官能小説!(PC版)

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サーター の投稿された作品が5件見つかりました。

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  • あの朝に…50

    50うなだれていた私に「おまえ仕事探してるん?」同じ年くらいの男の子が声をかけてきた。そのいかにも軽そうな風貌に『いぇ…別に』と目を反らすと、ガシッと手を捕まれ「まあ来ぃや」っと引っ張られていく…最初は逃げようとしていた私も「困ってる人ほっとけんから」と言う彼の言葉を信じ、いきさつを話した。彼の名は太郎。到着したのは彼が働いている高級クラブ…『えっ?ここ?私未成年だよ!』びっくりして手を振り払う
    サーター  [9,084]
  • あの朝に…49

    49やっと解放された私は乱れた着衣を整え『高倉さん、ごめんなさい。昨日…』遮るように「仕事に戻るね」そう言うと彼は部屋を出ていった。もう駄目だ…彼に嫌われてしまった。しばらく後悔と辛さで涙が止まららなかったが、これ以上ここには居られない。覚悟を決めた私は夕食を作り(本当にごめんなさい…今までありがとうございました。)と書き置きを残し部屋を出た。結局初めの状態に戻った私は、この先どうしよう。家に帰
    サーター  [7,203]
  • あの朝に…48

    48澪さんが離れ、勢いよく飛び込んできた高倉さんと目が合う、安堵と共に…自分の状態を思い出し途端に恥ずかしいのと情けないので涙が止まらない。「ちょっとからかっただけよ。この子ったら昨日私たちのこと覗いてたのよ…」その言葉に高倉さんは一瞬驚いた顔で私を見たが「仕事に戻れ…出ていけ」と言い放つ。何か言い返したい様子だったが、普段見ない形相の高倉さんから逃げるように部屋から出て行った。恥ずかしい格好の
    サーター  [7,456]
  • あの朝に…47

    47私の体は恐怖のあまりガクガク震えだす。「誠司のこと好きなんでしょ?もう寝たの?誠司に見せられない体にしてあげる」そう言うと私の大事な部分を隠している茂みを掴み、ハサミを押し当てた。冷っとした感触に、私は首をブンブンと横に振り頑なに拒否する。「あんまり動くと怪我するわよ。大人しくしてれば、こんなことしたくなかったのに」怒り口調とは裏腹に、口元にうっすらと笑みを浮かべた。ダメだ、もう切られてしま
    サーター  [7,539]
  • あの朝に…46

    46こんな状況は嫌なのに少し感じてしまう…抵抗する気力がなくなったのを悟ってか、澪さんの手が下へ伸びスカートを膝まで下ろされてしまった。下着の上から指でなぞられビクッとなると「感じやすいのね、直で触ってあげるから…」と言い下着も脱がされた。あまりの恥ずかしさに正気に戻り、再び大きく体を揺らし抵抗するとバランスを崩した澪さんがベッドから落ちてしまった。「っもう、痛いわねえ」怒り声で立ち上がるとキッ
    サーター  [7,650]
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