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ボーイズラブの官能小説に含まれる記事が1120件見つかりました。
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恋するアナウンサー<番外編>
ズルズルとスーツのままベッドに引きずり戻される。「…冬馬…お前…他の顧客にもこーなの???」「いいえ…宏樹さんだけです…えっ!?」「……」「……ふっ…ん」深く濃厚なキス…宏樹の悪戯な指達が…再び俺のネクタイを解こうと…!!「ぶぁっくしゅーん!!」「…?」宏樹はデカイくしゃみを俺の顔に一発かました。窓の外には白い粉雪が、ヒラヒラ散らついている。俺は、顔に散った宏樹の唾液やら鼻水やらを拭いながら…。
吉田理 [1,740] -
赤い彗星31
「あっ…あぁっ…」虎太郎の動きに合わせて、俺も腰を動かす。「佳英の代わりだと、ずっと言い聞かせてた…男を抱くなんて、変態のする事だと思ってたから」互いの蜜で濡れた虎太郎が、俺の入口にあてがわれた。「男であるお前を抱きながら、嫌悪感を感じて。でも、ズルズルとお前に惹かれてく自分を、止められなかった」ヌメリの力を借りて、何の抵抗もなく、虎太郎が俺の中に、収まった。「男だからとか、女だからとか、関係な
うさこ [2,806] -
恋するアナウンサー<番外編>
俺は、宏樹の腕の中からするり抜け出すとYシャツを羽織る。「冬馬ぁ…」その上から背中ごと抱き寄せられる。「宏樹さん!?俺、帰らないと…」時計は、もう深夜2時を過ぎてる…明日もお仕事だ!「いいじゃん♪お得意様と接待ゴルフの一泊旅行と言うことことで?」「…なら、定期預金一本と言うことで…」「?!…と、と、冬馬…君…せめて、半分、いや…三分の一で…」「…帰ります」「…わかった!!それなら兄貴と真樹と三人
吉田理 [1,730] -
恋するアナウンサー<番外編>
「それに…お前…また…」「?大丈夫です!!もう二度と自殺なんて…!!ましてあなたの局でなんて???」毎日続く上司のセクハラに気が狂いそうなほどあの頃の俺は追いつめられていた…。あの日…直樹君の代理で、宏樹さんの定期預金の契約に行った…。眼鏡さえかけてなければ、まさに直樹君に瓜二つの宏樹さんを見て…危うく、しがみつき『タスケテ…』とすがりつきそうになった。自分の浅ましさと脆さに強烈な吐き気を催す。
吉田理 [2,061] -
デスク,3
「どうしてほしいですか…倉石さん。」「んッ………さわ…って…」「触ってますよ。ほら…こんな膨らませてる。」藍原の指がはち切れんばかりに膨らんだ箇所を、つッとなぞった。「ァアっ!……ちがっ…!ちゃんと…サワ…って…。」「ちゃんと?」「ぅッ…ハァ…ちょくせつ…ハァッ…ちょくせつ…オレの…チンコ…ンッ…さわ…てッ…!」「よくできました。」ベルトが外され、ズボンが下げられると、それは勢いよく飛び出した
波 [6,986] -
デスク,2
「…………。」「藍原…?」藍原が俺から目線を外さないまま黙ってしまった。「…そ……ですよ…。」「え、何?」「反則ですよ。」「は?……なに…ンッ!」藍原の唇が…俺の唇に重なった。「ふッ…ンン…!…ハァ…ァ…イハラ…ッん!」絡み付く藍原の舌から逃れようとしても、それは執拗に絡んでは口内をなめまわす。「………倉石さんが…俺を煽ったんですよ?何もしないつもりだったのにな…。」ようやく離されたと思えば、両
波 [6,471] -
デスク
「倉石さん。この後って空いてます?この資料について聞きたい事があるんですけど…。」申し訳なさそうに眉間に皺を寄せて今年入社したばかりの藍原 要が訪ねてきた。「空いてるよ。これ終わったら話し聞くから、ちょっと待っといて。」「ありがとうございます!待ちます!」嬉しそうに笑ってそう答えた。「藍原?終わったよ。」向かいの席でウツラウツラしてる藍原に声をかける。「あ、はい。すいません…ぼーっとしてました。
波 [6,286] -
待たないよ3
「だって…変な事しようとしただろ」「へんってー?」「…顔、近かった」「何されると思ったの?」う…こいつ…「予鈴なるから俺行く」―絶対からかってる。そう判断してこの男の手から逃げるようにその場を去ろうとしただけど目の前にあったのは腕で俺の顔を挟む形で壁に押し当てられている「ふふ」(なんだその笑い…)「…まだ何かあるのか?」「ちゅーされると思ったー?」「…っいいだろその話は…」払いのけてやろうと腕に
しらき [6,634] -
待たないよ2
「…寄るな…」「なんで?」後ずさりをする俺にこの男はじりじりと寄ってくる「俺はホモじゃない」「それ理由?」「…!」とん。と気がつけば壁に追いつめられていた背中には堅いコンクリート目の前にデカい男やばい。「野原ー。それ理由になってないでしょー?」「だから…俺はそういう類じゃないから…」「俺も違う」「は?」「だから、俺もホモじゃないってー」じゃあ俺にした事は、何だ?「俺野原が好きなんであって、別にホ
しらき [5,671] -
赤い彗星30
自分で、虎太郎を迎える部分を慣らす。 人差し指と中指で広げるように掻き回す。 虎太郎が、ジッと見てる。 俺は、虎太郎に見せつけるように、足を更に開いた。「あっ…あぁっ…」「佳英が泣いてる…彗にこんな事させて…」 虎太郎が、俺の胸をなぶり始めた。「あっ…やぁっ…」「ずっとなんて、嘘…最初は、佳英の身代わりだったけど…いつからか彗が好きで…好きで、たまらなかった」「あっ…だめぇ〜…イくっ!!はぁぁ
うさこ [4,540]