官能小説!(PC版)

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ボーイズラブの官能小説に含まれる記事が1120件見つかりました。

 
  • 恋するアナウンサー?

    …思い違い。あまあまのラブラブモードを薄目の先に期待していた僕。ところが、伊野は僕の頸動脈が力強く、正確に脈打つことを唇で確認すると、にかーッとそこから白い歯を見せて笑ったのだった。白い歯は、急所であるそこをめがけて噛みつてきたのだった。『お前は、牙のないドラキュラかぁ〜?』と、ツッコミを入れている場合ではない。伊野の眼…。昔、飼ってたいた白猫にそっくりだ。どっかから捕獲してきた雀を僕の目の前ま
    吉田理  [3,292]
  • 恋するアナウンサー?

    ごちん☆!!!僕はベンチにおもいっきり後頭部をぶっけた。「痛いじゃないですか伊野さん!!!頭は打ちどころが悪かったら死ぬこともあるんですからね!!!ふざけるのもいいか?!」伊野は左手で僕の両手を頭上へ押さえつけた。それから余った右手の人指し指を耳下線咬筋部から鼠径部に向かって…ジリ…ジリ…と降ろし始めたのだった。「ななな何するんですか!ややややめてください!!いいい伊野さん!!!」まったくシカト
    吉田理  [3,904]
  • snow drop -3-

    式をサボっていた俺たち二人が入学早々職員室で渇をくらったのは、言うまでもない。─「お、ハス〜遅刻じゃん」そう言って笑いかけてきたのはガキの頃からの付き合いの英時だった「…小中高と…何でお前とはこう、縁がきれねぇんだよ。」冒頭にため息を漏らしながら言ってやった「そりゃアレだ。区域一緒だし、俺ら頭のレベルも互角だから?」「あぁ―っそ!」「それはともかく、今日アイツ来てんだぜ!」「アイツ…?」「窓際の
     [3,698]
  • 赤い彗星14

     それからの俺は、虎太郎無しでは駄目な体になってしまった。 そういう体に、調教されてしまったという…ところかな。 ソコに触れなくても、虎太郎の事を考えるだけで、蕾がヒクヒクする。 そういう自分が嫌だけど…仕方ない。 体のうずきを止めてくれるのは、虎太郎しか居ないから…。 虎太郎からしてくれない時は、自分から誘う事もあった。 そういうのも、虎太郎の企みの内なんだろうな。と思いながら、でも欲求に負け
    うさこ  [5,839]
  • 赤い彗星13

    「うあぁぁ…んっ…」 俺の中が、虎太郎で埋めつくされる。 俺は、狂ったように腰を振った。 虎太郎は、下から突き上げて来る。 ヌチャ…ヌチャ… 互いの性器から、蜜が滴って、ヒワイな音を奏でている。「あっんっ…こた…ろ…」 虎太郎の手が、俺の胸の突起に延ばされる。 胸を刺激されながら、中を掻き回される。「彗、俺のいい…?」「あっ…虎太郎の…好きぃ…あぁぁっ…!」 俺は、自信に手を伸ばして、握り締めた
    うさこ  [6,290]
  • 赤い彗星12

     クプッ… 虎太郎のが、俺の中に入って来る。「あぁぁん…あっ…」 激しく、出し入れを繰り返される。「やあっ…あぁぁ…もっ…イく…!」 波が押し寄せて来て、俺は、更なる快感を求めて、腰を突きだした。 虎太郎は、奥深くに突き入れると、俺から、自身を抜いた。「あっ…何で…?」 俺は、イけないもどかしさに、正気を失い始めていた。「虎太郎…おねがっ…助けてぇ…」 ヒクヒクと息づく蕾を、虎太郎に突きだした。
    うさこ  [6,961]
  • 赤い彗星11

    「ホントに?俺だけ…?」 俺の耳元で、虎太郎が囁く。 イったばかりの俺は、それさえも刺激に感じてしまい、喘ぎ声をもらした。「あっ…ふぅ…」 そして、あろうことか、それだけで俺の愚息は、勃ってしまったのだ!! 虎太郎が、にっこり笑う…何か、企んでいる表情である。 虎太郎の手が、俺の腕を掴んだ。 そのまま、俺の後ろで息づいている、蕾に手を導かれた。「ねぇ?俺のが入るように自分で慣らして…」 俺は、首
    うさこ  [7,306]
  • 赤い彗星10

    「どけろよ!」 俺は、虎太郎を睨みつける。 ドキッ… 俺を見下ろす虎太郎の顔が、悲しそうで…。 傷付いて、被害者なのは俺のほうだぞ。「好きな人?誰だよ?」 俺を押さえつけたまま、虎太郎が聞いて来る。「虎太郎に、言う必要ないだろ?あっ…!」「言わないと、ずっとここだけ攻めるけど?」 俺のシャツを捲りあげて虎太郎は、胸の突起物を指で摘んだ。「うっ…あぁ…ん…」 虎太郎は、俺の胸の突起物を、指で転がし
    うさこ  [6,727]
  • snow drop -2-

    初めて見たとき、綺麗だなと思った。周りにあるものは綺麗と言うには難しい場所だったんだけれど。校舎の外れにあるゴミ置き場だったし。でも遠目なのに何て言うか…存在が綺麗だった。―\r「何か用?」わ…っ!じっとゴミ山を見つめ続けてたその綺麗な男が気配に気付いたのかくるりとコチラに振り返って笑った「や…別に、…何してんのそんなトコで。」「そんなトコ…?」まるでこっちが不審に思われる様な言い方をしやがるか
    よざくら  [4,568]
  • snow drop -1-

    雪がチラつく別に真冬でもないのに真っ白になるまで、あとすこし…―\r違う。違う違う。これはそうゆうんじゃない。絶対違う。単なる気の迷いとかそっち系で………いや…てか、そうでないと困る!目の前にいる男が一言口元を妖しく歪めて俺に言った「ねぇ、遊ぼうよ」やけに静かな口調のクセに酷く熱っぽい感覚に引きずり込まれるそんな声だけ俺の頭に無心響いた何がどうしてこうなったのか…
    よざくら  [6,860]
 

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