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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
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先輩と私?
更に早く擦ると「あやちゃん…俺…あやちゃんが欲しい」私の熱くなってる部分は先輩のモノを求めるかのように更に熱くなって…「先輩…私も先輩が欲しい…」「あやちゃん…」そこでアナウンスが流れて次の駅で降りなくちゃいけない。「あやちゃん今日の放課後空いてるかな?続きがしたい。」こくりと頷くと先輩は優しくキスをしてくれた。そして放課後玄関で待ち合わせる約束をして先輩と別れた。
あや [6,189] -
先輩と私?
「あやちゃん可愛いね。そんな声聞いちゃうともっといじめたくなっちゃうよ。」先輩は私の耳をペロッと舐めて耳元で囁いた。「ひろ先輩…」胸を揉んでいた手は私のスカートの中に入ってきて、太股を撫でてパンツの上から割れ目をなぞってきた。「アッ…ダメ…」「あやちゃん濡れてるよ」って言いながらパンツの中に手が入ってきた。中指と人差し指で割れ目をなぞりながら親指はクリトリスを刺激してきて私は電車の中だってこと
あや [6,504] -
先輩と私?
今日は寝坊していつもより一本遅い電車に乗った。案の定ぎゅうぎゅうの満員電車。"明日は寝坊しないようにしなくちゃ"「あやちゃんおはよう」振り返るとひろ先輩だった。「あやちゃんいつもこの電車?」ぎゅうぎゅうの電車の中で先輩の顔が近すぎて私の顔が赤くなってるのが自分でもわかった。「今日は寝坊しちゃって…」と答えた。「そっかぁ。じゃぁ今日は俺ついてるなぁ」って可愛い笑顔で先輩は言った。ひろ先輩は学校でも
あや [5,829] -
潤沢な愛‐17
「全部…彼女の遺書に記してあったんだ」衝撃的な内容に少女は涙が止まらなかった。「最期に遊園地に行ったんだ。今まで様子がおかしかったのに、急に元に戻ったように言うから………てっきり…もう大丈夫だったと!!勘違いして…!」「あーー!!楽しい!毎日学校じゃ息が詰まるよね!」「サボって大丈夫だったの?」「そっちこそ、大丈夫?」二人は取り留めのない話をしながら、最期に観覧車に乗った。「忘れないでね、私だっ
ピューマ [2,861] -
潤沢な愛‐16
笑子を強姦した真犯人は未だ捕まっていなかった。笑子はまたしてもその男たちに出くわしたのであった。「見つけた!!警察に…!」「オイ、お前の親父の借りを返してもらいに来たんだがよ」笑子は何のことか分からず、携帯のボタンを押す指が止まってしまった。「外(ほか)に女作ったって言ってたろ。お前の親父」「何でそのこと…?!」「俺の女なんだわ、お前の親父の愛人。で、聞いたらよ、抱き続けた挙げ句、毎回のようにア
ピューマ [2,285] -
潤沢な愛‐15
少年は、笑子にココアを淹れた。「どうしても話せないのか」「ごめんなさい。……ごめんなさい」「お金じゃ解決しないのか」笑子は似合わず、俯いた。「笑子さん、どうなったの?」少女は話に聞き入っていた。少年もまた話すうちに全て蘇ってきていた。笑子のアザを見つけてしまったこと。それが持っていた意味。少年ではどうにもならなかった事。「死んだんだ。亡くなったんだよ」湿っぽい空気が、継ぎ接ぎの天井を突き抜けてい
ピューマ [2,327] -
潤沢な愛‐14
*1つ目の12の上が13となります。 誤りでした。笑子の様子が変わったのはそれからまもなくの事だった。「お帰り」「ただいま!今日もバイト長引いちゃって!直ぐご飯に…」「ごめん、先食べちゃった。笑子のも作ってあるからさ」「あ、そうだよね、こんな時間だもんね。うん、ありがとう!」ぎこちない会話だった。少年は違和感を感じざるを得なかった。よくよく笑子を見ると、手首にアザがあった。「笑子?それ、どうした
ピューマ [2,353] -
潤沢な愛‐12
笑子は夕日が眩しい橋上を歩きながら、少年を冷やかした。「バカだなぁ。焦って遊園地で告ることないのに…。今日一日、私独り占めなんだよ?」「なんで?夜には帰らなきゃ…」「ん〜ん」少年の手を引っ張って、笑子は少年の胸に頭をもたげた。笑子は泣いていた。「笑子?」「お父さんとお母さん、離婚しちゃった…。私、迷惑にならないようにって……一人暮らしするって言ったら……お母さんに…直ぐに出てけって………なんで?
ピューマ [2,462] -
潤沢な愛‐12
「だから君を助けたのもその人と…笑子と重なったからなんだ」「ショウコさんていうんだ」「笑うに子供の子。彼女が笑ってたのも、もしかしたら僕の前で必死に取り繕ってただけだったのかもしれないけど…それでも名前の通り、笑顔が絶えない人だった」「御坂笑子といいます。本当に、助けてくれてありがとうございます!」「ミサカさん。あの、病室にあった名字は沢口ってなってましたけど」「今、父と母が離婚協議中で、今回の
ピューマ [2,493] -
潤沢な愛‐11
少年はマグカップに目線を落としながら言った。少女は興味があった。身体を幾ら交えても、どんなに激しく繋がっても分からなかった事だった。少年は、自分が中学生の頃、好きだった人の話から始めた。その人は自分とは違う学校に通っていた事を先に話した。「…って言っても、これじゃあどうやって出逢ったか隠してる事になるか。ちょうど君と出逢った昨日みたいなひどい雨の日だった」傘を忘れ走りながら少年は帰路に就いていた
ピューマ [2,481]