官能小説!(PC版)

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ボーイズラブの官能小説に含まれる記事が1120件見つかりました。

 
  • マジかww 6

    カズをチラッとみると、まずいことに 目があっちまった。 「ナルナル〜ン、男の子同士も結構すごいのねん」「えっ?あ、あー」ぐはあ、動揺しちまった! 「あれ?ナルナル…」「な、なんだよっ!!」カズはニマアッと悪そうな顔で笑った。「まさか…感じちゃってる〜とか??」「んなわけないだろ!」あああ、ムキになっちまったああ(汗)(汗) 「そおかあ〜?うりゃ」カズがいきなり、上にのし掛かってきた。「うわっ、ちょ
    にゃーす [2,042]
  • マジかww 5

    『先輩、僕、先輩が…』可愛らしい声でなんとか君が囁き、低音ボイスでなんとか君が答える。 …ひえ〜! これは… 「腐女子め…エコエコアザラク」カズは姉に呪いの言葉を浴びせ、俺に向き直った。 「…ネタにみる?」「え?あー…」なんか変に意識して見ないっつーのも…。「みる…か」「テンションがたおちww」そりゃあなww あーOL見たかった… 『あっいやっ』…テレビでは、なんかえらいことに…。いたいけな感じ
    にゃーす [1,930]
  • マジかww 4

    … …… 始まったんだが… タイトルは 「藤花学園・秘め事なふたり」…OLじゃなくね? しかもアニメーションじゃね?? 「あれ?なんでだよ」カズは軽く動揺し、パッケージを見るが、色っぽいOLの痴態が見つめ返すのみ 「なんだよ〜!まさかのフェイントかよ?パッケージと中身が違うとか…ありえねえ!」俺たちは散々悪態をつき、若干緊張していた気持ちをゆるめた。 「まあアニメでもいっか…多少はエロイかもしんね
    にゃんこ [1,846]
  • マジかww 3

    放課後、だらだらとコンビニでコーラと菓子かってカズんちに向かいながら、ブツって何よ??と聞く。 カズはフフフ、と不敵に笑いながら囁いた。 「AV」俺は一瞬、止まった。 「か…カズさん、それはあれっすか…えーぶいってのはあの…お、女のひとが〜ベッドで〜」ふむ、とカズは頷いた。「そうだ、その通りだ…思春期の男子が見たくてたまらないあの、えーぶいだ」俺は唾を飲み込んだ。 「な、なぜにそれがお前の手に…
    にゃーす [1,513]
  • マジかww 2

    「おま最近なに聴いてるか言ってみ?ナルナル」「俺?俺は…バンプと〜サカナクションと〜ポルノグラフィティと〜」 チッチッチ、とカズは舌を鳴らした。 「ふん、そりゃよかろう。だが時代は今、トイレの神様だぜ」「お…おっそ!!!微妙におっそ!!!」「トイレにはあ〜それはあ〜それはあ綺麗なあ〜…俺は思ってるよナルナル」急にしんみりするカズ。 くるっと振り向いて爽やかに微笑んだ。「トイレに綺麗な女神さまがいた
    にゃーす [1,624]
  • マジかww 1

    4月から高校生になった俺 はや季節は初夏である。伊月奈留。いづき・なる とその馬鹿友、館脇 一豊 たてわき・かずとよ誰に言ってるんだかしらんがそういうことだww もう俺たちは保育園から一緒で、ずっと一緒で、まさか高校でも一緒になるたあ思わなかった。 容姿・二人とも極めて普通 成績・二人とも極めて低い 性格・二人とも極めて楽観的・いい加減 共通のモットーは・リア充よりネト充・二人でやれば怖くないつま
    にゃーす [1,834]
  • クレイジーキャット 完

    ゴタゴタが片付いて、全てが一新されて 気持ちは充実、順風満帆…だが、若干、静留が庄野とよく話すのか気にはなる。 嫉妬じゃなく単に心配。 アイツが人をちゃんと愛することはないだろうし、と まあ、それは静留の問題だから俺は傍観するしかないんだけど…。 「琉聖」とよばれて 俺が振り向くと そこには連理がいる。 連理は俺が好き。 俺も連理が、好き。 人を好きになって良かった連理は変わらず猫みたいに悪戯な目
    にゃんこ [1,274]
  • クレイジーキャット 37

    幸せで、幸せで。 唇も腕も言葉も全部帰ってきた。 帰り際、別れるときに連理は言った。 「金輪際、俺以外とキスすんなよ!!」俺は赤面した。 「悪かったってば」連理はふんっと鼻を鳴らした。 「ったく危なっかしいやつだよ、お前は」俺は鞄からあの紙片を取り出して、微笑んだ。 「これ、あったから…」連理がなんかしらんが、急に俺にキスした。 「あんま可愛いと食っちゃうぞww」俺は、それでもいいよ、といい それ
    にゃんこ [1,137]
  • クレイジーキャット 36

    「あーあ、わざわざ来たのも君がいるからなのにな。明日から退屈さ」庄野は伸びをして服を整えた。 ニヤリと笑ってウインクする。 「連理、約束は守る。安心したまえ」「うっせー、中年!」連理が噛みつくように言うと庄野は吹き出した。 「まったくだね、昔はもうちょっと用心深かったものだけど…じゃあ僕はいく」静留は「俺も帰る!またね」庄野のあとを追うように静留も消えた。 2人きりの教室で、俺は恥ずかしさもなく連
    にゃんこ [1,151]
  • クレイジーキャット 35

    しーずーるうぅ〜!!! 守護天使こと静留は、焦って俺に手を合わせた。 「ごめん〜、だって琉聖に言うと絶対バレちゃうだろ…顔に出やすいし単純だし…案外ほら、誘惑に弱いわけで」連理は言った。「賭けはフェアじゃなきゃ意味ない。だから俺と碧の賭けを琉聖には言えなかった。まあ、言えばすぐに碧にバレるしな」…ふ ふたりして俺を…なんだと思ってんだあああ! 「ま、そんなとこだね。僕としては楽しかったよ」ぶん殴る
    にゃんこ [1,124]
 

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