官能小説!(PC版)

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ボーイズラブの官能小説に含まれる記事が1120件見つかりました。

  • Ready Go?!?

    …でも、ライバルが減ったのは嬉しいかも…。また、僕は星史朗を見つめた。「……」星史朗もじっと、僕を見ていた。「…何だよ…?」僕は、上目使いにガンを飛ばして星史朗に問う。「……」無言のまま、まだ僕を見つめる星史朗。「僕の顔に…………なんかついてる?」「いや…」「じゃぁ〜何だよ!」突然、星史朗の美しい指達が僕の髪の毛と優しく絡まるのだった。「へっ?」なーんてことでしょ!?こーなりゃ次は……?!マウス
    吉田理  [4,687]
  • 愛のカタチ

    ここ最近雨が降り止まない。外に出るのも退屈で 携帯を見るのもだるくて…。せっかくの週末だというのになんだ この倦怠感は!なんだかゴロゴロだらだらしてる自分が嫌になり 携帯を開いてみた。ありがたい事に友人からのメールが10件以上届いていた遊びの誘い。[今日空いてる??行かねぇ?][一樹今日暇?久々に遊ばん?][暇だぁぁぁ??相手してぇぇぇ??]…どいつも こいつも 何で同じ内容なんだ? 十人十色違
    8∞t0  [7,668]
  • キレイな君?

    あまりにも現実じゃないような素敵な言葉に、亨は正直に受け止める事が出来ずにいた。「い・・・つから?・・・だって・・・俺と桐生くんは話をした事だってなかったじゃないか」「確かに、話をした事なんてなかった」「じゃあ・・・どうして?」 大輝は恥ずかしそうにしながらもどこか悲しい顔を浮かべて答える。「実は、高校入学する前に、俺の噂が広まっていたんだ。噂は『人殺しの子供がこの高校に入学してくる』ってんだぜ
    未来  [6,109]
  • キレイな君?

    思わず赤面してしまった亨。「今、集中して勉強してる。なんかご両親を見返すんだって。しばらく話かけないでやって」「あ、うん。」「・・・・・・」二人の間に沈黙が漂い始める。その時、大揮が言葉をかける。「・・・・話したい。」戸惑う亨。「えっ・・・・で、でも・・・・拓也居るし・・」「関係ない。弟は勉強に集中してる」真剣な顔をしている大揮を見た亨はフとあの時大揮に言った事を思い出した。『大嫌いなんだよ!!
    未来  [9,342]
  • キレイな君?

    「な・・・なんでここに?」 亨は震える声を振り絞って大揮に問掛ける。大揮本人も知らなかったらしい。「なんでって、今日からここの家庭教師すんだけど」その時、拓也が二人の話に割って入ってきた。「えっ!?兄ちゃんと先生って知り合いだったの!?スゲー偶然!友達?先輩後輩関係とか?」  その質問に恥ずかしさを覚えた亨。関係といえば『H直前までした関係』だったからだ。「あ・・・拓也、部屋に案内しないと。すぐ
    未来  [7,530]
  • キレイな君?

    「今日は俺の家庭教師が来るって言ったじゃん!」 そう言われてやっと起き上がる亨。「父さんと母さんは?」拓也は溜め息を付いた。「呆れた。親父と母さんは久しぶりに実家に帰って今日は帰って来ないってそれも言ったろッッ!!だから兄ちゃんしか先生に挨拶する人がいないんだよ!」ベットから出て着替え始める亨は思い出したように言う。「あぁそうだった。何時に来るの?」「11時。」亨は自分の部屋の壁にかかっている硝
    未来  [8,973]
  • Ready Go?!?

    入江晶子!!お前、なんか言ってやれ!!!お前の吐く、そのサリン級の毒舌に敵うヤツはそーいねぇ!!入江に助けを求めるように僕は彼女を見た…のに…なんと…?!…入江晶子の瞳は、ハートマークかよぉッ!! 「なんで(゜o゜)??ありえねぇ〜入江ぇ!!!」うっとり両手なんか組んじゃって、伊野知樹にラブラブハートの熱視線を送りまくりの入江だった。僕は、『ムンクの叫び』状態で星史朗の方を見た。「Why???」
    吉田理  [5,448]
  • Ready Go?!?

    夕日に照らされて神々しく光輝く星史朗。あーはぁ〜ん〜やっぱり、カッコよすぎるぞ!星史朗ぉ〜!犬(シロ)扱いされても僕は、星史朗が好きな…?「ばちこ〜〜〜ん!!」…んだ?!?!?!?!「あたぁ〜?!?!」「アタシの星史朗をそんなイッヤラシイ目で見ないでちょうだい!!!腐るのよぉ?????????」…でぇ゛〜だあ゛〜ぁ゛伊野ぉ〜知樹ぃ〜???「…シロ…いや…春彦…お前…鼻血…出てる」星史朗がぽつり、
    吉田理  [5,339]
  • Ready Go?!?

    「遅ぉーい!!何十時間待たせればいいのよぉ!!!」…そんなに待たせた覚えはないぞ…せいぜい20分ぐらいだ???大嘘つきの大ボラふきのジャロ女、入江晶子め〜〜〜???「星ちゃん、宗近がいくら可愛いからって、『速攻、昼下がりの危険な情事』は、ダ・メ・よ・ん♪ふふふのふ」入江が、イヤらしく笑いながら星史朗にいふ…。「…お前はもう既に腐りきっている…」星史朗が…星史朗が…もの凄ーく変!!スロッターの心を
    吉田理  [6,133]
  • 手錠?

    「先生には、関係ないだろ?」 ぶすっとした表情で、玲雄は夏生を見た。「関係ないことはない。羽衣音は、俺の大事な親友だし。その親友を泣かす奴は、許さないよ」 眼鏡の奥の、夏生の切長の目が光る。 怒りの火が灯ったような瞳。(羽衣音は、俺たちのこと小峰に話してたってことかよ)「はは…そういうことかよ?あんたら、恋人同士かよ?」 ゴツッ… 鈍い音とともに、玲雄の体が倒れた。 夏生の拳が、玲雄の頬にめり込
    うさこ  [6,483]

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