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うさこ の投稿された作品が38件見つかりました。
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赤い彗星6
ピンポーン… チャイムの音で、目が覚める。 虎太郎は、球場に行ったらしい。 時計を見ると、12時50分を指している。 ヤバイ…。今日は、葵(あおい)とグローブ買いに行く約束してたんだったっけ。 13時に約束してたな。 俺は、急いで服を着ると玄関の扉を開けた。「えぇーっと…」 葵じゃない。 知らない女の子。「私、G中学の真中舞雪花(まなかまゆか)です。赤い彗星のファンです」「虎太郎の…?」 虎太
うさこ [6,192] -
赤い彗星5
ヌリュ…「あっ…ひっ…やあっ…」 激しく虎太郎のが、出し入れを繰り返す。 奥の、俺が感じる所を、集中的に突いて来る。「彗の感じる所は、初めての時から、変わらないね」 俺と、虎太郎の関係が始まったのは、3年前。 俺が小学4年生の時だ。 好きな女子にフラれて泣いてる俺を、慰めてるふりして、コイツは…。「パパ、もっとしてぇ。って、あの頃は素直だったのに…反抗期かな…」 あの頃は、何も知らない無垢な
うさこ [6,474] -
赤い彗星4
俺のが無くなっちゃうんじゃないかと思うくらい、激しく吸われて、溶けちゃうんじゃないかと思うくらい、舐められる。「あっ…はっ…ん…あぁ」 俺は、腰をつき出すと、虎太郎の口の中に、精を吐き出した。 虎太郎は、それを飲み干すと、満足気な笑みを浮かべる。「彗のここ、ヒクヒクしてるよ?どうして欲しい?」 虎太郎の指が、俺の双丘の間に差し込まれた。 後ろで息づく蕾を、揉みほぐすように、刺激する。「うあぁぁ
うさこ [6,780] -
赤い彗星3
どんなに抵抗しても、所詮大人と子供。 俺が、虎太郎に叶うはずない。 発展途上の俺の息子を、虎太郎に握られる。「あっ…こたろ…やめっ…あんっ…」 そのまま扱かれたり、先っぽを撫でられたり…。 虎太郎は、ピッチャーの腕もピカイチだが、エッチの腕もピカイチなのである…多分。 俺が、虎太郎との関係を辞めたいのに辞めれないのは、この手に与えられる快感から逃げられないから。「彗の先っぽから、いっぱい露が出
うさこ [6,924] -
赤い彗星2
虎太郎が17歳の時、俺が産まれた。 当時の彼女(俺の母親だな)が、妊娠が分かった時、堕ろすと言ったらしいが、虎太郎が産めと言ったらしい。 彼女は虎太郎の説得に応じて産んだらしいが、その後蒸発したという話だ。 やっぱり、一人身は寂しいのかな…? だったら、再婚しろって話だ!! 俺は、体にまとわりついてる虎太郎の手をどかすと起き上がった。「今日は、日曜でしょ?学校休みでしょ?もう1回したい…?」
うさこ [6,414] -
赤い彗星
絶対に、おかしいと思う事がある。 俺「赤阪彗(あかさかすい)」と、父「赤阪虎太郎(あかさかこたろう)」の関係の事だ。 昔は、普通だと思っていたが、さすがに中1になると、男同士で、しかも親子で、裸で抱き合って、あ〜んな事や、こ〜んな事をするのはおかしいのでは?という事に、うすうす気付き出す。 虎太郎は、スキンシップだと言い張っているが…。 友人の家で見た、AVではそういう事は女でしかも他人同士で
うさこ [7,296] -
手錠?
「手錠、外すよ。羽衣音。成績上げて、志望校合格して、卒業するまで、ガマンするよ。そのかわり、明日から、また勉強教えて」「分かった。俺も、ガマンする」 翌日から、生物室での「おしおき」が、「勉強会」へと変わった。 それから1年と数ヶ月…禁欲のおかげ(かな?)玲雄は、無事志望校への進学が決まり、卒業することが出来た。 卒業式終了後…。 玲雄は、猛ダッシュでローカを走っていた。 ガラッ…「先生、迎えに
うさこ [4,791] -
手錠?
クプッ… 何の抵抗もなく、羽衣音のそこは、玲雄を呑み込んで行った。「うっあぁぁ…ん!」 玲雄は、激しく腰を打ち付ける。 羽衣音の口からは、ひっきりなしに喘ぎ声が、もれる。「羽衣音…羽衣音…好きだよ」 玲雄は、汗で額にへばり付いている、羽衣音の前髪をかき分けてやる。 目を瞑って喘いでいた羽衣音が、目を開けて、玲雄を見た。 羽衣音は、机の上にダランと垂らしていた腕を、玲雄の首に回した。「…俺も…」
うさこ [6,006] -
手錠?
互いの自身を、ズボン越しに擦り合わせる。「あっ…ん、れ…お…」 羽衣音を、机の上に押し倒す。 玲雄は、羽衣音のズボンと下着を脱がすと、足をM字に開いた。 玲雄を誘うように、ピンク色の羽衣音自身が、蜜を垂らしながら、孤立している。 玲雄は、堪らなくなって羽衣音自身に、舌を這わせた。「やっ…あぁ…」 羽衣音自身から溢れる蜜を指で掬うと、玲雄は、その指を蕾に挿入した。 クチュ…クチュ… 指を二本に増
うさこ [5,100] -
手錠?
放課後―。 いつものように、玲雄は羽衣音を生物室に呼び出した。「羽衣音、ごめん…」 玲雄は、羽衣音を抱き締めた。 いつものように、乱暴されると思っていた羽衣音は、玲雄の優しい抱擁に、一瞬戸惑った。「玲雄…?」「俺、知らなくて…羽衣音は、俺の事を思ってくれてたのに、酷い事しちゃって…。小峰先生に、聞いたよ…」「半分はそうだけど、半分は違う…」 物心ついた時、気付けば男しか愛せない体になっていた。
うさこ [5,277]