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CORO の投稿された作品が56件見つかりました。
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私の子猫ちゃん?
ベッドルームが、西日で朱く染まる頃は、私のいちばん嫌いな時間。真美を帰さなくてはならない。真美は私にしがみついたまま、動こうとはしない。「真美、そろそろ時間だよ。服を着なさい」「ヤダァ!今日は帰らない!せんせいと一緒に居たいの!」私の胸が痛む。私だって、真美を帰したくない。このまま、真美の柔らかくて温かい身体を抱きしめていたい。真美の髪の香りに、充たされていたい。だけど、真美はまだ、高校生。30
CORO [1,778] -
私の子猫ちゃん?
二人並んで、ランチを食べる。オムレツをつつきながら、真美の左手は、私の太腿にずっと触れたまま。「真美、お行儀悪いわよ」だけど、私のお説教なんて、どこ吹く風。私の恥毛を摘んだり、クレバスに触れて、イタズラをする。「そんなとこ触った手でパンを持つなんて…」私が窘めると、「ええっ、だってあたし、せんせいのオシッコだって飲めるんだよ。せんせいの身体で、汚いところなんて、ないもん。足の裏だって、お尻の穴だ
CORO [1,639] -
私の子猫ちゃん?
「なんだかあたし、お腹すいちゃった」私のキスから解放されて、真美が言う。時計を見ると、もう12時を回っている。「そりゃそうだよね。真美、また朝ごはん食べてないんでしょ?」真美がぺろりと舌を出した。「だってぇ、ちょっとでも早く、せんせいに逢いたかったんだもん」頬を膨らませて、拗ねて見せるのが、愛くるしい。「わかってるよだから拗ねないで。私は真美が心配なだけ…。これでも、一応は医者なんだからね」真美
CORO [1,846] -
私の子猫ちゃん?
「あううっ!あっ、愛してる。真美を、愛してるよぅ!」真美の愛撫が激しさを増す。思いの全てを指先に込めて乳房を揉み、膝で蹴り上げるように秘裂を責める。「あたしも、好きよ!せんせいを愛してる。愛してるよ」真美の膝がクリトリスを直撃した。その瞬間、私は、全身を反り返らせて、異空間へと旅立った…。ぴちゃぴちゃ…ぴちゃぴちゃ…どのくらい経ったのだろう…。私は、オマ☆コに生温かさを感じて、意識を取り戻した。
CORO [1,450] -
私の子猫ちゃん?
逝った後の真美って、堪らなく可愛い。ベッドの上でぐったりとなり、絶頂の余韻で、時々、ヒクッ、ヒクッっと痙攣する姿はまるで断末魔のよう…。私は真美を膝に抱き上げ、栗色の長い髪を梳きながら呟く。真美…、死なないで…。イメプみたいなものだけど、私の腕の中で、目を閉じ、微かに唇を開いてぴくぴくする真美を見ていると、本当に、このまま逝ってしまいそうな気分になる。私の目から涙が溢れて、頬を伝い、真美の唇に滴
CORO [1,569] -
私の子猫ちゃん?
真美ったら、ホントに感じやすい。おっぱいだけて、逝っちゃいそうな雰囲気…。「もう…、何なの?真美。まだ、始まったばかりよ…」私は言うが、真美は殆ど我を失ってる。まだ、スカートを履いたままの下腹部を私の腰骨に擦り付けて、よがる。私は、乳房を執拗に責めながら、真美のスカートのファスナーを下ろす。「せ、せんせい。恥ずかしい…」真美はスカートの下に、何も着けていない。これも、私の命令。中学生と見紛うよう
CORO [1,850] -
私の子猫ちゃん?
日曜日の朝は、真美のキスで目覚める。唇に、ぬめっとした温かさを感じて、私は、夢の世界から呼び戻される。うっすらと眼を開けると、真美が挨拶をする。「せんせい、おはよっ!」「真美、おはよう」私が答える。真美はあどけなさの残る顔を綻ばせて、首筋にしがみついてくる。「せんせい、大好き!」真美は言いながら、唇を重ねてくる。微かに香る、歯磨き粉の匂いが、ここちよい。真美の舌が唇を割って入ってくる。私が、抜け
CORO [1,951] -
魔女【23】
あたしが、シャワーを終えて戻ると、廊下は綺麗に掃除されていた。「達夫クン…。ごめんね」あたしが謝る。「ええって。オレもシャワー浴びて来るわ。千絵は先に寝とき」あたしはベッドに入って考える。まさか、そんなこと…。パパと、二年間関係を続けてきて、一度もそんな兆候はなかった。なのに、どうして今頃…。気が付くと、達夫が部屋に戻って来ていた。ベッドに腰を下ろして、あたしをふりむかせた。「千絵…」なあに?
CORO [1,972] -
魔女【22】
「千絵!す、すごい!お前のオマ☆コ…、たまらんわ」達夫が感激の声を上げた。「千絵も…、いいっ!達夫クンのちんちん、すごくいいわぁ!もっ、もっと、突いて!千絵のオマ☆コ、めちゃめちゃにしてぇ!」あたしも、それに応えて、露骨な声を上げる。「千絵、好きや!お前が、好きで、堪らんわ!」達夫は譫言みたいに、繰り返す。あたしをしっかり抱きしめ、腰だけを狂ったように動かす。「達夫クン!」パパみたいなテクニック
CORO [1,818] -
魔女【21】
「あたしにも、ティッシュちょうだい」「ハイハイ!」達夫が振り返った。「千絵!お前、なんで?」驚いて、達夫が言う。「晩御飯、一緒に食べようよ」「えっ?ああ…。そやけど、オレ、今日はスカンピンやねん。あの…、牛丼でもええか?」こんなことだろうと思った。あたしは、コンビニの袋を差し出した。「これで、一緒に食べよう。ねっ?」達夫の手に、袋を握らせた。「じゃあ、都路里で待ってる」あたしは駆け出した。鴨川沿
CORO [1,734]