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ボーイズラブの官能小説に含まれる記事が1120件見つかりました。
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snow drop -6-
「…な、んだよ…」何だか黒城がいつもと違ったから戸惑ってしまった「ずっと気になってたんだけど天宮って何で相原の事ハスって呼んでんの?」は?英時?何で今英時が出てくんだ?「…んなん知るかよ。ガキん頃からそうだったし…」んな事考えた事もない。別に気にする程の事でもなかったし…あれ?そういやアイツ中2くらいまでは俺の事名字で呼んでたっけ?…でもだから何だと言うんだ「…ふぅん。天宮って滅多に人の事名前で
よざくら [3,189] -
snow drop -5-
─その時、俺にはその言葉の意味がよく分からなかった「何だソレ」と問いてみても黒城はただ笑っただけだった─「メール?」教室に向かう途中携帯が鳴った「…ん、英時から。バイトだから先帰るってつかまだいたのかよ…」だから待たなくていいって言ったのに「…へぇ。」「?何だよそのへぇって。」「…ま、遅刻指導も結構肉体労働だよねぇ。あ。もう5時だ」教室に入ると俺の問いには答えず窓を拭きながら黒城がそう言った「お
よざくら [3,835] -
snow drop -4-
あ。あん時と一緒だ。─「あ。相原」ゴミ置き場付近に座り込んでいた男は俺を見るなりそう言った「"あ"じゃねーよ馬鹿。お前ゴミ捨てに行くのに何時間かかってんの?」「ごめんごめん。おっきい荷物持って結構疲れちゃってさ」「おっきいってな…たかがゴミ一袋じゃん。しかもほとんど紙とかペットボトルだしよ」「うん。気持ち的にね?」何だそりゃ。「前から思ってたけど黒城って変な奴だよな」半場呆れがちに言い放ってやる
よざくら [2,691] -
危険な家庭教師(終)
大地は優希のソレをなめ始めた。 クチュ…ジュル.. 「やばい…めっちゃおいしいよ」 「アン…ハァッ..」 時折優希はビクッと体を動かした。 「そろそろオレ本気になるから。」 優希を四つんばいにさせた後、大地は自分のをしごき極限まで硬くした それから右手で優希のアレを
みかん [7,864] -
危険な家庭教師?
「それじゃベッドに行こうか…」 「齋藤クンってマッサージ上手なの??」 「何いってんの??ご褒美ってHのことだよ。すごく気持ちいいから…。」 「僕、怖いよ…そんなのしたくない!」 「もう遅いよ。黙って。」
みかん [7,404] -
危険な家庭教師?
日曜日… ピンポ〜ン …ガチャ 「まってたよぉ」 「お邪魔します。早速勉強するよ。」 優希の部屋で …2時間後 「それじゃあこれから簡単なテストをしてもらうよ。10問中8問正解したらご褒美をあげるから頑張ってね。」 「ご褒美って何??
みかん [6,569] -
危険な家庭教師?
この前の昼休みのことだった。 優希が友達と話しているのをいつものように盗み聞きしていた。 「僕、ほんとに勉強しないとやばいよぉ?進級できないって先生言われちゃったぁ??」 「まじかよ?なんだったらオレが教えてやろーか??」と友達。 「いいよ?だって智、僕と大差ないじゃんかぁ?」
みかん [6,541] -
危険な家庭教師?
ここは修進高校。 生粋の男子高だ。 オレの名前は斎藤大地。 身長は、軽〜く180?をこえている。 体重は…ヒ・ミ・ツ? そんなオレは、勉強は学年トップ、サッカー部ではキャプテン、もちろん顔は超イケメン?だ。 天はオレに三物も与えてくれた。 神様も罪なお人だ。 このオレが愛
みかん [7,552] -
赤い彗星16
「辞めろ…」「つって、辞めるなら、最初からこんな事しません」 一番背が高い男。 多分、G中学のキャプテンが、俺を見て笑う。「ホント可愛い顔して、塁盗むなんて、憎たらしい事してくれるから…」 キャプテンが、俺のシャツを捲り上げる。 胸の突起物に、舌を這わせる。「このっ…」 殴ろうと、振り上げた手は、他の男に掴まれた。 カリッ… 胸の突起物に、歯を立てられる。「はぁっ…」 俺の息が、上がる。 別の男
うさこ [5,289] -
赤い彗星15
日曜日。 俺は、公園に居た。 テーブルの上に『公園に彼女に会いに行きます』なんて、虎太郎あての置き手紙まで置いて。 多分、俺は虎太郎が好きなんだと思う。 嫉妬に狂う、虎太郎にいじめられたい。 そんな馬鹿な考えで、俺は公園に来てしまった。 約束の時間。 彼女が、やって来た。 数人の男を従えて。「もうすぐ始まる、県大会…赤阪くん、出場しないでもらえませんか?」 満面の笑顔で、舞雪花ちゃんが、信じ
うさこ [6,163]