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ボーイズラブの官能小説に含まれる記事が1120件見つかりました。
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少年群像
「ッアぁン!…ぁ、ンッぁ…」「ゆ、柚木さん…」腰を揺らして更に織部を煽ろうと動く。しかし既に彼の腰からは硬く熱を持った巨根が濡れた制服ごしに感じられ…「ッハ…、お、織部ぇ…」状態を捻って彼に訴える。「はやく、…っ、これ…」「…―っ!」形のよい唇が俺の口に噛み付く。「んふっ…、あぅふ、っ…ん、ハァ…ん!」上顎を内側から舌で犯されねっとりとした舌が絡み付く。痺れるほどキツく吸われ、唾液が織部の中に吸
みつぐ [4,679] -
少年群像
「…前も」「え?…はい。」態勢を換え、彼に背中を預け、シャワーが前にあたるように向きを変える。片手を上げ、彼の首に回し、もう一方を壁につける。織部は俺を支えていた右手を脇から回して持ち直す。シャワーを浴びながら俺は、何故か静かに俺の言うとおりに付き添っている彼に不思議な安らぎを感じていた。そして背中を摩っていたように彼の掌が優しく腹から胸部を触った時…「ぁ…んっ」「!」不意に漏れた俺の声。ピク
みつぐ [5,503] -
恋するアナウンサー?
「はぁーぁ?」挙げ句の果て、この変態、伊野宏樹のセクハラ攻撃だ…ストレスは120%MAXだ。前髪をかき上げるのは、彼の癖みたいだ。原稿を読み終えた伊野。ぼんやり、頬づえついて彼を眺める僕。…12年前、僕が初めて伊野宏樹を見たのは…震災で、無惨に変わり果てた神戸市街地からの中継だった。あの日の伊野は…。被害の状況を伝える声は、鼻声でメガネの奥の瞳は、涙で揺れていた。向こう側の世界の人間は、何もかも
吉田理 [4,229] -
少年群像
シャー…、やや温めの細かい水が気持ち良い。腰から下の感覚が危うくて、結局狭い空間に彼を伴ったまま、肩に前からしがみつく形でようやくバランスを取りながらシャワーを浴びる。「ごめんね、付き合わせて。濡れちゃった。」「え?…や、俺は、別に…。」優しく俺の腰を右手で支え、左手で気を使いながら背中を摩っている。それが心地よかった。「柚木さんこそ、その…、大丈夫ですか?こんな…」「ん…」心配そうに俺を見つめ
みつぐ [5,248] -
少年群像
ふいに部室のドアが開き背の高い人影が入ってくる。(…だれ?)さっき河本達が出ていった方向に眼を向ける。向こうもこちらに気付いたのか動きを止める。そして「…柚木さん」「…?」何処かで聞いたが思い出せない声「柚木さん!」すぐに声の主は慌てた様子で駆け寄ってきた。「大丈夫ですか?…こんな…!?」状況に慣れてないのだろう。相手の様子から動揺が伝わってくる。「あの…俺…」近くに散らかっていたシャツを俺の体
みつぐ [5,596] -
眼鏡の日常 5
「…っん……ぁ…あ……や…め…っ!」暁の手が俺の上で器用に動く。「…さつき」「はぁ……ぁっ…は…」熱い。暁の手が後ろに回った。「ぁ!!!!!…つっ!!!」ゆっくり俺の中に暁の指が入っていく。「さつき……痛い…?」「…ん…あ…ぃた…い」指が動く。「…は、あっっ……ん………あき…ら……」…ズルッ…「…入れるよ。」「――つっ!!!―ぃっ……た」「さつき、好きって言って」「…あ、はぁ……」「…さつき。
花ご [5,724] -
眼鏡の日常 4
松沢の目が真剣なのが分かった。…なんか…目がそらせないすると松沢はスッと視線を俺の首筋にやった。「…っ」松沢の舌が首筋を這ってる「ま、つざわ…やめ………」止めてくれた。「松沢じゃなくて、暁。」「……は?」……!!!舌が首筋から少しづつ下に移動してきてる……「っ…まつざわ……ダメだ…やめてくれ…」またちょっと笑った。「だから暁だって。」…カチャ。「…?」ベルト…外してないか?…いや、外してる「だっ
花ご [4,991] -
少年群像
「っんふ!ーっん、ンンー!」そして…、「っくぅっ!」「んっく、ぐぁ?!」ハア…、ハア同時に体内に吐き出された熱い精液が躯を伝う。「は、柚木もたっぷり出したな」「…ぁ、ハァ…ハァ…。」強烈な刺激に耐え切れず腹の上を淫らな精液で汚す。熱にうかされた潤んだ眼と未だ荒く熱い息を吐く紅い口元。首から腹にかけて朱い花弁を散らし、今放ったばかりの男達の欲に塗れて、柚木は更に男達の欲望を煽る躯になっていた。「や
みつぐ [6,727] -
少年群像
「…ッア、んっ…ふっあ、あぁ!」ギッ、ギィッ…「っおい、次は俺だぞ?」「っ…く、わ、わかってるよ!っおい、柚木っ!もっと動けよ!んん!」「あ?!あぁん!…あ、あっ!」ぐちゃ、ッチャ…ぐちゅ、ジュブ…午後の陽射しが窓から降り注ぐ「っはぁ、た、たまんねぇよ!うっ!…どうだ?っはぁ、柚木?」「っ…は、ぁん…、」細い腰を掴まれまるでゴム人形の様に跳ねる躯。既に無数の残滓で全身を淫らに汚し、半開き
みつぐ [6,466] -
少年群像
純粋に好奇心むき出しに聞いてくるに中須に頭を金槌で叩かれたような衝撃を受ける。(…じゃぁ、やっぱりあれは、その…)今朝見た衝撃的な光景が脳裏に蘇る。忘れるにも忘れられない余りにも刺激的で淫乱な光景。「おい?どうした?急に黙り込んで…。」「…別に」中須の声で現実に戻る。「いや!やっぱおかしい。お前実は何か隠してね?ほら、明らかに顔赤いしー♪」再びからかうように俺を小突く中須。普段なら簡単に遇う事が
みつぐ [6,293]