官能小説!(PC版)

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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。

  • あなただけに 17

    ホテルのエレベーターでアタシは伸二の肩におでこをくっつけた。(アタシ…今日すごく甘えるかも…)(うん…おいで)(お兄ちゃん…)そっと抱いてくれただけなのに、伸二のそこはもうアタシのお腹を押すのに充分な状態だった。アタシはもう体中が熱くなってしまってる…ドアを開けた途端伸二が抱き締めてくれた!入室チェックのボタンを押してまたハグ!アタシは伸二にしがみついた。(お兄ちゃん…)アタシが纏わりつくから歩
    ザクロ  [2,196]
  • あなただけに 16

    プリクラはちょっと気恥ずかしいけど、彼がはしゃぐので一緒に撮った。それから専門店行ったり、食事したり、CD見たり…素直に楽しいと思った…公園でまたベンチに座ってるアタシ達。(行く…?)アタシは恥ずかしかったけど切り出した。「え?」(あ…一応プレイだし…)「あ…ああ…そうだね」アタシから言い出すのはやっぱマズかったかな。「あ、気が進まなかったら全然OKなのよ」伸二はアタシの手を握って、指先を熱く絡
    ザクロ  [2,161]
  • あなただけに 15

    デパートで待つ間、ドキドキした。化粧もするつもりだったけど、あんまり気合いが入り過ぎだと思われたくないので、少し色の入ったリップクリームだけにした。「麻緒」伸二は、またアタシを上から下まで眺めた。「ジロジロ見ないでったら」アタシは恥ずかしくて先に歩き始めた。(似合ってるね、今日も可愛い)良かった…「あ…してくれてんだな」ネックレスはどうしても外せない気がしたから…「お兄ちゃん、今日はケーキが食べ
    ザクロ  [1,715]
  • あなただけに 14

    「またあのプレイがいいな。」伸二は意外そうにアタシを見た。「そんなに気に入ったのか?」「あ、アンタが好きそうだったからだよ、アタシは別にいいよ、アパートでも…」伸二はアタシをじっと見てからニコッと微笑んだ…「じゃ、デパートで。明日は土曜日だからオレ1時限で終わる。」「じゃ、それで…」夜、アタシは鏡の前で新しい服を着てる自分を眺めてる。ふと気付いて目を背けた。何やってんだろ…馬鹿みたいに…あまりに
    ザクロ  [1,776]
  • あなただけに13

    伸二のヤらせろと言う言葉が無性にムカついてたはずなのに、アタシは体が恋しくて、恥知らずにもオナニーすることもあった。だけど浮かんで来るのはデートの時に見せた優しい目…あの優しい愛撫…アタシだけを欲しがってあんなに固くなった伸二だった。このアパートでのセックスとは全然違う伸二が何度もアタシの指先をそそのかす…生理中はムシャクシャしていつの間にかまた散財してしまった。気がつけば、店員に騙されて服や靴
    ザクロ  [1,718]
  • あなただけに 12

    あれからしばらく伸二はセックスしに来なくなった。アイツのことだから、もう彼女ができたのかも知れない…でも、学校で会うと、あの爽やかな笑顔で挨拶して来る。けど、アタシはそれが苦手。どうしても素っ気無い挨拶しか返せない。だけど…アタシも人並みに性欲はある。今まで普通にセックスしてた相手が来なくなると、何となく体が淋しかった。今は生理前で特に欲しい…「最近来ないんだね」癪なのでそれとなく探ってみる。「
    ザクロ  [1,968]
  • あなただけに11

    トイレから出ても、伸二はアタシの手を握ってくれた…(あ…プレイは…終了?)照れ隠しもあってアタシはそう言った。伸二は、気まずそうに握っていた手を離した。(あ…そう…だね)寂しそうに微笑んだ…しばらく無言で街を歩いた。「今日のプレイ、結構良かったよ。」「え、そうか?」「うん、なんか役にハマっちゃって、ニヒヒ、トイレも、スリルがあって興奮しちゃった」「オレだけ満足しちゃって…」「いいよ、別に」帰りの
    ザクロ  [1,966]
  • あなただけに 10

    アタシは手をヌルヌルにしながら夢中でしごいた。あ…麻緒…切ない目…伸二のきれいな顔が歪む…ああ…どうしたんだろう…アタシもこんなに興奮してる…思わず伸二の足元にしゃがんで、いつの間にか彼の男性を口に含んでいた!自分からするなんて…初めてだった…ンチュ、ンチュ、ンチュ…スッゴイ大きさ!喉まで飲み込んであげたい…なぜか…彼を気持ち良くしてあげたいと思う…こんな気持ちになるのは、初めてだった…麻緒…
    ザクロ  [2,107]
  • あなただけに 9

    公園のトイレ…伸二はアタシの手を引っ張る。(え?…マジで?)(お願い…麻緒…)(いいよ…その代わり…お兄ちゃんだけね)伸二は扉を閉めて抱き付いて来た…激しいキス…こんなこと初めてだった…(誰かが来たら…困るぅ)アタシはいじらしく固くなった伸二のそこを慰めてあげたくて、触った…伸二はアタシのスカートの中に手を入れてる…ダメ…下着の中に指が入って、伸二にいじられてる…ああ!スッゴイ甘い気持ち!可
    ザクロ  [2,229]
  • あなただけに 8

    「オレ…なんか…忘れそうだった。」「…アタシも」「あ…手…握っていいか?」(バカ…)手が…震えてる…今日初めて…伸二がアタシに触れる…おっきくて温かい手だった。アタシはギュッと握り返した。汗かいてる…恥ずかしくて…赤くなってしまう…(麻緒…あ…可愛いね…)(ありがとう、お兄ちゃん…)(なんか…ドキドキしてるよアハハ…バカだな…)(…アタシもダヨ…変なの。キャハハ)手を握る力が強くなった。ヤ
    ザクロ  [2,003]

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