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近親相姦の官能小説に含まれる記事が1751件見つかりました。
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two YOU 14
真菜と真希は、真菜の部屋で先ほどの件について反省していた。「ごめん……私ばっかり、なんか…役に立ってない気がして…」「私の方こそごめんなさい。どうにも落ち着かなくて…」「うん、私も…お父さんがいなくなってから…なんか…」「やだ…しっかりしないと。私たち」無論、真希の方は原因は分かっていた。真菜もおぼろげながら、自分の蓮一への気持ちに、気付きかけていた。「ま、真希っ。なんか、髪が乱れてない?」「?
輪廻 [4,539] -
two YOU 13
「どうした?」真希は蓮一にさり気なく寄り添い、呟いた。「これから出かけない?」「?!」食器を洗いながら、真希は続けた。「二人だけで」「真菜をおいてくのか」「うん」「そんなこと」「できない…?」その時真菜も食べ終えた。「ごちそうさまーっ!」さすがの真菜も、二人の怪しげな雰囲気に気がついていた。「私も片づけようっと」「珍しい。面倒くさがりな真菜が自分から」「ふ……二人とも、片づけは俺が…」その時、真
輪廻 [4,503] -
two YOU 12
「真菜……」「れんにぃ…おなか空いたぁ」「お、おう。今、盛ってやるからな」真希と真菜は目を合わさずに蓮一の前で、黙々と焼きそばを食べていた。「…………」「…………」「…………」蓮一は二人を見つめながら、改めて自分の犯した罪を悔いた。―同じような無垢な表情で、同じペースで食事をしている妹たち。―\r(俺は……なんて事したんだ…)蓮一の平等に接してきたという真希への言葉に、嘘偽りはなかった。恋愛感情
輪廻 [4,560] -
two YOU 11
妹たちを各自の部屋に運び、汚れた床を拭き終わる頃には、昼をとうに過ぎていた。(やっちまった………。二人にあんなこと……)自らは迫られた側だという事を忘れ、蓮一は自責の念に駆られていた。手は勝手に昼飯の焼きそばを作っていた。しかも休日のいつものクセで父親の分を含めた四人分を作ってしまっていた。「………っやべ」「蓮兄」「真希…」「………いいニオイ。お腹空いちゃった」真希はいつにも増して大人びて見えた
輪廻 [4,664] -
two YOU 10
「ふぉう?ふごい…あふっ…」どう?と尋ね、すごいと感想を述べるも、真菜は口一杯に男根を含んでいたため、上手く喋れなかった。それから真菜は、手当たり次第に熱くなったモノを舌で舐め、吸った。先ほどの蓮一と真希の残り汁が、真菜によって吸い出され、さらに新たな熱さが込み上げくる。「っく…うぉ…!ま…な!」「どうひたの?苦ひい?」真菜は両手でしっかり男根を握って、根元からも舐め上げ始めた。「ぷじゅ…じゅる
輪廻 [5,366] -
two YOU 9
真菜は蓮一のズボンと下着を脱がせ、亀頭の濡れた男根を、じっと見つめた。「おしっこじゃないよ?じゃあやっぱり病気なんじゃ……」「いいから…真菜…」真菜は亀頭に触れ、指先の液体をもてあそんだ。「ネバネバする。大丈夫?」「大丈夫だから、やめろって…ぅ、お…それ…以上…は…ぁ」だんだんと蓮一のそれは勃起していった。「腫れてきた…!よ、要するに、このネバネバが…溜まっちゃうんだよね…?…違う…のかな…」「
輪廻 [4,783] -
two YOU 8
「蓮兄ぃ、真希が部屋にいな……い…」「真菜…」「真希……?」「真菜…これは……」「真希……………そっか。蓮兄の部屋で寝ちゃったんだね。…可愛い。あぁっ!パ、パジャマも、し、下着も着てないじゃんっ!ちょ、ちょっと蓮兄!早く部屋から出てっ!」蓮一は真希の着替えのため、自分の部屋から追い出された。しかし、真希には肝心の着るものが無い。真希のパジャマがバスルームにあるのを発見し、真菜にそれを渡した。「一
輪廻 [4,906] -
two YOU 7
「なんで!…なんで、真菜にばっかり…!顔だって一緒なのに!私にも…優しくっ……優しくしてっ!」父親がいなくなり、今まで堪えていた真希の感情が一気に溢れていたようだった。「真希………ごめん。そんな風に思ってたなんて」「ぅっ…うっ!蓮兄、私…連兄が小さい頃からずーっと、ずーっと…………大好きだったんだよ」真希の告白と、眼差しに、蓮一は理性を奪われかけた。「真希……」「蓮兄、私にもして……優しく…」二
輪廻 [5,425] -
two YOU 6
入ってきた真希は、下着姿だった。「!!?」「蓮兄、真菜と……したんだ」「し……してない!だから…さっきのは違う!」「今日は。してないんでしょ?いつも真菜にばかり優しいから…。二人が……そうじゃないかなって…、思ってた……」真希はぼろぼろと涙を零し始めた。「なっ…なに言って…待てよ!俺は二人に平等に接してきたろ!?」「じゃあ!じゃあ……私にもして…!真菜にするみたいにっ!優しくしてよ!!」真希はい
輪廻 [5,069] -
two YOU 5
真希は髪を拭いていた手をそのまま停止し、光景を凝視した。真菜が蓮一に体半分、乗りかかっている。「……!?!?」「真希っ…違うんだ…これは」真希は顔を赤らめて、走って自分の部屋に戻っていった。「びっくりしたぁ…真希も変だった。どうしたんだろ……あれ?もう腫れてない?」蓮一は体中に嫌な汗をかきながら妹に忠告した。「……あんまりびっくりするとこの腫れはひいていくんだ……勉強になったな。頼むから、とっと
輪廻 [4,741]