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近親相姦の官能小説に含まれる記事が1751件見つかりました。
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家族愛 43
バスルームの扉を少し開いた。「終わったか?」父はベッドに仰向けに寝て天井を見つめていた。自分は裸。無防備な状態…お父さんが風呂に入った時に服に着替えよう。取りあえず今は肌を早く隠したい。真弓は渡されたバスローブを身にまとった。バスローブは膝丈で、心もとない小さな布切れ。はだけそうな前襟を止めるのは一本の腰ヒモだけだ。真弓は恥ずかしくて、内股にしてモジモジしていた。(上がったよ…お父さんも入るんで
ザクロ [9,426] -
家族愛 42
真弓は困ってうろたえている。可哀相に…(あの…でも…)こんな男でも父親には違いない。真弓は恐る恐る…小声で呟いた。(こんなの……よくない…よ)子供だと思ってたのに、しっかりしてる。まだ高校二年生なのに…けなげな娘…「そうだな…」うつむいた真弓の頭をクシャクシャとして、孝行は言った。「お金もったいないからね、お風呂だけでも入って帰ろう。」え…一緒にってこと…?また戸惑う真弓…「アハハ…先にお前だけ
ザクロ [8,890] -
家族愛 41
ドアを開けると、リビングのような大きな部屋…そこはカラオケセットが置いてある手前の部屋…ドアがもう一つあって、さらに奥にも部屋が続いている。雨音さえ聞こえない、やたらに静かな部屋…スリッパに履き替えて、奥の部屋を覗いた。薄暗い間接照明…大きなベッドが部屋の大半を占めて…枕が二つ…きれいに並べて置いてある…真弓は立ちすくんだ…(…ここ…)戸惑う真弓の後ろから…孝行は肩に手を置いた…二人はぎこちない
ザクロ [8,894] -
―智宏と梨華― 1
「お兄ちゃん、ご飯出来たからテーブル拭いてもらえる?」「え〜」「あっそ。じゃあご飯食べないんだね」「はいはい」今日は両親が親戚の不幸で泊まりがけで留守だった。だから今夜は高校3年生の智宏と高校1年生の梨華の二人きりなのだが、梨華が夕飯作る事になった。「あ、意外にうまい。」「意外は余計だよ!あたしも何気に料理作れるんだから!」怒った口調ではあるが、梨華はまんざらでもない顔を浮かべた。「ま、料理くら
空 [4,296] -
妹は芸能人 5
夜中に物音が気になり目が覚めた。リビングに降りると、放送を終了したテレビ画面が映し出されていた。結はパジャマに着替えて、ソファにもたれて眠っていた。起こすのは可哀想なので部屋からブランケットを持ってこようと思い、戻ろうとした。「兄(ニイ)……?」「ごめん。…寝てて良いよ。」「私も、ごめん。」「良いよ。」「私、部屋で寝る。」起きようとしたが、結は寝ぼけて転びかけた。「あっ。」「っと、危ね。」思わず
A [4,873] -
妹は芸能人 4
僕は無言で作ってくれた夕飯を食べていた。食べ終わり、なかなか脱衣所から出て来ない結が心配になってきた。「やっぱなんかあったんだろ。……、結。」「なんでもないよ。」明るい声だったが震えていた。「マネージャーの、篠田(シノダ)さんだっけ。あの人、知ってるのか?」「……言ってない。」「何やってんだよ。隠すこと無いだろ?」結は脱衣所の向こうで声を殺して泣いていた。「や……隠しては…ないよ。」「お前、心当
A [5,451] -
家族愛 40
うどんをうまそうにすする真弓。青白かった頬にほんのり赤みが戻ってきた…「ね、どっか行くトコあったの?」キラキラしたあどけない瞳に戸惑った…「さっき夕方までって言ってたでしょ?」「あ、ああ別に…余裕をもっただけさ。」真弓は汁を最後まで飲み干した。「お腹落ち着いたか?」「うん」「じゃ、いいか?」二人は席を立った。車に戻ると、雨は少し小降りになっていた。真弓の濡れた髪の毛ももうすっかり乾いている。孝行
ザクロ [11,111] -
家族愛 39
裕之もしがみついてきた!(朝から見てたでしょ!母さんのこと、見てたでしょ!)(だって、だってぇ)(イヤラシイ子!何を考えてたの!言いなさい!)裕之のペニスをしごきながら、涼子は取り乱した。(母さんのおっぱいやお尻や…ああ…アソコも触りたいんだよぅ)「エッチ!エッチ!」涼子は取り乱した!裕之に馬乗りになって猛烈なキスをしながら、パンティーだけ脱ぎ捨てた!荒々しく腰をくねらせ、裕之のペニスをすでに沸
ザクロ [10,277] -
家族愛 38
指先が…裕之の形をなぞる…どうしようもなく尖ってしまったもの…その先端に、くすぐったいような焦れったさが襲う…涼子は恐ろしかった。これ以上…彼を触ってはいけない…それはとっくにわかっている…でも…もう…遅い…神にさえ、悟られたくない恐ろしい感情が…ズボンのチャックを指先で摘んで…ゆっくりと…その行為はあまりにも危険だ…封印を自ら解いてしまった…制御する力は…もうない…惚れ惚れするほど逞しく熱い塊
ザクロ [9,366] -
家族愛 37
母親は膝を進めた。身動きさえできない息子の髪の毛を撫で上げた。瞳の美しい息子だった…裕之がにわかに目を潤ませた。わかって欲しいと言いたげだった。(……一日中そんなこと考えてるの?……)髪の毛を撫でていた手のひらは、火照った頬を撫で始めた…(ごめん…なさい…)母親の手は胸板を撫で始めた。手のひらの温かさに、裕之は幸せそうなため息を漏らした…(…バカ…)涼子は…ドクドクと胸が騒ぐのを感じた…コタツ
ザクロ [9,126]