官能小説!(PC版)

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ボーイズラブの官能小説に含まれる記事が1120件見つかりました。

 
  • 禁煙(06

    さっきのお返しとばかりに俺に跨がってた神野を押し倒してやった。もちろん痛くないように背中をケアして。「お前が俺を受け入れろよな。ヤられるなんて御免なんだよ」キスしそうなほど顔を寄せて囁くと神野は少し固まった後、頬を染めた。そして嬉しそうに笑って言った。「…うん。桐島に抱かれてみるのも悪くないかも」恥ずかしそうな照れたような表情ではにかむ神野に急にドキッとした。あまりにも綺麗な可愛い顔で笑うから。
    ちぃ  [5,376]
  • 春休み7

    「先輩と一緒にいたい。……好き…です。」「お前を誰にも渡したくない。」口を覆われ、抱きしめられた。「ん!…はっ……ン。」俺の体から離れた手がズボンの中に入り俺のモノを優しく触る。「…ひあ、あ!……ぁ…ダ メ」「なる、濡れてきてる…」俺はいつの間にか脱がされてる事にも気付かなかった器用に動く指に追い詰められる「…!−−−イク!!!!」そう言った瞬間俺は手の中でイッテしまった。ドロついた手を
     [5,871]
  • 春休み6

    「ずっと、なるが初めて部室に来た時から可愛いって思ってた。」冬樹先輩の手が俺の手を絡めてシャツの中にゆっくり手が入ってくる。「なるは俺の事どう思ってる?」「…やめてください!」指が優しく撫でたり摘んだり「ん……!…ダメです」「聞かせてよ。」甘い声。耳元で囁かれると頭がおかしくなりそう。そっと押し倒され、両手を片手でを押さえられ再び重なった唇からは舌が絡み付く。「んん!…ふ…ん…」「なる…好きだ
     [5,006]
  • 春休み5

    「えっ?−なる待ってくれ!」先輩が俺の腕を引っ張ったそして二人はバランスを崩して倒れた「ぅわっ!!!」…ドーン!「いてて…え?」冬樹先輩の顔が凄い近いこうして近くで見るとやっぱり整ってるなぁ……て何考えてんの俺!「ゴメン、大丈夫か?」「あ、はい大丈夫…です。」「なる!頼むからまだ帰らないでくれ!!」俺に覆いかぶさっままで言う「でも、猫も大丈夫そうだし…」「駄目なんだ…猫の事も俺一人じゃ。なに
     [5,598]
  • 禁煙(05

    「…ねぇ、ソレしまってよ」最後の煙草をふかす俺に神野が言った。俺の丸出しの股間を見ながら。「なんで。出したのお前じゃん」「そうだけど…目に毒だよ。弄りたくなっちゃう。…早くタバコ吸い終わってよ」いやいや、そんな艶っぽい目で見つめられても。「待てって。ってか、なに?お前最後までヤる気?」「当然だよ。我慢できないって言ったでしょ。大丈夫、優しくするから」なに、今の言い方…まさかとは思うが…。「え…俺
    ちぃ  [5,764]
  • 禁煙(04

    「…お前こんなヤツだっけ?」何気なく出てきた素朴な疑問を口にしてみた。「そうだよ。ずっと桐島に触れたいと思ってたんだ」巧みな手業で俺自身を弄ぶ。なんかもう抵抗する気も起きねーや。背中痛いし。気持ちいいし。キスされてもイヤじゃなかったし。それどころか勃っちまったし。「ね、直接触って、い?」俺に覆い被さって上目遣いでそう聞いてくる神野は普通に可愛いし。「好きにしろよ」そのケはないと思ってたんだけどな
    ちぃ  [5,629]
  • 禁煙(03

    「………っ……んっ…」飛びかけた意識を取り戻し抵抗しようとしたが、結果は俺から情けない吐息が洩れただけ。なんで俺キスされてんだ?しかもなに気持ちいいとか思っちゃってんだ?しかし、キス上手いなコイツ。なんかもう、男とかなんだとかわかんねーくらい気持ちいー…。………あ、やべ。「タバコって、こんな味するんだね」唇をつけたまま神野が話す。至近距離で童顔がエロい表情で無邪気に笑う。「前にさ、桐島言ってたよ
    ちぃ  [5,299]
  • 赤い彗星18

     ブッチン… 虎太郎がキレる音が、聞こえた気がした。「一生、野球出来ない体にしてやろうかぁ????」 カメラを奪い取ると、虎太郎は、握り潰した。「そっちこそ、暴力沙汰になったら、野球出来なくなりますよ」 G中のキャプテンが、虎太郎に詰め寄る。 虎太郎は、キャプテンの胸ぐらを掴むと、顔面にパンチをくらわした。「俺は、彗を守るためなら野球出来なくても良いんだよ?次は、お前か?」 俺に自身を突き入れた
    うさこ  [4,628]
  • 禁煙(02

    「ねぇ、もう昼休み終わるよ?」パンを食べ終わった神野が立ち上がり、気付けば5時間目開始5分前だった。「ああ。教室戻れよ」「桐島は戻んないの?ここにいんの?」「次自習だったよな?俺このままここにいるわ」「ふーん…」それ以上何も言わずに、再度俺の隣りに腰を下ろした。「おい?」「オレもここにいる!」にかっと笑い、俺の手から煙草を奪い取った。「あ、おいコラ!返せよ」手を伸ばして取り返そうとするが、上手く
    ちぃ  [5,625]
  • 禁煙(01

    学校の屋上で煙草をふかす。それが俺の最幸な一時。  『禁煙』「みーっけ!」屋上の扉が開く音と共に明るい声が鼓膜を刺激する。「あー、またタバコ吸ってる。ダメだって言ってんだろぉ?」眉間に皺を寄せながらぶつぶつ文句を言ってくるコイツは同じクラスの神野。「うるせぇな、おめーに関係ねぇだろって」いつもと同じやりとり。よくコイツも飽きずに毎回同じこと言ってくるよな。まあ、毎回同じ返事をする俺も俺だけど。「
    ちぃ  [6,687]
 

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