官能小説!(PC版)

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体験談の官能小説に含まれる記事が1435件見つかりました。

  • まがりかど?

    「まーね、普通の男は女から来られたらひくよね」「ですよね」「ん、でも一般論だよ〜?俺じゃないよ?」聞いてない。「俺」のことは。でも、わかっているのに聞いてしまう。「え、じゃあ「俺」はどうなんですか?」「俺?俺はねぇ、女の子から来てもらったら嬉しいけどね」私はため息をつく。「小林さん、本当に軽いですね」「ああそう?俺は仕事してない時はいつもこんな感じだから。浅海ちゃん、そこ左」本当にこの男は最低だ
    浅海  [3,440]
  • まがりかど?

    いつもの私なら「あんまり焦ってないし」とか適当に流すのに、なんだか気弱になってしまっている。「…ん〜。今の彼とは結婚できるかどうか、わかんないですね」「どうして?」小林がくいついてくる。「だって、ちゃんと就職してないから」「んじゃあさ。既成事実つくっちゃえばいいんだよ。そしたら絶対ちゃんとするって」無神経なことを平気で言う。けれど、この男のそういう所は嫌いではなかった。「それもなんか嫌ですよ」左
    浅海  [3,528]
  • まがりかど?

    「浅海ちゃん」助手席に乗せた男が、私の名前を呼ぶ。「はい。なんでしょう」私は真剣にハンドルを握りながら答えた。今日も休日出勤。13時間も働いてしまった。私は不機嫌だった。「結婚しないの?」「どうですかねぇ」私は飽きるほど問い掛けられたその台詞を、いつもと同じように返す。「けどさぁ。浅海ちゃんは彼氏と長いんでしょ?そろそろどうなの?」うるさいよ、と内心毒づく。この男…先輩の小林は31歳で、自分だっ
    浅海  [4,530]
  • 君とずっと…?

    憂は部屋に篭りベットに座りぼーっとしていた。そこへ突然大が入ってきた。大「憂ちゃんしゃべろぉ★」憂「!?」突然の事で憂はかなり驚いた。大「何びびっとん?(笑」憂「急に入ってくんなや(汗)」大「ごめんごめん(笑)」それから二人は他愛も無い話で盛り上がっていた。大「憂ちゃんって、最初性格悪ーとか思っとったけどィィ子やん★」急にそんな事を言われ戸惑う憂。大「…彼氏とかおらんの?」憂「おらんよ。」大「俺
     [2,747]
  • 妻子もちの男

    愛優(アユ)ゎ高校を終えてすぐ飲み屋で働いた。とりあえず遊び金が欲しかったからだ。親父が厳しく学生のゥチゎ泊まりゎもってのほか!!遊びに行くのですら苦労していた。彼氏ができても『一緒にいれる時間短いから』とか意味不明な理由で終わっていた。だが高?の始め新しい彼氏ができた。名前ゎ聡(サトル)。3個上で真面目な社会人。一緒にいる時間が少なくとも聡とゎ1年以上続いた。高校卒業して学生でなくなった今、今
    愛優  [4,457]
  • やさしい彼4

    だんだん気持ち良くなって大事な所からは蜜が溢れだしていた。「あっあん…」さすがに大人のテクニックはすごかった。彼のモノがゆっくりと私の中に入ってくる。ズブっと最後まで入ると「皐月の中きもちいよ…」と耳元で囁かれる。どんどん彼の腰のスピードが早くなる…「あ…きもちいいっ」ジュプジュプと音がするのが恥ずかしいのと気持ちいいので私は達した。「皐月…?大丈夫か?」「うん…。大丈夫だよ」彼はイった私に声を
    ねこねこ  [4,527]
  • やさしい彼

    彼はその時私に彼氏が居たのはもちろん知らない。ただ彼は元気がないとか相談くらいならいつでも乗るからと私の心を救ってくれた。バーを出て彼の家へ初めて入った。このまま彼になら抱かれてもいい…むしろ抱かれたいと思ったので一緒にお風呂に入った。お風呂からあがってから少し会話をしたくらいで寝ることになった。「いい?」彼は一言だけ聞いてきた。私はもちろん断る理由もなく受け入れた。まだ20になったばかの私には
    ねこねこ  [4,313]
  • やさしい彼2

    地元を離れて1年が過ぎようとした頃、彼との出会いは至って普通のホステスとお客さまで始まった。1月の末頃に一緒に出てきた相手とまた大きな喧嘩をした。この喧嘩を境に私の心は離れていった。自分のバースデーイベントもあり彼に対してお礼とお詫びのメールを入れたが返ってこない。少し不安になりながらも返事を待っていた。ある日突然彼が仲の良い社員を連れてお店にやってきた。その日は微酔い加減で初めて彼とのア
    ねこねこ  [4,322]
  • やさしい彼1

    彼との出会いはとある都会の小さなラウンジからだった。私、皐月は当時の彼氏とこの町に来た。地元の飲み屋街では一部の人には有名なカップルでそれなりに仲もよく10ある年の差など関係なく付き合っていた。このまま結婚かとも思ってはいたがまだ私が当時18という事もあり親に反対され20まで待つことにした。忘れもしない12月の半ば、泣きながら大好きな猫を実家に預けて新幹線に2人で乗りやってきた。暫らくは新鮮な気
    ねこねこ  [5,757]
  • お兄ちゃん。ジュウキュウ。

    「あたしも...」「でも俺ら兄妹だからね」「そォだけど!!!」「俺も香奈の事好きだけど。」「だったらいいぢゃん!!!」「だから,たまに...ね?」お兄ちゃんは優しく微笑んでくれたけどあたしには別れの言葉としか受け取れなくてまた泣き出す。「やだッ!!!お兄ちゃん!!!」離れてほしくなくて抱き付く。お兄ちゃんも抱きしめてくれた。「本ッ当,可愛いから...」顔をあげると目が合った。そのまま2人共動かず
    □■りぼん■□  [4,963]

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