官能小説!(PC版)

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ボーイズラブの官能小説に含まれる記事が1120件見つかりました。

 
  • ラヴァース 4

    午後7時。新入社員歓迎会 と銘打たれた飲み会に、俺たちは半分強制的に連れ去られる。 そーゆーもんだな、社会ってのは、と納得。「あたしあんまり飲めないんですよう」と川田女子が早速先輩男性職員に媚びを売る。 それを内心、忌々しげに見ているに違いないお局様的な御姉様方。 冷静にみれば、俺は川田女子を「可愛い」と感じねばならないはずだ。 実際、彼女は可愛い。 髪は緩くカールしていて、睫毛は巧妙な手際で三倍
    にゃーす [1,425]
  • ラヴァーズ 3

    入社初日、社長の挨拶、自己紹介、部署のそれぞれの主任からの挨拶、とつづいてザッとした研修に入る。 俺らは刷り込みされたアヒルよろしく先輩の後をぞろぞろついていく。 最初の営業は飛び込みじゃなく、ある程度下地がある上でいくから安心しな、と有難い先輩からのお言葉。 ふっと彼と目を見交わして微笑みあった。「明日から頑張りましょうね、藤原さん」名字を呼ばれた位で嬉しくなるとは我ながら呆れる。説明を聞きなが
    にゃーす [1,569]
  • ラヴァーズ 2

    「藤原です、あ、藤原、颯斗(ハヤト)です。よろしくお願いいたします」俺は自分に順番が回ると、途端にあがってしまった。 泉堂…さんの視線を感じると舌が縺れてしまう。 新入社員は俺を入れて3人だ。 俺と泉堂さんは営業課。最後に自己紹介しているのは川田 茜という一番若い短大卒の女の子。 事務課配属だ。若干、甘えた声で紹介を終えた彼女も魅せられた様に泉堂さんを凝視している。 見渡せば、二十人ほどの社員たち
    にゃーす [1,625]
  • ラヴァーズ 1

    もう恋なんてしないとか思ってた。 二十歳の頃から三年付き合っていた彼女から 他に好きな人ができた って言われた時から二年。 もう、絶対好きな人なんてできない、いらない、欲しくないって思っていた。 春の雨が降る四月の日に彼と出逢うまでは。 新入社員として同じ課に配属されて 自己紹介に並ばされた時に 俺は既に彼に惹かれてしまっていた。 今まで安っぽく使ってきた「綺麗」という形容詞しか当てはまらないのが
    にゃーす [2,005]
  • マジかww 12

    「奈留ぅ…俺をちゅき?」バカズがww けど、やばい、にやける。 小さな胸の突起を指で苛まれ、息が上がる。 「あっ、もう、した、ばっかだろ??」「ねってばー…ちゅき?」俺は小さく頷いて耳元に囁いた。 「チュキ」カズはケララと笑って、 「俺も〜♪」と叫んで俺を抱き締めた。 「だって俺、ずっと奈留好きだったんだもんっ」… Σ(゜д゜;)? 「…なんそれ、冗談?」カズはチャウチャウ、と首を振り会心の笑み。
    にゃーす [1,898]
  • マジかww 11

    横にカズが寝てる。こいつ、間近で見ると本当に幼い顔ww 色白で、ほっぺた柔らかそうだし睫毛は長い。 華奢で全然かっこよくないけど…可愛いww どこにでもいそうな、少年だ つうか俺だってそうだ 問題はあ…おれらが同性ってわけで友達ってわけなわけww いきなりカズがパチッと目を開けた。 「ナルナルがいる…」当たり前だろが 「うん」カズは、もう嬉しくて仕方ないみたいに俺にすりよって首筋にキスしてきた。
    にゃーす [1,567]
  • マジかww 10

    …アッ… ンン…キスしまくって、溶けて、感覚…なくしてく。 「ねえ、カズぅ…もう、俺の…限界…っ」お互いの舌で、ぬるぬるにして気が変になってる。 「奈留…」くるっとカズが俺の体をうつ伏せにして膝を立たせる 腰に手を添えられて、脚の間にカズのモノを挟んでくる。 そうして抜き差しされると壊れるくらい感じる。 その上、カズは手を前に回して俺のを掴み、激しく扱きはじめた。 痺れる、もう、麻痺… 良すぎて、
    にゃーす [2,427]
  • マジかww 9

    カズの部屋。 半裸のふたり。 モラルも理性も消えちゃって、見えるのは互いだけ。 「濡れてる、可愛い」カズが俺のヤツの先端、敏感な亀裂をそっと撫でる。それだけで、たまらない気持ちよさに声がでる。 「やっ…ああ、バカ…」中指と人差し指で亀裂を開いたり閉じたりさせるカズの悪戯に気が狂いそう。 「ほら、こうすると溢れてくる…くぱくぱ、可愛い」「変態、やらしいよ、馬鹿…」カズが舌で根元から舐め上げたとき、
    にゃーす [2,541]
  • マジかww 8

    「あっ…カズ、俺…恥ず…いっ…」舌が首筋にうつる。 感じちゃうよ、本当にまずいって… 「ナルナル、俺…いま奈留のこと好き♪」「なんだよ、それえ」「だからあ、奈留も…」手がシャツたくしあげて滑りこむ。 乳首を指で擦られて頭、真っ白… 「はっ、あっ、カズ、俺…頭、変なる…」「感じやす〜…」舌が円をかく様に乳首の回りを舐め、最後に強く吸われると、もう抵抗どころか…俺自身… したくなってた。 「ひあ…か、
    にゃーす [2,329]
  • マジかww 7

    「奈留、なんか…エロい気分になっちゃったんだ…発散させて♪」はあああ?? 「や、やだよ、なんで俺で発散すんだ!」「奈留は親友だから」普通、だからダメなんだろうが! 華奢な身体だから本気でつき飛ばせば…けど、力が入んねえ(汗) 「見て、奈留ぅ〜あの人たちあんなんしてるお」テレビ?Σ(゜д゜;)信じられん… 茶髪君が銀髪君の…アレをな、な、舐め…(汗)(汗) 「俺がしてあげよか、ナルナル〜」うわあっ、
    にゃーす [2,211]
 

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