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近親相姦の官能小説に含まれる記事が1751件見つかりました。
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メル友18
その後、サキのメールの数はめっきり減った。『あの日のこと、怒ってるのか?』『そうじゃないよ…子供が夏休みに入って大変なのよ』義母と騒がしい子供の取り持ちに苦労している、とのことだった。『明日、子供連れてアキラさんの所へ行って来る…』『そうか…夏休みだもんな、子供達喜んでるだろう』『うん、すごいはしゃいでる(笑)』『…長くいるの?』『一週間…』『そうか…楽しんでおいで』『ありがとう』『帰って来たら
ザクロ [4,124] -
メル友17
サキは身を縮めた。何気なく着て来た袖なしのTシャツ。今は露出した腕さえも両手で隠そうとした。『恥ずかしいこと言わないで…』『お前を…裸にしたい…』サキは携帯を落とさんばかりに動揺した。『全身に…キスしたい…サキ…本気だよ』『なんてこと言うの?やめて…』『メール中は二人っきり…恋人として、お前を愛してる。正直な気持ちだ…』『…いくらメールの中でも、兄妹には変わりない…』『それでも仕方ない…妹のサキ
ザクロ [3,725] -
メル友17
サキは身を縮めた。何気なく着て来た袖なしのTシャツ。今は露出した腕さえも両手で隠そうとした。『恥ずかしいこと言わないで…』『お前を…裸にしたい…』サキは携帯を落とさんばかりに動揺した。『全身に…キスしたい…サキ…本気だよ』『なんてこと言うの?やめて…』『メール中は二人っきり…恋人として、お前を愛してる。正直な気持ちだ…』『…いくらメールの中でも、兄妹には変わりない…』『それでも仕方ない…妹のサキ
ザクロ [4,868] -
メル友16
『律義でなきゃだめ。ドーナツ食べないの?』『食べても味なんかわからん』『なんで?』『緊張して』サキは笑っている。『不思議…私なんか相手にお兄ちゃんがそんなこと言うなんて』『…サキ…まだオレの気持ちがわからない?』オレはサキをじっと見つめた。笑みを浮かべていたサキは、オレの表情に少し驚いた顔をした。オレは一心にサキを見つめた。きれいなサキの瞳…急にお互いに視線を離せなくなった。スーパーのBGMや雑
ザクロ [4,443] -
メル友15
『どんな目してる?』『ちょっと危ない目』『お預けくらった犬の目だろ?』携帯読んでオレを見ながら吹き出した。『キスしたい…』『もう…そればっかり』『メールだけだよ……いいよね』『どうしていいか…分かんなくなる』『目の前にいるから…想像しちゃうよ』『…やだ…想像しちゃダメ…』『かわいいサキ…たまんない』『…見ちゃ…ダメ…』『その手…握りたい…触りたい…そこにも…いっぱいキスしたい』サキがあきれた視線
ザクロ [4,281] -
メル友14
数店が集まるスナックコーナー…昼食時をかろうじて越えた時間…落ち着きかけた混雑の中、ミスドの前のテーブルに妹はいた。サキはドーナツを一つとコーヒーと言うメニューで座っていた。オレも同じように注文して、斜め向かいのテーブルに座った。テーブルが違うので、誰が見ても他人。だが、二人はすぐの距離。『待ったか?』『いいえ』サキは白っぽい袖なしのTシャツにデニムの膝丈のスカート、生脚にサンダルと言う出で立ち
ザクロ [4,368] -
メル友13
『今の私は一人身と同じ…あんまり刺激が強いのはダメです。』『だから…余計に愛したい…』『…ばか…』ハートがなくなった。『オレはばかだよ…妹のお前に恋して、お前を欲しいと思ってる…』『…もう…過激なのはダメったら』『仕方ないよ…正直に言ってるだけだもん』『お兄ちゃんのキスって…どんなだろう…』『してみたい?』『…またぁ…メールじゃできないでしょ…』『わかってるよ…お前とキスしてる事を…想像してしま
ザクロ [4,083] -
メル友12
『うれしいなぁ…そんな風に言われると』『変な兄妹(笑)』『でも…よかった』『ねえ…私の何がいいの?いつもケンカばっかりしてなかった?』『よくしたね、子供の時は』『嫌われてるかと思ったこともあるのよ』『子供の頃の話』『いつからよくなったの?』『わからない…お前が結婚する時はちょっと意識した。』『あ〜そうだね…私もお兄ちゃんの結婚の時ちょっと複雑だった…』『アキラさんが羨ましい…』『…そんなこと言わ
ザクロ [4,043] -
メル友11
『あのさ…遊びでいいから…メールだけ…この中だけでいいから…お前と恋人でいたい…』『…そんなの…できるわけないじゃん…本当に本気になったら、どうするの?』『オレ…迷惑かけないよ。がまんするから…』『私の方がそうなったら?』『なる?』『わからない…例えば…の話…わけ分かんなくなって来た(笑)』『ごめん…』『アキラさん帰って来たらこんなことできないよ…』『そりゃ…』『それまで…って約束できる?』『え
ザクロ [4,124] -
メル友10
日曜日…毎週サキが突然来る事を期待している。でもあんなやりとりの後、来るはずがない…メールもできないし、つまらない一日だ。サキ用でない携帯が光っている。あれ?『おはよう』サキだ…!オレは会社に忘れ物をした、と言って、携帯を片手に車で出掛けた。なぜかサキの住む街に車を走らせてる…大型スーパーの駐車場に停めて、返信した。『おはよう…サキ』『?今どこ?家じゃないの?』『うん、』『じゃ今は大丈夫だね…』
ザクロ [4,031]