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近親相姦の官能小説に含まれる記事が1752件見つかりました。
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母さん4
気持ちを落ち着かせるために、何度も神経質にコーヒーを口に運ぶ…。「母さんとマコトのコト……想像すると…」母さんは目をつぶった。声を潜めて忌まわしげに言った。(やめて!)僕も声を潜めた。(何がやめてだよ!)(…バカだった…)母さんは耐えられないのか、手で目を伏せた。(今さら…僕の顔見ろよ…さあ!)額が汗ばんでる。伏し目がちに僕を見た。(本当なら…マコトと今頃…)母さんは泣きそうな顔…(お願い…それ
ザクロ [11,729] -
母さん3
母さんの表情が変わった。もちろん何も言えるはずはない。ただ、父さんは家庭を顧みない仕事人間。男なら仕方ないとは言っても、女として充分機能している母さんを、飼い殺しにしているような気は、確かにする。恨みがましい顔…。「寂しいって…、僕がいるじゃないか…」「…わかってる…悪かったわ…」母さんの表情には、複雑な後悔と未練が見て取れた…「マコトと…もう会わないでくれよ…」母さんは口をつぐんでうなづくしか
ザクロ [11,705] -
母さん2
マコトも辛かったらしい。親友である僕の母親との危ない関係に悩んで来たそうだ。そして母さんも…なのにずるずると…母さんはもうすぐ40になる。素直にきれいな人だと思う。マコトが夢中になるのは…わかる。でも…許せない。………「ごめんなさい…」「許せない…」重い沈黙…「…寂しかったのよ」「男が…欲しかったのか?」「そんな言い方…やめて…」僕はポッケから握り締めていた物を取り出した。母さんはそれを見てギョ
ザクロ [12,269] -
母さん
マコトに吐かせた待ち合わせ場所…もうすぐ来るはずだ…あ!そそくさとやって来た!ベージュの砂柄の上着に膝丈のスカート…いつもズボンのくせに!カフェに入ったら、まずトイレに行き…出て来た…一番奥の席に座り、時間を気にしてる。満を持して僕は店に入った。「あ…」バツが悪そうな顔…「早いね…パートもう終わったの?」僕を見て戸惑うのを無視して、向かいに座った。「今からちょっと打ち合わせがあるの…」「へえ…」
ザクロ [15,516] -
美咲(最終話)
俺は正常位で肉棒を美咲の秘部へとあてがった。クチュ、クチュすごくいやらしい音が響く。ズズズズッ。「イヤッーー、きつい、お兄ちゃん」「ごめん、痛かったろ?抜こうか」「駄目、美咲大丈夫だよ。嬉しい・・・」俺の体に力一杯しがみついている美咲。俺のものにしたい・・・ゆっくり、ゆっくり腰を動かしていった。どのくらいたったんだろうか。だいぶほぐれてきた。「アッ」美咲の声が苦痛から快楽へと叫びと変わっていった
KEI [17,703] -
美咲?
クチュ、俺は美咲のやわらかい唇を奪っていた。「ごめん・・・、ごめんよ美咲、こんなお兄ちゃんで」美咲は横に首をふり、キスに答えてくれた。クチュ、クチュ「ーンッッッ」少し震えながら一生懸命舌を絡ませてくる美咲。いとおしくてたまらなくなっていた。唇から首筋へ舌をすべらせる。ビクッ「ハアッッッ」「美咲、初めてなのか?」「・・・うん・・・」心のなかで何度も謝った。でも、もう自分じゃ押さえきれない。ゆっくり
KEI [17,374] -
美咲?
なんて言葉をかけていいのか分からないまま、布団の中で沈黙は続いた。その沈黙をやぶったのは美咲の方からだった。「お兄ちゃん、今日はギュッてしてくれないの・・・?」胸が高鳴った。でも俺はどうしていいか分からず戸惑っていた。そっと美咲が両手を回してきた。「美咲・・・」このままだと俺は大切な妹を・・・今まで必死に守ってきた妹を・・・。「お兄ちゃん、美咲はお兄ちゃんの事好きだよ。今まで色々ありがとう」美咲
KEI [16,577] -
美咲?
次の朝、なんだか俺は美咲の顔を見る事が出来なくて、さっさと朝食を済ませて仕事へと向かった。その日の俺は昨日の夜の出来事で頭がいっぱいだった。かすかに手に残る美咲の感触。そして心に残る罪悪感。仕事を終えて家に帰るといつもとかわらない美咲の笑顔が待っていた。お互い意識しすぎて少し会話が空回り。風呂へと向かった。でも性欲処理をする気はおこらなかった。そしていつもとかわらぬ夜がきた。一つの布団に二人。
KEI [16,127] -
美咲?
ムズムズする。ヤバイ。ちょこちょこ美咲の目を盗んでは自分で性欲を処理してたが、ここ最近仕事が忙しすぎてそんな余裕がなかった。しまった。風呂でやっとくべきだった。俺はどうかしていた。気付いたら触っていた。美咲を後ろから包み込むように・・・「お兄ちゃん・・・?」「美咲ごめん、少しだけこうしていていいか?」ゆっくりうなずいてくれた。鼓動がどんどん早くなり、俺の股間は熱くふくれてきた。ヤバイ、このままじ
KEI [15,862] -
美咲?
ある晩、俺達はいつものように二人で飯を食い風呂を済ませてソファーに横になってた。「なぁ、美咲。そろそろ別々に寝ようか?おまえもいい年なんだからいつまでもお兄ちゃんと一緒にってわけにもいかないだろ?」思いきって言ってみた。「なんで?美咲は別に嫌じゃないよ。お兄ちゃんが嫌なら一緒に寝るのやめるけど」「あっ・・・そう。俺も別にかまわないんだけど」結局今までとかわらず一緒に寝ることになった。
KEI [14,802]