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ボーイズラブの官能小説に含まれる記事が1120件見つかりました。
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コスプレ??
「ぁあ・・・もぉ!!」僕・・・宮本 琉架斗ゎ、女の子みたいな顔立ちのせいか・・・男にモテル??ぁあ・・・。俺が好きなのは・・・菜々ちゃんなのに・・・。「お兄さん!!なんで起こしてくれなかったのさ?!」「聞いてないもん・・・」とあくび。琉架斗はお兄さんを睨み、学校に行った。一時間目は・・・学活。一番ゃべ〜!!ーガラ。「遅れました〜☆」「宮本!!楽しみにしとけょ?文化祭・・・☆」・・・?(・д・*)
果奈 [4,022] -
絶対服従?
‥‥ん?つーか俺‥‥やり方わかんねぇ!!そりゃ俺ドーテイだしあれだけど高校にもなるのであっちの知識が無いわけではない。でも男抱くのって‥‥と一瞬考えた時俺の景色は反転した。天井が見える‥‥というか啓の顔が上に見える。「俺がリードしてやるって」にこっと笑いながら‥‥というか黒く笑いながら俺のボタンに手をかけた。「心の声読むんじゃねぇ///」気付けばボタンは全部外されていた。そして啓の手は俺の胸の
スカイ [5,635] -
絶対服従?
学校は終わり家へ帰った俺は自分の部屋でくつろいでいた。するとノックがして啓が入ってきた。「よぉ」啓の顔を見ると今日の昼休みを思い出す。あの時俺がパニクってた事‥‥バレていないだろうか?「どうかした?」平静を装って言う。「今日好きな人いるって言ってたの本当か?」なんでそんなタイミング良く聞いてくるんだよ‥‥‥あーぁ‥‥もういっそのことウバッテシマイタイ‥‥「あぁ、そのこと?本当だよ?」少しずつ近づ
スカイ [4,606] -
絶対服従
「おーきーろー!!」俺の朝はだいたいこんな感じで始まる。「…ったくっるせぇなぁ」重たい瞼を開けるとそこには俺の愛する人が不機嫌そうな顔で立っている。俺の名前は龍山 仰大(タツヤマ コウダイ)。そして俺の前でぶつくさ言ってるのが啓(ケイ)。俺の守役兼、執事。と言っても年は1つしか変わらない。親父が寂しくないようにと俺とあまり年の変わらない執事にしてくれた。「仰大、早くしねぇと学校遅れんぞ」「いっ
スカイ [5,394] -
男恋。?
俺は知ってる。タクのかっこよさを。スポーツしてるあいつが一番かっこいいんだ。タクとは、中学の時から友達だ。たくましい背中と筋肉。イケメンで背が高い。完璧じゃないか。それに比べ、俺は昔から不良で、背は高いが、怖いせいか人には好かれない。そんな俺は、タクに惚れた。バスケしてる時の真剣な目と、汗を流すタクが好きだ。毎日近づく女子らに嫉妬してた。『好き』が溢れすぎて、もう止まらない。…だから。「カナヤ
ちほ [3,594] -
ヒア10
兄ちゃん…顔…合わせずらい…潤兄が俺を好きだなんてまだ信じられない昨日の事だってただの冗談や夢に思えてくるだって…いつから―?でも俺、兄弟であんなの嫌だと思ったけど潤兄が俺を好きだと言ってくれた事嫌じゃなかった…嬉しかった…?「ばかだ…俺」溜め息と共に布団に潜り込んだ何考えてんだろう普通そんな風に思うのはありえない。おかしいのは俺カラダもココロも…ゾクゾクとする体中に熱い吐息を感じながらそのまま
灰 [5,164] -
ヒア9
「今日父さんは?」「部屋で寝てるんじゃない?どうせ家帰っても寝るんなら早便で帰ってきた意味ないわよねぇ」ちらちら文句を言いながら母さんはご飯とみそ汁を作ってくれた「そういえば旅行、どうだったの?」「ん?楽しかったわよ!お土産も買ってきたから晩御飯の後にしようね♪土産話も」母さん嬉しそう良かった「…あら…陸やっぱり熱あるんじゃない?」「え…?」「顔色良くないもの。ちょっときて」母さんの冷たい手がお
灰 [4,644] -
ヒア8
く…りく…うるさいなぁりくと…誰だよ?「りくと!!」「は…」目が覚めて飛び上がると母さんが思い切り飛びついてきた「ただいまー!」「おぇっ」また倒れた「母さん…あれ?夢…?」だって明日帰るって…「もうっ母さんせっかく早い便で帰ってきたのに〜寝ぼけた事言ってないでさっさと起きなさい!昼過ぎてるわよ?!」そう言われて頭を回転させてみたら一晩たったんだと分かった「あぁ…帰ってきたんだ」「ったく寝坊ばっか
灰 [5,747] -
恋するアナウンサー?
「…秋人…お前…朝から何発情してんだよ…ふんがーふんがーと鼻息、荒くてキモチワルイぞ…」伊野は、そう言いながら日経新聞片手にコーヒーをすする。「?」(ハイハイ…僕は最上級のスペシャルドッつく変態ですよ!昨日も夢の中、伊野さんの上でも下でも乱れまくりの抱かれまくりでした…?。それでも物足りないから、朝も自分で自分を慰めました…??。それが何か????)「ふーーーん」僕はワザと伊野に向かって鼻息を吹
吉田理 [3,317] -
死神憑きの少年#2
それもそのはず。ただでさえ怪しげな、なんとも形容しがたい霊感商法に頼ってみれば、やってきたのはアイドルタレントでも通用しそうな、少年の域をでない子供ときた。清潔そうな、水分の多い瞳でにっこり笑って、少年は頭を下げた。細い腰に巻いたヒップバックにいくつもつけた何かのキャラクターらしきキーホルダーが、動作にあわせて乾いた音をたて、ますます不信感をあおる。そういう目で見られていることに慣れているのだろ
ナナ [2,810]