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CORO の投稿された作品が56件見つかりました。
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遍歴 『智子(3)』
部屋に入ると、僕はベッドに智子を押し倒した。仰向けになっても、流れない若い乳房を荒々しく愛撫する。乳房の大きさの割には、小さくて可憐な乳首を吸うと、智子が喘ぎ声を上げる。「ああんっ!CORO…。気持ちいいよ」赤ん坊のように、がむしゃらに吸うだけで、テクニックも何もないのだが、智子は反応して見せる。今なら、そんな演技は見抜けるだろうが、当時の僕にそんな余裕はない。ひたすら欲望のはけ口を求めるだけだ
CORO [3,723] -
遍歴 『智子(2)』
智子の住むマンションまでの、わすか10分の道のりの、なんと長かった事か…。余りにも大量の精を吐き出して、黒の学生ズボンの前がシミになっている。大柄な智子の、斜め後ろに隠れるようにして、僕はマンションに向かった。智子が鍵を開けて、先に入る。「どうぞ」「おっ、おじゃまします」僕が奥に向かって声をかけると、智子がコロコロと笑った。「馬鹿ねえ!誰もいないわよ」それもそうだ。親がいたら、ズボンの前を汚した
CORO [3,065] -
遍歴 『智子(1)』
中学一年のとき、初めてチョコをもらった。相手は同級生の智子。クラスは別だったから、顔は知っていたが、名前は知らなかった。ちょっとポッチャリして僕より背が高い。顔は、まあ可愛いかな。恋愛対象として考えたことはなかった。でも、チョコを貰ったとなれば、話は別。男子中学生の頭の中なんて、9割は女の事。憧れていた女の子の事など、一瞬で消え去り、僕たちは付き合い始めた。進展は早かった。初めてのデートで、ファ
CORO [3,634] -
魔女【13】
そして、失踪から一週間後。遠く離れたX県警察から、ママの死の知らせが入った。ママが、その間、どこで何をしていたのかは、わからなかった…。警察は、ホームからの転落事故として処理した。パパはそれ以来、ほとんど口をきかなくなった。もちろん、あたしの身体を求めようともしなかった…。四十九日が過ぎて、ママの納骨が終わり、あたしたちは少し落ち着きを取り戻した。夏休みを間近に控えた、土曜日の夜。あたしはパパに
CORO [2,477] -
魔女【13】
部屋に入って、あたしはお気に入りのCDをかけた。音量を上げて、ママの帰宅をパパに悟らせないように…。パパは不思議そうな顔してる。「周りを気にしないで声をあげられるでしょ?」と、言うと納得した。あたしをベッドに寝かせ、バスタオルを取り去る。今度はさっきと違う。優しくて、蕩けそうなキスから始まる。あたしの全身に唇を這わせ、欲望に火を点ける。そして、充分濡れてるのを指で確かめて、中にに入ってきた。「あ
CORO [2,425] -
魔女【11】
ちえ…ちえ……、千絵………。名前を呼ばれて、あたしの意識が戻る。目を開けると、パパがあたしを跨いで、見下ろしていた。目の前には、パパの屹立したおちんちん。「ひっ!」あたし、思わず声をあげた。「気が付いた?」パパは言いながら、おちんちんで、あたしの顔を撫で回す。額…、頬…、唇…。先端から滲み出た、透明の粘液をなすりつける。こんなの、初めて…。いつもは、おしゃぶりでさえ、「千絵がそんなことしなくてい
CORO [2,523] -
魔女【10】
パパの腰をカニ挟みして、唇を奪う。パパはあたしのお尻を手で支えて、抱っこしてくれる。あたしが舌を延ばすと、根元から抜けそうなくらい、激しく吸った。パパの手が、あたしのスカートの中に侵入してくる。パンティーの上から、ワレメちゃんに沿って、指を這わせる。「むうんっ!(いやんっ)」唇を塞がれたまま、あたしは呻き声をあげた。だって、あたしのパンティー、とっくに湿ってる…。やっぱり、ちょっと恥ずかしくて…
CORO [2,737] -
魔女【9】
でも、二週間に一度なんて…、あたし寂しい。毎日でも、パパのおちんちんに、串刺しにされたい。それが無理なら、せめて優しく肌を撫でていてほしい…。でも…、不可能なこと。ママがいるんだもん…。ママはずるい。いつもパパの悪口ばっかり言ってるくせに、抱いて欲しいときはいつだって、パパを独占しちゃう…。あたし、知ってるんだ。鼻にかかった甘えた声で「おかえりなさい」 って言う日は、エッチしてるって…。でもあた
CORO [2,438] -
魔女【8】
ママが帰るまでの間、あたしたちは、ほとんど外出もせずに、裸で過ごした。あそこが繋がっていなくても、常に肌を触れ合ってた。裸で抱き合って眠り、目覚めると身体を貪りあう。食事の時でさえ、お互いの身体をまさぐりあいながら食べた。パパは、あたしが咀嚼してどろどろになったものを、欲しがった。さすがにあたしも、ちょっと引いた。飲み物ぐらいなら、キスの延長で考えられるけど、食べ物はちょっと…。あたしが躊躇って
CORO [2,462] -
魔女【7】
パパの腰が、前後に動き始めた。身体を裂かれるような痛みと、パパと一体になれた満足感が、微妙なバランスで調和する。パパのおちんちんが、膣の内襞を擦る度に、激しい痛みが、少しづつ快感に変わっていくみたい…。パパは、腰を使いながら、あたしのおっぱいを愛撫する。小さな膨らみを優しく揉みながら、乳首を唇で挟んで『れろれろ』って舐める。「んっ、…ああっ!パパ…、千絵、キモチいい…」「パパも、いいよぉ…。千絵
CORO [2,972]