官能小説!(PC版)

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近親相姦の官能小説に含まれる記事が1751件見つかりました。

 
  • それでも愛したい 11

    しかし、涼香の理性が押し潰されるのも時間の問題だった。もう密着した二人のカラダは離れられなかった。「りょ…う」二人はディープキスをした。お互いの唾液が分からなくなるまで舌を絡ませ、うねらせた。「っはぁ…もう、だめ、だめだよ?涼…お願い…っあ!」涼は涼香を触ったわけでは無かった。涼香が涼の激しく熱く、突起したモノに触れたのだ。涼はいつの間にかズボンを下げていた。「熱いよ……?スズ、もっと触ってみて
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  • それでも愛したい 10

    苗字もクラスもなにひとつ変わらない。自宅が涼香の家になるってだけだ。母親のことは、割り切った。だが……。「おやすみ……」「スズ…」暗がりの中声が行き交う。涼の分のベッドがまだ引っ越し中だったため、やむを得ず二人は一緒に寝ていた。「なぁスズ…」「…ん、なに?」「俺たちって、付き合ってるよな…」しばらく涼香は黙ってしまったが、意を決したようにため息を洩らした。涼の方を向いた涼香はまた泣きそうになって
     [14,467]
  • それでも愛したい 9

    「あまりに生まれた時は家計が厳しくてな…子供の居なかった秋野……秋野さんと一緒にお前を育てることにした…その間、涼香ちゃんはこのヒトが一人で育ててくれてな…」「秋野…さん……?」「ごめんなさい涼…。裏切るつもりは無かったの…。ただあまりに二人には話しづらくて…」「不思議だよね涼…。私たち、お姉ちゃんと弟だったんだよ?」そう言った涼香の声が震えている。「でもね涼…今になって話すのはね…私もやっと再
     [13,282]
  • それでも愛したい 8

    涼香の家に着くと、そこから先は涼も有無も言わず席に着くしかなかった。涼香の家に涼の両親がいる。涼の父親は出張から帰って来たばかりのようで、疲れているように見える。母親は、泣いている。涼香の家は母子家庭だった。涼香の母親も泣いていた。どういう状況なのか涼はもはや到底、理解出来なかった。意外にも切り出したのは涼香だった。「涼…いきなりこういうの、ごめんね」「い…いや、それより母さんもおばさんもなんで
     [14,007]
  • それでも愛したい 7

    翌日の学校。「それ以来あんたら口も聞いてないってワケか」純菜が知った風に言う。昨日とは打って変わった気だるい昼休みだと涼は思っていた。「わけわかんないっスよ…。例の件て…。俺、なんにも分かんなくて…突然、スズのヤツ泣き出して」「あの針谷が泣いたのなんか見たこと無いねぇ。肝の据わった女だよ」「どんな理由にせよ俺が除け者ってのが気に食わないっつーか…腹が立つっていうか」その時、昨日の別れ際とまったく
     [13,453]
  • それでも愛したい 6

    涼がズボンのチャックに手をかけた時、テーブルの上の涼香の携帯が鳴った。思わず涼香は驚き顔になる。涼はそんなところも可愛いと、涼香をひと撫でして、携帯に出るように言った。「いいよ。どうせお母さんが帰る時間伝えなさいって電話だよ。涼の家、近いから大丈…」不意に涼香の携帯着信が切れ、涼の家の電話が鳴り出した。「…なんだよ……俺らの…」留守番電話に切り替わった。「秋野さんのお宅でしょうか…針谷です……。
     [13,927]
  • それでも愛したい 5

    「スズ、イきたいなら良いよ?」「まだ…!!っん!」とは言え涼の指が下着を通して割れ目を行き交う度に、イきたい衝動に駆られる。「じゃあこれは?」乳首をピンと指で弾いてやる。「っあ!!」下半身に集中していたのかいきなりの衝撃に涼香の躰はビクンと勢いよく跳ねた。構わず何回も指で弾く。「っんぅ!っは!あ!ダメ…!ちょっ!あん!!」たわわな胸が揺れ動いた。「下着の中、イくよ?」その間に涼香の割れ目に涼の指
     [16,884]
  • それでも愛したい 4

    …?思いがけず展開が早くなった。まさか涼香から切り出してくるなんて。「多分…付き合ってから一度も、機会が無かったからだよね………涼は、涼は私のこと」涼香は抱き締められ、言葉を切られた。もう歯止めが効かない。涼香が手にしていたクッキーが床に落ちた。「スズ。俺たちもっとお互いに好きになれると思う。」「痛くない?」「痛い……かも」「わかった…我慢する」涼香がきちんと締めている制服のネクタイをゆっくりほ
     [15,971]
  • それでも愛したい 3

    「よく食べれるね。味付いてる?」ココアを啜りながら涼香は涼にたずねた。涼の家。今日は両親が出張や社員旅行やらで不在なので二人でゆっくり出来ると、涼が涼香を連れてきたのだ。「…ん、うまい。砂糖の配分した人は天才だよ、これ」マグカップを持っていない方の手を挙げ、涼香が答えた。「え…スズが?……まぁまぁだな、うん」「そりゃどうも」クッキーを一口かじり、涼香が微笑んだ。「この砂糖ね、涼が美味しいって、食
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  • それでも愛したい 2

    「涼」小さいが通った声が昼休みの廊下に澄み渡った。「スズ。今日、家庭科実習じゃ…」「私クッキーあんまり好きじゃないから…これ」涼香は手に大事そうに抱えていたピンクの三角巾から実習で焼いたクッキーを涼に見せた。「涼って味覚は子供だから。大好きでしょ?」涼がバカにされていることも知らずクッキーに見とれていたので涼香は思わず笑った。「家に帰ってから食べなよ」「まさかスズからこんな有り難いプレゼント貰え
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