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近親相姦の官能小説に含まれる記事が1751件見つかりました。
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妹と……
朝。電車が走る音が辺りに響く。「ったく。っるせなぁ」重い瞼を手でこすり、無理矢理、目を覚ます。 彼は青葉 薫(アオバカオル)。今年、17歳になった高校二年生である。 彼の家は目の前に駅があり朝5時頃から電車特有の揺れる様な音が響く。 そのせいで彼はいつも早朝、朝早くに起きていた。「ふわぁ」 カオルは低く、透き通り、耳に残る様な声を発する。欠伸である。 低血圧だからか、暫くぼーっとしているとカ
ヒデ [30,977] -
家族愛(終)
父の舌が…唾液を塗り込むように耳の中でイヤラシイ音を立てている…気が遠くなりそう…腰がクネクヌしてくる。(ハ!…ハ!…ダメ…オトウサン…)真弓は指を噛んだ…腰のクネクヌが止まらない!四人はそれぞれの欲望を満たすため、パートナーと愛し合う。もはやこの家に家族の規律はないのかも知れない。裕之は母親と交尾しながら、ドアの向こうで聞こえる妹の可愛い喘ぎ声にも興奮していた。この先どうなるんだろう…四人は
ザクロ [20,828] -
家族愛80
ハア…ハア…耳の穴に舌を入れて…父が舐め始めた。真弓の背筋に鳥肌が立つ。父の手が這うようにかけ上がり、乳首をいじめる…片方の手は、スカートの中で真弓の割れ目をなぞり始めた。(ハ…オトウサン…ダメ…コンナノミナガラナンテ…ヘンタイダヨ)(マユミ…ハア…ハア…)グチャグチャ…裕之の指先は涼子の中をまさぐる。「あ!あ〜!裕之…裕之ぃ」孝行は真弓の割れ目を触りながら耳をしゃぶっている。(ハアハ
ザクロ [18,481] -
家族愛79
涼子の手は…だんだん息子の体に巻き付き始めた…舌が…絡み合ってきた…ハア……ハア…ハアハア… ディープキスに入った二人を、父と娘はジッと見ていた…(母さん大好き…母さん大好き…)うわ言のように繰り返す裕之…(ヒロユキ…ハアハアハア)母親の髪の毛がほつれる…兄は、胸の膨らみを愛しそうに揉む。孝行は見るに耐えない光景なのに、強烈に股間が疼いてくるのを感じていた。真弓の方も握った手に力が入り、汗ばんで
ザクロ [16,484] -
家族愛78
母の声が…女に変わり始めるるのが真弓にもわかった。(裕之のヤツ…)切なそうだが、もうあきらめた父。(やっぱり…元になんか)孝行は真弓を見つめた。真弓は父の手を握った。ベランダを抜けて寝室に逃げる涼子を裕之が追う。ドアは開いてる。音に移動に気付いた孝行と真弓。手をつないで部屋の様子を伺う…「ん!…裕之…」父娘が覗いているのかどうかなんて、今の裕之にはわかっていない。裕之はただ母親の唇を吸う!ポカン
ザクロ [15,318] -
家族愛77
ベランダの洗濯物を見に来た涼子…部屋から見ている裕之…涼子は何度か視線を合わせたが力なく微笑むだけ。裕之はため息をついた。「どうしたの?」部屋に彼の洗濯物を取り込み、座った。今は裕之といた方が気持ちが軽い。「やめなきゃ…ダメ?」涼子も答えられなかった。「ボク、母さんとのこと…忘れられないよ。無理だよ…」涼子は洗濯物をたたみながら、困った顔をしている。「母さんが父さんを愛してるなんて、当たり前だ。
ザクロ [12,440] -
家族愛76
孝行はひと唾飲み込んでから続けた…「父さんは…母さんを心から愛してる…それはわかってくれ…」涼子はよくわかっている。自分もそうだ。「真弓のことは…どうなの?」聞いてみたかった。どう答えるのか…「真弓は…」真弓も父親の言葉を待っていた…「可愛い娘だ。可愛くて…たまらない娘だ…それも本当だよ…」しばらく沈黙が流れた。「さっき父さんは…」裕之が口を開いた。「避妊だけはちゃんとしろって言ったよね…」涼子
ザクロ [9,824] -
家族愛75
真弓はしばらく考えていた。このままじゃ、家族が変になりそうだとは思う。確かに孝行の言う通りかも知れない。ぶっちゃけるなら今がいい…でも…「ヒクよね…こんな話したら…」「複雑だろうな。自分達と同じなんて…」「言っちゃおうか…」「…いいのか…?」「後でバレるより、マシかも…」孝行はみんなをリビングに集めた。そして、何もかも洗いざらい打ち明けた。涼子は顔色を変えてうろたえた。それから怒りと嫉妬の目で孝
ザクロ [9,007] -
家族愛74
そのうち、自虐的に笑った。「この家どうなってんのかしら」「…」「血…なのかな…」暗に両親を恨むひとこと…だが、孝行は何も言えない…ため息をつくしかなかった。「そう…かもな…」父親も相当のショックだったろう。自分のことは棚に上げて、目の前の父親が哀れになった。「大丈夫…?」孝行は力なく微笑んだ。「バチがあたった。それだけだよ。」(……可哀相……)「可哀相じゃない…父さんもお前を…」分かり切ったこと
ザクロ [9,435] -
家族愛73
翌日…ひと晩でも時間がたてば昨日よりマシだったが、三人が会話を弾ませる事など無理だった。しかし、朝食の時には、少ないながらもいくつかの言葉を交わした。九時真弓が帰って来た。「朝帰りか、不良娘め」冗談に元気がない、と真弓は思った。「何かあった?」敏感な子だ。「何って?何もないよ」しらばっくれる孝行は一方で娘とのことを考えている。同罪だ。涼子と同じことをしてるのに、自分は彼女に辛くあたった。後悔と自
ザクロ [10,220]