官能小説!(PC版)

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ボーイズラブの官能小説に含まれる記事が1120件見つかりました。

 
  • ぶぁか! 10

    …げ。 抱きしめられてるし。 メイドが甚平に。 絵的にあわねえww いや、笑ってる場合じゃねえしぃ!! 「…えと」うぎゅううぅって、力込めて抱きしめられている。 部屋にクーラー効かせといて良かった…かな。「悟」「なんすか」会話の前に離してくれぃ。 「…可愛すぎる」「どおも…てか、もういーよ、コットン」バッと離して、まじまじ見つめられた。 「理想だ。あり得ないくらい理想なんだ」…ふ、ふーん。 「…
    にゃんこ  [2,259]
  • ぶぁか! 8

    「寿くん…」いっっつも人の揚げ足とっちゃあせせら笑い、しれっとしているコットンが…要領が限りなく良くて、流れるセセラギのようなコットンが。 まさかの赤面。 まさかの動揺。 俺相手に…待って、待って…すっごいすっごい… 面白いです。 持ってる扇子、落ちたし。拾わないし。 すんごいガン見だし。 「サトッち、ど、どーした…の?」どもるしぃ〜ww! ちょ〜ウケるんですけど、みたいなww! (女子風に)「
    にゃんこ  [2,599]
  • 俺の生きる意味9

    『……っ……っん?』 目が覚めると見知らぬ天井。 周りを見渡すと綺麗な見知らぬ部屋の一角に俺はいた。 『ここ……どこ?』 一人呟くと 「俺の家」 と何処からか低い声が聞こえた。 それと同時に奥の部屋から青年が出てきた。 北斗 蒼星だ。 「よく寝てたな。腹殴ったからもう起きないかと思ったよ。」 そう言いながら俺の隣りに来た。 『てめぇー!!』 蒼星に殴りかかろうと体を起こすが腹に力が入らず途中で
     [1,979]
  • ぶぁか! 8

    俺は深呼吸した。 俺は今から、俺じゃない。メイドさんだ! だが、死んでもあいつをご主人様とは呼びたくない。ちっ、しゃあねえ…。「ボロキレなんて、酷い、寿(ことぶき)くん」Σ(゜д゜;)!! すげえ勢いで振り返ったアホ若旦那ww。 しなっとした仕草で、ちょっと上目遣いしてみる。 「えっ?さ、サトッち?」「お休みを削って、一生懸命作ったのに…頑張ってくれてありがとう、その言葉だけでいいのに」ナーイ
    にゃんこ  [1,941]
  • ぶぁか! 7

    …。 しばし変化した俺の前でコットンかたまる。 唖然として俺を凝視。 …あんま見られるとはずいんだが…。 「おい、こらコットン!」その声に、彼はようやく(゜ロ゜)!こんな顔で正気を取り戻したあと、ガックリ項垂れた。 「あ〜!!」「な、なんだよ、あ〜!って…それよりなあ、凄いだろ?」コットンは虚ろに頷き、げんなりした様子で俺から離れた。 「でもさあ〜、おい、こらはないだろ?一気に冷めたじゃんかよ〜
    にゃんこ  [1,824]
  • ぶぁか! 6

    妹の化粧品を借りて軽くメイクした。 …女ってすげえな…こ、こんなに種類があるとは。 ごく簡単に済ませて、いざ勝負と行こうじゃねーか。とか思って鏡を見ると…そこには可愛いメイドさんが俺を見返していた。 …これ、俺? す、凄くない? レベル高くね?? 俺、こんな可愛かった? コットンを薄味と表現したが、実は俺も顔立ちはかなり地味だ。 だが、もしやそれが幸いしているのでは? コンプレックスだった華奢な
    にゃんこ  [2,397]
  • ぶぁか! 5

    ちー…。 ファスナーの上がる音。 完全なる俺のミス。 けど、可愛いメイド服はやっぱりフロントやサイドよりバックのが…。 いきなりゾクッとして、ひゃっと肩をすくめた。 コットンの指が俺の肩甲骨に軽く触れたのだ。 わざとか? にゃろ〜! 「まだ見るなよ!こっからは後ろむいてろ」何故か妙に沈黙して、コットンは素直に頷いたようだ よーし! 俺は予算内で激安ショップから勝った黒い靴下を履き(勿論フリルは
    にゃんこ  [2,499]
  • ぶぁか! 4

    着てやる! と息巻いたものの、いざ袖を通すとなると…なにやら物凄く…後ろめたいような複雑な気分だ。 特に背後にコットンがいるとなれば…。 男同士、着替えなんぞ普段は別に気にしやしないが… 俺の戸惑いを察知したのかコットンが 「オイオイ、恥ずかしいのか?心までメイクアップか…やるな、サトっち」とかニヤニヤしながら言いやがる。 く、くそ! 「めんたまひんむいて、見てやがれ!」俺は短パンとTシャツを脱
    にゃんこ  [2,517]
  • ぶぁか! 3

    「お前はああ!俺の手をみろっ!こ、この傷だらけの手を!貴様にわかるのか?メイド服のフリルがどれだけ繊細かつ微妙か!袖口の膨らみの適度な大きさ…パニエの強度、通好みの絶対領域の幅…無論、靴下の長さに合わせ、男子の胸に丸みを持たせるトップのリボン…それら全てを吟味し、かつスピーディーに仕上げたこの俺の苦労がわかるのか? えっ? この馬鹿旦那が!」一息に話すにはかなりの肺活量を要したこのセリフを奴はあ
    にゃんこ〜…前作の反動です…wwすみません〜  [2,311]
  • ぶぁか! 2

    「よっ!進んでるう?」俺の殺意も知らないで、当のコットンがのこのこ来やがった。俺んちの隣の隣のまた隣に住んでるからってチャイムも鳴らさず入り浸りだ。 それもこないだまでは多目に見たが…俺をこんなめに遇わせている張本人の癖しやがってこの、あほんだらがあ! さらっさらの前髪、かっこよくも見えなくもない、こざっぱりして薄味の容姿。爽やかに夏を謳歌してる風情な甚平姿…。 気楽すぎだろ。「あとなん着?」「
    にゃんこ  [2,206]
 

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