官能小説!(PC版)

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ボーイズラブの官能小説に含まれる記事が1120件見つかりました。

 
  • 四本で千円です 7

    抵抗! 抵抗すんの! 高校生な僕は確かに健全な欲望を抱えてるから、刹那的な快楽に弱いわけで。 た、例えそれが…それを与える相手が「男」であっても…あ…か、快感…お、押し流され…て… た、 たまるかあ! 気がつけばいやらしくも半裸な状態で良いように後ろからされまくり。 十本の器用な指先があらゆるところに滑らかに蠢いている。 「ね…え、大庭…さんン」「なに」「な…んで僕なのぉ…」ああ、ヤバいっ、甘えた
    にゃんこ [2,013]
  • 四本で千円です 6

    どうしよう。 こんなこと…。 「だめ…ですって」もうキスされまくり。 他の人としたことないけど多分巧い…と思う。 だって力入んないだもん。 ゾクゾクしっぱなし、耳の穴を舌で探られる。 「は…やあ…ですっ…て」気持ちいい、初めての感じ…キスってこんなイイの? 「ん…蒼…」バカ、名前呼ばないでよ!恥ずかしい!「目が…トロンってなってんじゃん…感じてる?」「ふ…ンンッ…」長くて綺麗な指がエプロンの内側を
    にゃんこ [1,980]
  • 四本で千円です 5

    「やっち、ちょっと何してんですかあっ!」「キスしてんだよ。俺ずっと我慢してたんだかんな」はあ? しらないっての! 「そ、それは…つまり、お大庭さんが…僕を好きってこと?」 大庭さんは唐突に体を離すと…え? し、信じらんないことに。 真っ赤になった。 「あー…まあ、そう」…うっそ! 「だ、だって僕にはあんな厳しかったのに」「可愛〜んだよな、お前…怒られてるときウサギみたいで」…ひどい! サド! 小学
    にゃんこ [1,846]
  • 四本で千円です 4

    「ほら、……で、……な…でもって…」(@ω@)や、やめて〜! 大庭さんの低めの声が耳元を擽る…。 煙草と香水の混じった匂いがする。み、妙にエロイ! 「し、仕事、しましょ」「なんだよ、…あ、お前…感じちゃったとか?」…か、…ばっばっ! 「馬鹿馬鹿しいっ!ち、違いますよっ」「ふぅーん…」大庭さんはようやく離れ…たかと思うと、頭一個分背の低い僕の肩に屈んで顎を乗せてきた。 「やっぱ…」「え?」ち、ちょっ
    にゃんこ [1,653]
  • 四本で千円です 3

    遅番が来て、月に一度の面倒なストック整理を僕らがやるとゆーので、上機嫌で押し出されてしまった。 マイナーな店でも本数は相当あるし、軽く二時間はかかる作業で…。 しかも鬼と一緒になんて… う〜泣きたい(;ω;) 「行くぞ、ぽっちゃり」「ぽ…は、はい」ぎい〜!! 寒くてこぜまいストックルームへ向かう僕ら。 寒い、予想以上に。店の奥まったところにあるココは暖房も届かない僻地埃っぽいし。大庭さんは無言で棚
    にゃんこ [1,490]
  • 四本で千円です 3

    思えば入った時から変な人だった…。 よろしくお願いいたしますって頭下げたら いきなりその頭叩かれたしスパンって。 大庭さんは大学生だけど凄く大人っぽいし、確かにかっこいいからちょっと憧れててさ、んで働くならマイナーだけどこの店でって思って来たのに。 僕がお客さんだった時は凄い笑顔で「あーした」って言ってくれてたのにぃ。 だらっしないパーカー来てても、たまにバシッとした格好してても、これだけは言える
    にゃんこ [1,304]
  • 四本で千円です 2

    「…ラッキー、って思っただろ…」「いーえ!そんなことないですっ!」(`・ω´・…キッパリ。 言ってみたけど多分通用してない。「えっと…大庭さんて…どんなDVD見るんですか?」とりあえず何か話さないととか思って振ってみる。「AV」…(_´Д`)… あ、そう…。 その何とも言えない間に電話が鳴った。 すかさず大庭さんが出る。「はい。あ…そうですか…いや大丈夫です。ちょっと待って………ええ、鈴木君もオッ
    にゃんこ [1,555]
  • 入り口 7

    2本の指がグチュグチュと卑猥な音を立てて、俺の中を掻き回す。そして、今まで閉じていたシャツのボタンを外されて、乳首を口に含まれた。「あッ…も…ッん!や、だぁ…あッ!かし、もとッ…ンあ!」イきたい。けど、樫本が根本を握ってるせいでイけない。「あぁ、俺も限界だ。」ズルッと指が抜かれる。その感覚にも感じてしまい、体が震えた。そして、代わりにあてがわれた熱いモノ。チュッと小さく音を立てて俺の額にキス
    まろ [2,035]
  • 入り口 6

    「ち、ちがッ…!ッあ!」認めたくない。だけど、樫本のキスでさっきまでの嫌悪感が減ったのは確かだった。こんな、無理やり縛られて、なのに、感じてしまっている自分が居るなんて。羞恥心で泣きそうだ。「ココの具合もよくなってきた。」「ひッ、ゃ…やだ…!」2本目の指が容赦無く中に挿入される。「もうすんなり入るな…、後ろも気持ちよくなってきたか?」クッと口角を上げる樫本。気持ちいいなんて、在るはずが無い。あくま
    まろ [1,916]
  • 入り口 5

    「い゙っ…ぁ!!」クチッといやらしい音を立てて、樫本の指が俺の中に入ってきた。「先走り、後ろまで垂れてる。エロい光景。」「ふっ…!ヤメロ…っ、ぬいて、くれ…っン!」痛い、気持ち悪い、最悪。目をきつく瞑って嫌悪感に耐えていると、目蓋に柔らかい感覚。そっと目を開けると、樫本の顔が近くにあった。「ハァ…かし…もと…ッ、も、やめ…ン!っん…ふ…ぁ、ハァ…んン…」そのままもっと近くなって、キスをされる。深い
    まろ [1,917]
 

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