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近親相姦の官能小説に含まれる記事が1751件見つかりました。
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アサミ18
部屋は、小ぢんまりしていて、ほとんどベッドで占領されたレイアウト…。「センスないなぁ。」アサミは部屋でなく、ボクを非難している。でも愛情のあるからかいみたいなひとことだった。「いいじゃん、アパートが嫌だったんだろ」「こんな所に妹を連れ込んで、どうするつもり?」悪戯っぽくボクを問い詰めるアサミ…ボクは余裕があるふりをして、冷蔵庫からビールを出した。ぐびぐび飲むのを横からじっと見ている。「私も一口…
小野 [5,390] -
アサミ17
ボクはテーブルから離れた。タバコに火を着けて、ライターを床に放り投げた。「お兄ちゃんだって、ここでシてたんでしょ?」「…」「ずるい…私にばっかり」「さっきまでシてたくせに何しにここへ来たんだ」めちゃくちゃなことを言ってることはわかっている。「兄妹だよ?関係ないじゃん!」「あぁ、そうだったなアサミはボクを見て呆れた。「ちょっと、恥ずかしいわね、なんて格好してんのよ」ボクはパジャマにサンダルで飛び出
小野 [5,095] -
アサミ16
ボクはテーブルから離れた。タバコに火を着けて、ライターを床に放り投げた。「お兄ちゃんだって、ここでシてたんでしょ?」「…」「ずるい…私にばっかり」「さっきまでシてたくせに何しにここへ来たんだ」めちゃくちゃなことを言ってることはわかっている。「兄妹だよ?関係ないじゃん!」「あぁ、そうだったな!お前がそいつと一晩中やろうが、オレには関係ない。」アサミは悲しい溜め息をついた。少し目が潤んでいる。「勝手
小野 [5,147] -
アサミ15
ボクの知らないアサミ…ホテルで今ごろ…アサミの白い首筋にまとわりつく男の影が、何度もボクの頭の中でリピートする。ボクに見せたあの切ない表情で、相手を見つめているんだろうか…あぁ…あの柔らかい肌を撫でる男の手が…気が狂いそうだ。 思えばその時はもう10時…アサミが来るはずないのに、メールしたボクがバカだった…『今、向かってる…起きてる?』時計は11時過ぎだった…明日は日曜日。もっと夜を楽しんでい
小野 [4,931] -
アサミ14
かなり蒸し暑い日が続いている。ナオちゃんはドンヨリした夜空を仰いだ。「明日は雨かしら。」「そうかもね」ボクは気持ちの整理も着かないまま、ナオちゃんと付き合い始めていた。面倒臭いから、もうこのままでいいような気がし始めている。 空はもう重さに耐え兼ねて、ポツポツと漏らし始めた。天気予報よりだいぶ早い。多分、今からボクのアパートへ来てセックスする。 ボクは彼女との初めてのセックスの時に心の中を悟
小野 [4,844] -
アサミ13
アサミはうつむいて、時々上目遣いにボクを見る。「…勘違いしたら…どうすんのよ…」「え?」アサミが切ない目でボクを責める。「そんなこと言って…本当に好きになっちゃったら…どうすんのよ…」なしくずしで、今アサミを抱いてしまいたい。この白い肌…きらきらした瞳…花びらみたいな唇…なんて可愛らしいんだ…「来ない方が…良かった…余計わかんなくなってきた…」「…オレ…付き合おうって女の子がいるんだ」「…」「で
小野 [4,899] -
アサミ12
「また、土曜日、こないか?」こんな事言って大丈夫だろうか…「…どうして?」どうして?って聞かれると答えようがない。「変な事…しない?」この質問にはさらに答えにくい…「…お兄ちゃんは…私の体が欲しかったのよ…」「あ、いや…」「いいの、あの時は私もそうだったから…」「いや、…」「お酒も入ってたしね…がまんできなかったんだよね?」それは確か。でも…今は…なんか違うような気がする…どうして念を押すんだ?
小野 [4,913] -
アサミ11
「私…わかんない…」「…」お前の言いたい事と違うかも知れないけど、今ボクもそう言おうと思ってた…ボクは恐る恐るだけど、アサミをそっと抱き締めた。「アサミ…」「…」このタイミング、ズレてなきゃいいけど…兄妹なのに…なんか苦しい…アサミに恋してるんだろうか…こんなヤツに…まさか…妹だぞ?アサミは何も言ってくれない。きっとボクの一人よがりだ…「ごめん…」ボクはその手を放してアサミを解放した。「…彼氏…
小野 [4,897] -
ママと…
僕は14歳の時、とても女の体に興味があった。でも初めての人がママだとは思わなかった 僕はママの事を『親』以外として考えていなかったからだ。でも、ある日いつものように風呂に入ろうとしていた時、ママの下着がおいてあった。手にとって匂いをかいでみると、凄く不思議な匂いがした。その下着を毎日のように自分の部屋に持ってかえって、ォナニーの材料にしていた。そんな事をしていたある日、僕が自分の部屋に持ってい
(σ゜▽゜*)) [6,365] -
アサミ10
ボクは中途半端だった。なにかわからないが、アサミにメールしなきゃ。オレだって彼女がいるんだぞって言ってやろうか、なんてことまで考えてる…『彼氏とうまくいってるか?』『うん。多分』『多分?』『今から行っていい?』アサミが来る。あのにくたらしいアサミが。ずっと考えてたアサミが…遠慮勝ちなノックだった。ボクはぎこちなく迎えてやった。そそくさとテーブルを出して、コーヒーをいれてやった。「久しぶりだな…」
小野 [5,402]