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近親相姦の官能小説に含まれる記事が1751件見つかりました。
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夜這い (十六)
昔からこの島に伝わる風習「夜這い」。生活の糧を求め、荒海に乗り出すマグロ漁。夫たちは正月と盆にしか帰港出来ない。その長い夫の留守の間、身を案じながらも、妻たちは密そかに性の不満を解消して来た。夜這いの風習。留守とは言え、夫の居る身。妻たちは恋愛ではなく、単に身体だけの満足、恋愛感情なしのセックスを求めたのだった。従って本来、夜這いは性行為が終わり部屋を去るまで顔を隠し、島の誰かは判らないままのセ
美菜子 [4,130] -
夜這い (十五)
私は知った!男と女が裸で抱き合う時、愛のあるなしに拘わらず、絶頂を求める時にはただ腰を突くだけ!現に、悟とは話しをしたことはなく、ましてや愛情など感じたこともない…なのに、ペニスが膣の奥を貫く快感を求めて腰を突く…。激しく。ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ……淫靡な音が続くアアア〜アアア〜……悟が上体を起こして私の乳房を後ろから揉む。そのまま悟と重なって後ろに倒された。私は天井を見ながら、喘ぎ声を
美菜子 [3,530] -
夜這い (十四)
私のお尻を舐めていた悟の逞しい腕が「前に行け」と、腰を押す。「美菜先生、マラが欲しい?…ほんじゃ、そのまま前にずって!マラ、入れて!」悟が腰を押す。「う、後ろ向き?で?」私が戸惑うと、「そうだよ!美菜先生の尻も、マラが入る先生のボボも全部、見えるし…先生、マラ摘んでボボに宛てて!欲しいんやろ?…なら、自分で入れろ」オシゲ婆さんからも注意され、準備していたコンドームのことなど頭になかった。もう私は
美菜子 [4,312] -
夜這い (十三)
股間からサトルの顔がリズミカルに見え隠れした私は、和式のトイレに座った恰好だ!「悟さん…アアッ…イケないわ…アッ、アッ」私はこんな恰好で男性の顔に跨がるなどということ自体、考えたこともなかった。悟の逞しい腕が、しっかりと私の臀部を掴み、強制的に揺り動かすのだ!私はそれに抵抗した。悟の尖らすように突き出した舌。 その上を私の陰部が往復する…抵抗していた私の腰は積極的に動き出す…甘美とはこういう事を
美菜子 [4,407] -
夜這い (十二)
「悟さん…長い!…そんなに男性のを見た訳じゃないけど…喉に…つかえる!…私が下手なのかなあ」悟のペニスは長い!「美菜先生、下手とか上手いとかとは関係ないよ…イヤらしさだな、やっぱし!アイスギャンディをしゃぶるように、音を立てて。…ちょっと聞いてて、美菜先生のボボ、しゃぶるから…」そう言うと悟はスイカを食べるような音を立てて私の陰部を吸った。ぁ、あ〜ああ…多分、義父母にも聞こえているだろう、大きな
美菜子 [4,545] -
夜這い (十一)
「はぁ〜…悟さん…その言い方…ああッ」「言い方?…ボボとかマラとか?…美菜先生、イヤなん?…じゃどう言えばいい?」「イヤ…じゃない!その言葉、何か、ゾクゾクする!身体の奥の方…朝まで…ヤリまくるって言い方も…中が…疼く感じ」悟は笑いながら言った。「結局、美菜先生、好きなんじゃ…そんな言葉」「そうかも。自分じゃ言えないで。卑怯ね私…」悟はまたも笑いながら、「オシゲ婆が聞いたら…怒るぞ、美菜先生!…
美菜子 [4,712] -
夜這い (十)
「ぅおお!美菜先生、ボボん毛も濃いい!…スゲエなぁ!ボッチが隠れち、見えん!…美菜先生、スポーツ、何したん?」悟は、クリトリスに舌を這わせて来た。強すぎもせず、絶妙に舌を使う。「わ た し…テニス!ハアッ、ハアッ、ハアッー…サトル…さん…は?」私は大きな喘ぎ声をあげまともに会話が出来ない「美菜先生!帰りに、ボボん毛、貰うて帰るけ!…10本ばっかし!ボボん毛は海難防止になるけ…俺は…愛媛水産高…で
美菜子 [4,525] -
夜這い (九)
「オシゲ婆の言う通りや…美菜先生、もう、何も心配いらん!健司さん、許してくれたわ!…『俺ん代わりに、美菜をバッチリ、抱いちゃれ!』っち、健司さんが言うちくれた!オシゲ婆ん通り」仏壇を見上げ悟は言った私は、フトンの中で胸で手を組み目を閉じた真似をしていた。が、豆電球の薄明かりの中で、薄目を開けて悟を見ていた。悟はコットンの半ズボンとTシャツを脱いで、「おお、枕まで、準備しちくれち…美菜先生!」と言
美菜子 [5,153] -
夜這い (八)
頑として、拒否すべきだったのか!幼稚な選択だったのか?私は湯舟に深く顔を沈めた。年老いた義父母は亡き息子の代わりに他の男を嫁である私に宛がってでも寂しいさを解消して、何時までも一緒に暮らしたいと言う。最後を看取るまで一緒に暮らすことは、嫁として当然のことである。夫は亡くなったとしても他の男に抱かれると言う事とは無関係にだ!抱かれたいなら、この家と離縁をして、新しい人生を選ぶべきなのだ。年老いた義
美菜子 [4,914] -
夜這い (七)
金曜日の朝は、早く目覚めた。朝食の干物をあぶり、タマゴとノリを添える。母屋と健司、二基の仏壇に仏飯を上げる。義父母に告げると何時ものように三人食卓に着く義父はみそ汁に口をつけハア〜〜っと息を吐いたそれ以外は三人とも無言だった。。。。片付けは義母の仕事だ。義父は新聞を読んでいる私が玄関を出る時、籐ミイが掛けられていた。「行ってきま〜す!」いつものように家を出た山の急斜面を港まで、小さな小川が流れて
美菜子 [4,661]