官能小説!(PC版)

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ボーイズラブの官能小説に含まれる記事が1120件見つかりました。

 
  • ‡禁断‡?

    ‡禁断の行為‡赤月に見つめられたまま、俺は固まった。と、その時、赤月の紅色の唇が俺の口をふさいだ。「ん!んっ…。」俺は、ひたすらもがいた。だがなぜか、嫌な気持ちはしなかった。「赤月てめぇ!いい加減にしろよ!」俺は赤月を、突き飛ばした。「嫌じゃないだろ?君のココだって…。」赤月は俺の、硬くなったアソコを握った。「くっ…。」思わず俺は、声を漏らした。「握られただけで気持ちいなんて、男のくせに淫乱だ…
    小猫  [8,988]
  • 緋色

    自分の部屋のノブへ手をかけた途端、後ろから強く二の腕を掴まれて、気が付けば向かいにある弟のベッドへなげだされていた。「仁!いきなり何しやがる!!」「何するって、ナニするんじゃん」「いい加減にしろよ!昨日もシただろ!」「しーっ、オニイチャン。あんま大声だすと『おかーさん』に聞こえる」「………ッ」ベッドへ押さえつける力強さはびくともしない。端正なだけに、僅かな表情の変化で優等生にも悪魔にもなる笑み。
    ナナ  [7,044]
  • ‡禁断‡

    ‡見つめる瞳‡いつから俺は、あいつの虜になったんだろう?田辺 欄 十七歳俺があいつと出会ったのは、三ヶ月前だった。夜の学園内を散歩していた時、薔薇の庭園に一人の男がいた。そいつは、男子寮の副長の、赤月 竜同だった。女子には、大人気だった赤月は、男のくせに色白で、唇は紅色、細身なのに、ガッチリした肩幅。それがあいつの魅力だった。「あぁ、欄か…、どうしたんだい?」紅色の唇から発っせられた声は、低いが
    小猫  [10,493]
  • ホストクラブ??

    真一は、仕事に出かけた 『少し速くついちゃったな。まだ誰もいないだろうな。』 真一はそう思いながら、店のドアを開けると、奥から物音が聞こえた   『あれ?もう誰かいるのかな?』
    ナナ  [6,417]
  • ホストクラブ?

    僕の名前は真一と言います。僕はホストクラブで働いて、自分自身あまりかっこよくないと思うんですけど、なぜかこのホストクラブでの人気ランキングでは三位です。二位は、一つ年上の妍です。名前のとおりすごく美形でかっこいいけど、少し乱暴者で、僕の友達です。そして一位は、境さんです。境さんは、とてもクールで大人っぽいです、そんな境さんに僕は惚れています、いつかこの想いが伝わったらいいなと思います。
    ナナ  [6,849]
  • 王様と白猫 7

    「…―ン!」王様の舌が絡みつく王様を突飛ばそうとしたけど、腕を掴まれてて上手くできなかった。王様の舌は口から首筋に片手は胸に移動した「ッ…―王様…!やめ…て下さい!」「巳月様と呼べ。前にも言っただろ…?」耳の舌を音を立てて舐められ、指先で乳首を弄られ、頭は冷静さを失っていった「ハァ…ッみつ、き様……ア、ン…だめ…です…ハァ、ハァ」「こんなに立ってて、駄目もないだろう。」カリッ…「…―ぁ!!!ダ
     [7,693]
  • 王様と白猫 6

    「ありがとう…ごめんな、送ってもらって」「いいよ。俺が送りたかっただけだから…………じゃあ戻るよ」「ありがとう。」部屋に戻ると夕日が差し込んでた。窓を開けるとすごく眺めがよかった。なんかいろいろあるけど、この世界は、前の世界とは別なのか…?夢でも見てるのかな……ここにいていいのかな「…考え事か?」「!!!」王様が耳元でそっと囁いた「ハハハッ」「…すみません、帰って来られた事に気づかなくて」「そん
     [6,139]
  • 王様と白猫 5

    「信です…よろしく。」隼斗は年も近そうで話しやすくて少し力が抜けた。「信、お前髪の色変わってるな……」僕の髪は白かった。「そういう隼斗も、金にちかいよね…。」明るい茶色ぽかった「まぁな、こんなのそこら辺にいるだろ?」「そうかな?」「いるよ。そういや、王様の部屋に戻らなくていいのか?そろそろ戻ってくると思うけど。」「そうなんだ。そろそろ戻るよ。」「1人で戻れるか?」正直迷わずには無理だと思った「自
     [5,793]
  • 王様と白猫 4

    「うん、その服装も良く似合ってる。顔つきが女っぽいからか…?」褒められてるんだか貶されてるんだか…「すまないが、俺はこれから用があって出なければならない。適当に掃除でもしたら、城の中を見て回ってこい。」「…かしこまりました。」「それじゃあ行ってくる。」「行ってらっしゃいませ。」そして、この広い部屋の掃除をやりはじめた。が、最初から隅々まで綺麗だったので、これといってする必要もなかった。…城を回ろ
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  • 王様と白猫 3

    ここは現代なのか今何がどうなってるのかもとの世界に戻れるのか数えきれないほどの疑問を胸に、王様の後ろを歩き王様の部屋に入った。王様の部屋は意外にシンプルだったが広さだけは想像を遥かに越えていた。「今からここがお前の部屋だ。」「…はい。」「まずは話しだ。そこに座れ。…名前はなんだ?」「信(シン)です。」「信か、ならそう呼ぶ。どこから来た?」「分かりません。ここがどこなのかも分かりません。」「…なる
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