官能小説!(PC版)

トップページ >> ボーイズラブの一覧

ボーイズラブの官能小説に含まれる記事が1120件見つかりました。

 
  • だから、可愛いって言ってる5

    佐野くんの家は大きな洋館だった。「ご両親は?」「父はいま海外のビジネスで半年ほど帰って来ない予定なんです。理事長の母はついて行ってるんで・・。どうぞ。」「お邪魔します」佐野くんの部屋に入ると、早速僕達は勉強をし始めた。「ねぇねぇ、佐野くん。ここはこう?」「いや、ここはこの公式を使って・・・・・・」勉強がかなり進むと佐野くんが「そろそろ休憩しましょうか?」と提案してくれたので佐野くんが用意してくれ
    未来  [4,559]
  • だから、可愛いって言ってる4

    佐野くんの家に向かう途中、恋愛の話になった。「佐野くんてモテるでしょ?」学校で女の子に呼び出されてたのを知ってる。「私は侑がモテそうに見えますが?」「あ!ウマく話そらした!」二人で笑いながら話していると、佐野くんがいつのまにか真剣な表情になっていた。「佐野くん?どうしたの?」(具合でも悪いのかな…)「侑・・・」「?、なに?」「・・・・・・・いえ、聞きたいことがあったんですが、・・やっぱりいぃです
    未来  [4,732]
  • 恋するアナウンサー?

    「安心なんか出来ない!!お願いだから宏樹ずっと側にいてぇ!!」冷静沈着なあの真澄が、ヒステリックに泣き叫んで僕から離れようとしなかった。街中の炎と瓦礫の山と死臭…にパニックを起こすのは普通の精神の持ち主なら当然だと思う。そして…僕は、異常な精神の持ち主だった。愛する女の心配よりもあの惨状を楽しんでいたのだ。「これでも僕は、ジャーナリストの端くれだから、この状況をほっとくことは出来ない!」と、必死
    吉田理  [1,932]
  • 恋するアナウンサー?

    人は本能的に自分の死期を悟るのかもしれない…。自分の名前すら分からない認知症のお年寄りが、その日の昼間、タンスの中をゴソゴソと荷造りを始めたとのこと。その晩、あっけなく畳の上に倒れてそのまま亡くなった…と医師である兄貴に聞いたことがあったから。快晴の神戸市内。12年前の震災が起きたことが信じれないぐらい美しい風景が視界に広がる。あの日、僕は婚約者の真澄を倒壊した建物から見つけた出した。右大腿部裂
    吉田理  [2,187]
  • だから、可愛いって言ってる3

    「まっすぐ私の家に来るなら一緒に帰りましょう」佐野くんは笑顔で言った「じゃあそうするよ」普段から少ししか笑わない佐野くんの笑顔を見て僕は嬉しくなった全く笑わないということは決してなかったけどいつも何か壁みたいなのが邪魔して佐野くんをよく見れないでいたから・・------キーンコーンカーンコーン・・・・・・「佐野くん!帰ろっ!」「張り切ってるね。教える方も嬉しい。」また笑顔・・・そういえばクラスの
    未来  [5,386]
  • だから、可愛いって言ってる2

    「えっと・・どうしたの?急に」佐野くんが掛けている眼鏡を少し上げた。「侑、英語苦手って言ってましたよね?」「うん」「もうすぐでテスト期間に入るから一緒に勉強しようかと思って」「え!?いいの!?」僕の成績は最近、良いとは言えなかった為本当に嬉しかった「はい」「じゃあ放課後に行くよ!」
    未来  [5,412]
  • だから、可愛いって言ってる。

    「今日、私の家に来ますか?」突然、僕のクラスメイトに招待された。『佐野 健』くん僕が通っている有名金持ち学校の理事長の息子学年トップ、スポーツ万能、容姿端麗の、なんでも揃ってる人に・・・なぜ僕が?
    未来  [6,492]
  • コスプレ??

    ・・・菜々ちゃん。また、笑われた。文化祭・・・休みたぃ?真友の和徳が、来て「「ハハハ・・・連続ォメデト-♪」」「ぅれしくなぃよ!!」「「だょなぁ・・・。コスプレ?喫茶店でメイドだもんな!」」「ぇっ!!」衝撃なブルーニュースヂャンしかも、メイドって・・・なんてベタなんだ!!早速、?に帰って、兄を怒った。「どぅしてくれんだ!!」「「メイド?まぢ、似合いそぅぢゃん(笑)」」「ムキー」「「ォレも、琉架
    果奈  [3,900]
  • ヒア12

    駄目だ我慢…できな…きゅっ「!…あっ!!(コンコン!)「苅野さん?お茶入れたからこっちで飲まない?」「あ!はいすみませんっ」…聞こえなかった…よね…母さん…ナイスタイミング…「…ごめんね?せっかく来てくれたのにコイツ寝ちゃってて」「いえ!熱高そうだしゆっくり休んでてもらったほうが安心します」「ありがとう。俺もうちょい陸の様子見てるしまぁゆっくりしてってね」!…「ありがとうございますあ,陸斗くんに
     [4,935]
  • ヒア11

    ドキドキする心臓俺はなっちゃんにドキドキしてる(良かった…ちゃんと意識してる…俺おかしくない…でも…)どうしてなっちゃんが…確かに最近親しくなってはいた先日クラスの男女大勢で俺の家で遊んでからだその中になっちゃんがいたもともとクラスメイトとして仲は良かったが俺はずっとなっちゃんが好きだったどうしよう…でも…兄ちゃんが分かるわけない……ただ様子見に来てくれただけ…そんなので俺がなっちゃんを好きだな
     [4,866]
 

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス