官能小説!(PC版)

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モンチチ の投稿された作品が7件見つかりました。

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  • 暗闇の中で?

    女子生徒が落ち着いたところで本題に入った。菜穂「それで…何があったの?」重々しい空気が流れた。生徒「誰にも言わないでね?実は…」何やら深刻な顔をして女子生徒ゎ少しずつ話し出した。その子の話を要約すると…下校しようとロッカーを開くと手紙が入っていて二階の資料室に来てほしいと書いてあったそうだ。ラブレターにしては呼び出す場所が妙だと思ったが一応行ってみたらしい。資料室に行くとそこには高瀬純(タカセ
    モンチチ  [34,891]
  • 暗闇の中で

    カラスが鳴いている…もう夕方か…世界を紅く染める夕陽を見ながら呟く彼女の名前は中谷菜穂(ナカヤ ナオ)今年新任で入ったばかりの国語教師である。菜穂「あーもう私一人か…」職員室を見回してまたしても呟く。菜穂「私最近独り言多いなぁ」ガラガラッ職員室の扉が開いて女子生徒が入って来た。生徒「先生〜転んだから絆創膏頂戴〜保健室しまってて…」女子生徒は私に血の出てる肘を見せて来た。菜穂「あ〜あ…」よく見
    モンチチ  [38,802]
  • あなたの一言で…?

    二日目の朝…私は憧子からの電話で起きた。憧子「なつ!?何してんの!?時計見ろ!!」出た瞬間に怒鳴られて驚きながら時計を見ると…11時過ぎ…慎夜との待ち合わせ時間から2時間オーバーしていた。菜月「え!?あれ!?何で!?」一時パニックを起こしたけど、これ以上待たせる訳にいかないと思って、憧子にお礼を言ってから慎夜に電話をした。既に携帯が慎夜から電話&メールの嵐になっていたのは言うまでもない。電話
    モチモチタ  [9,610]
  • あなたの一言で…?

    詳しい日程を二人で話し合った結果、お正月の一日〜三日に来ることになった。大晦日の夜。菜月「あ〜緊張するねぇ…ってか私、人見知り激しいから覚悟しといてね!!」そう…私は誰もが認める程の人見知りなのだ。慎夜「大丈夫?俺も頑張るから!!んじゃ、明日早いからもう寝るね。おやすみ。」電話を切った後もドキドキして寝るどころではなくなっていた。幸い、初顔合わせには憧子も付き添いで来てくれるのが唯一の救いだった
    モチモチタ  [10,658]
  • あなたの一言で…?

    あの日の電話以来あからさまに慎夜の態度が代わった。慎夜--おはよう?今日も寒いね?--とか…。異様に可愛くなったのだ。私はこの慎夜の代わりようの理由をすぐに知る事になった。この晩も電話をすることになった。しばらく楽しく話が進んでから慎夜が黙り込んでしまった。菜月「慎夜?どうかした?」何やら慎夜が重々しく口を開いた。慎夜「あの…急なんだけど…」そこまで言うとまた黙ってしまった。私は少し感づいた。菜
    モチモチタ  [8,838]
  • 哀しみの中で

    私の名前は近藤詩乃(コンドウ シノ)高校二年生である。最近同じクラスの神尾彰(カミオ アキラ)に告白されて付き合いだしたばかりでラブラブ!!のはずが………。--放課後--詩乃『今日も部活!?まだ一度も一緒に帰ってくれてないじゃない!!』詩乃の怒鳴り声が響く。彰はサッカー部で毎日遅くまで練習しているのだ。彰『仕方ないじゃん?俺部活あるし…詩乃もどっか入れば?』溜め息混じりに彰が言った言葉で頭
    ★ナツミ☆  [5,152]
  • あなたの一言で…?

    メールをしてから約一週間程経ち、お互い打ち解けてきた頃…。慎夜--ねぇ…電話しない?--急な提案に驚いたが私も満更でもなかったので提案に乗ることにした。菜月--電話かぁ〜…ぃぃょ↑↑--そして私達は電話番号を交換して初電話をすることになった。ピロロロ-ピロロロ-ピロロロ-私の携帯が鳴った。おそるおそる電話を取った。菜月『も…もしもし?』自分でも声が震えているのがよく分かった。慎夜『…もしも
    モチモチタ  [5,944]
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