官能小説!(PC版)

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体験談の官能小説に含まれる記事が1435件見つかりました。

  • 止まらない2

    その場になんと……綾美が現れた。俺はキョドった。綾美[キャーッ]大きな悲鳴をあげながら走って逃げた。俺はなんで綾美がいたのか考えながら、追いかけた。走りながらハッとした。南が携帯で…と気づいたときには綾美の腕をつかんでいた。何故だかわかんないが、告白した。僕[俺おまえの事が大好きなんだ。] 綾美は返答出来るような状態ではなかった。そして、怯え泣きじゃくる綾美の答えはわかりきったもんだった。僕は当
    ミスターX  [5,935]
  • 妹(3)

    シャワーの水音がする。階段を降りると、妹の鼻歌が小さく聞こえた。その声に誘われて、脱衣所まで入ってしまった。洗濯カゴの中に妹の脱いだ、衣類が無造作に投げ込まれてある。生々しい…そっと触ると、まだ妹の体温が残っていた。そしてコロンの甘い香り。「…お兄ちゃん?」無防備に妹は話しかけてきた。俺は何か音をたててしまったのかもしれない。「あ、ああ」俺は洗面所で歯を磨き出した。「悪い、シャンプーとってよ。も
     [5,979]
  • 止まらない

    僕は某県立高校の1年生だった。そして僕はある女の子に夢中だった…しかしその子は違うクラスだった。あれは夏休みの時だった。僕は部活の後宿題を取りに教室に戻った。当然のことながら誰いなくガラーンとしていた。宿題を取って帰ろうとした時、大好きなあの子のクラスを横切ろうとしたがとまってしまった…僕[チッいるはずもないのに]と思った瞬間だった。彼女の机の上に体操服がおいてあった。学校内に残ってるのは俺だけ
    ミスターX  [6,028]
  • 妹(2)

    「明日何時から式だっけ?」「挙式は12時だよ」見れば、明日ホテルに着ていくワンピースが壁に掛かっている。「これでよしと…」妹は、結局、俺と写っている写真を全て破ってゴミ箱へ捨てた。「卓也のどこが気に入ったんだ?」「お兄ちゃんと真逆のとこ」「俺のどこが嫌いなんだよ」妹は笑った。「なに、マジになってんの。冗談に決まってるでしょ」妹はそういうと、トランクから下着を取り出した。「お風呂入ってくる…もう遅
     [5,547]
  • 明日は妹の結婚式だ。俺の可愛い妹が、知らない男と遠くへいってしまう。実は俺と妹は双子である。歳は22歳。妹は童顔で、いまだに高校生と間違えられるが。ウチは戸建で、二階が、俺と妹の部屋になっている。俺の部屋は6畳の和室で、妹の部屋は6畳位の洋間だ。廊下で向かい合わせ。俺の部屋はゴミ箱で妹の部屋はいつも、小ざっぱりと片付けられている。(コッコ)俺は妹の部屋をノックした。「何?」ぶっきらぼうの妹の声。
     [6,930]
  • まがりかど?

    「酔ってるお前を見てたら、可愛いなぁって思ってさ」そう言って小林はまた唇を押しつけてくる。私は目を閉じる…苦しい。何も考えられない。真っ暗だ。息をしようと唇を開くと入ってくる小林の舌。私の舌を絡めとり、それだけでは飽きずに口の中すべてを舐めとろうと激しく動く。どうしてこの人はこんなことをするのだろう?彼氏がいるとわかっている後輩に。嫌だ、こんなの…けれど、私は小林を止められない。なんでだろう?私
    浅海  [3,694]
  • まがりかど?

    「だから!」と私が抵抗すると、小林は、「じゃあなんでキスしたの?誰とでもするんだ?」と挑発するように言う。「そうじゃないよ」と言ってから、私は唇をかんだ。小林の思うつぼだった。「…俺だからだろ。お前の気持ちは、わかってる」と高飛車に言う小林。わかってる?私ですらわからないのに?私が黙っていると、「俺だから、って言え」いつもの小林じゃないみたいな声。「……」私は小林の背中に手を回し、目を閉じた。「
    浅海  [3,535]
  • まがりかど?

    「あーあ。彼氏に怒られんぞ?」そう言うなり、小林は私に抵抗の間も与えず、唐突にキスしてきた。彼の舌は強引に私の唇を割り、中に入ってくる。思わず、声が洩れてしまう。こんなの、と思う。顔を離すと、小林は笑ってる。「…なんで?」私はやっとのことで呟く。「…ずるいよ」「ずるいのは、俺の性分でさぁ」平然とそう言って、私の唇を塞ぐ小林。全く、抗えない。乱暴ではないけれど、強引に責めてくるキス。私は喘ぎ、呼吸
    浅海  [3,194]
  • まがりかど?

    私と小林は、ビールをひと缶ずつ持って、ホテルの外に出た。月夜だった。小林が、私の手をつなぐ。いろいろしゃべりながら、夜道を歩く。石段を上がって、小高い丘の上の小さな公園に着く。私たちは、ブランコに乗った。子どもみたいにはしゃいで、ビールを飲んだ。そうして、小林が、「あ、下駄飛んじゃった。取ってきて」 と言うので、「嫌ですよぉ。自分で行って下さい」と答えると、「だって両方だもん」というので、仕方な
    浅海  [3,025]
  • まがりかど?

    しかしその時。私の携帯がけたたましく鳴った。あわてて出ると、「遅い!何してんの?早く帰って来い!」という上司の声。私たちは急いでホテルにもどった。それから二時間ほど後。皆、すっかりできあがってしまい、それぞれ部屋に引き上げていった。私は廊下に出て、鳴らない携帯を見つめていた。彼氏からの電話を待っていたのだ。「…何してんの?」問い掛けられて振り向くと、小林だった。「別に」そっけなく言うと。「あ、彼
    浅海  [2,890]

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