官能小説!(PC版)

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近親相姦の官能小説に含まれる記事が1751件見つかりました。

 
  • 家族愛 36

    まだ若い男の子…彼の初々しい表情の変化は涼子の興味を刺激した。何かの拍子に体勢が変わると、視線を機敏に反応させる息子…涼子は胸の中に罪深い黒い塊が増殖し始めるのを不安に思った…彼女の胸騒ぎはまさにそれだった。膝を…ほんの少しだけ離した…食い付いて来る息子の視線…何食わぬ顔の二人…もうたたむものが少なくなった…涼子はわざとゆっくりと作業した…膝をもう数センチ開く…手元と息子を交互に見ながら…涼子は
    ザクロ  [8,643]
  • 家族愛 35

    母親に皮肉られて、慌てて視線をそらしたが、またすぐに涼子を眺める始末…さすがに、夕方までこの沈黙は耐えがたい。裕之は頬杖をついてうっとりと自分を見つめてる…「一日中そうやって母さんを見てるつもり?」あからさまに言われると、裕之は恥ずかしくて赤くなった。生意気な息子もこんな表情は可愛らしかった。思わずニコリと笑顔が漏れてしまう。「変な子ね、まったく…」母親の笑顔が…裕之は大好きだった。「さ、若い子
    ザクロ  [7,849]
  • 家族愛 34

    「私まだお昼食べてないんだ。」「じゃ早く帰ろう」「え〜、なんかお店で食べたい〜」真弓はよくこんなことを言った。そんな贅沢ダメダメ…いつもなら即座に却下だ。「口止め料なら渡したはずだぞ」二人は何となく笑う…孝行は時間を見た。一時半…食事の後片付けの途中で電話が鳴った。「あら、あなた」「真弓のヤツ、昼ご飯まだらしいんだが…」孝行は助手席の真弓を一瞥した。真弓は期待しながらニヤニヤしてる…「またおねだ
    ザクロ  [7,436]
  • 家族愛 33

    「大丈夫だよ。ゆっくり寝たらスッキリした。」涼子は、雨降りでもあるし、夫を気遣ったが、仕度を始めた彼にそれ以上何も言わず、送り出すことにした…暗い雨空の下、駅にはひときわ明るい色白の少女…「あら?お父さん?」「なんだ、ずぶ濡れじゃないか、傘は?」「友達に貸してあげた。彼女遠いから」優しい子だ助手席に乗るのを確認して、車は動いた。「映画面白かったよ〜」真弓は粗筋やなんやかや話しながら、濡れた髪の毛
    ザクロ  [7,322]
  • 家族愛 32

    トイレにたった一人なのに、彼女は身が震えた。神にも内緒にしたいと思うと、恐ろしくて…なのに…彼女は…我慢できなかった!ひどい自己嫌悪と罪悪感に襲われながら…(…ッッ!…ッ!…)涼子は手を口に押し付けて、激しくオナニーを始めた…してはいけないことに手を出したような気がしていたが、彼女の指先はもう止まらなかった。(ッ!ッ!ッ!…)誰も見ていない!もうがまんできない!便座で、はしたなく脚を開いて、息子
    ザクロ  [7,458]
  • 家族愛 31

    なんだか熱い…説明のしようがないが…涼子は胸騒ぎを覚えた…信じたくはないが、割り切れない熱いものが涼子の下半身を襲い始めている…思えば、自分の性器を…あんな風に愛撫した息子…今、それさえ禁じられて、ぶつけようのない思いを視線にあらわにしている…そしてひょっとしたら…見えないコタツ布団の中で…涼子は手を…太ももの上で握り締めていた…。微かに甘い吐息を漏らす息子…恍惚の目が見え隠れする……裕之が何を
    ザクロ  [7,531]
  • 家族愛 30

    裕之は不自然なほどジッと自分を見ている…首筋や胸元に…視線が突き刺さる…彼は…両手をコタツに入れたままだった。口惜しいのか、下唇をほんの少し噛んでいる…些細な表情の変化だが…涼子には何となくわかった…微妙に…腕が動いている…深く潤んでくる息子の瞳…変だ…まさか…本当に…コタツの中で?確かに裕之なら…だけど…そんなこと…恥ずかし過ぎる…涼子は動悸が激しくなった…思い過ごしかも知れないのに、涼子はう
    ザクロ  [8,483]
  • 家族愛 29

    彼は首まで布団を被って、素知らぬ顔を決め込む…パラ… パラ…また……微妙だが、確かに冷気が彼女の膝に感じられた。…布団をめくっている…?涼子は確信した…この子…覗いてる…母親なんかの下半身を……あれほど夫婦で注意したのに…あれほど夫婦の絆が硬いことを見せつけたのに…息子が一体何を考えてるのか…涼子には充分理解できていた…こんな母親とは言え、手の届かないものに切ないため息を漏らす息子を思うと
    ザクロ  [7,629]
  • 家族愛 28

    裕之は…相変わらず涼子の体を舐めるように見ていた。当然涼子もさっきから息子の視線に気付いている…コタツの中…裕之は、ズボンの膨らみ付近で拳を握り締めている。触りたいのを懸命に堪えているかのようだった…あの一件以来、裕之は母親の痴態ばかりが頭に浮かんで来て、何度も何度も自分で慰めていた。涼子はキッチンの床に落ちた水滴を拭いている。裕之はコタツに腹まで入って、手枕をしながら母親の太ももに目線を合わせ
    ザクロ  [8,556]
  • 家族愛 27

    そう言いながらも、まったくその通りではない。あの時彼が…母親である自分にしたこと…涼子は強烈な母性とそれとは少し違うものの両方を感じていた…裕之はコタツの中から、家事にいそしむ母親を眺めている…白いふくらはぎ…柔らかい曲線に包まれた大人の女裕之は朝っぱらだと言うのに、下半身が熱く脈打つのを感じていた…涼子は孝行の様子を見に寝室へ上がってみた。裕之との時間に何となく不安を抱いてはいないだろうか、と
    ザクロ  [7,770]
 

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