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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
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別宅の愛人〜?
一輝は、菜月の部屋に上がった。玄関先には、生花が大胆に飾られている。そしてジャスミンのお香の匂い。全ての部屋は和室に内装され時代劇のセットがそのまま移動した感じだ。また舞踊家「葉月一弥」の写真が所狭しと飾られ、扇子も飾られていた。一輝は、自分の写真は照れくさいが嬉しかった。ベットの脇には一弥の写真と猫のぬいぐるみが置いてある。あまりにも可愛かったので触ってみると感触が変だった。ぬいぐるみのファス
恋時雨 [7,791] -
別宅の愛人〜?
一輝は、菜月との密会を重ねて行く程、菜月にのめり込み溺れてしまった。しかし未だに男女の関係は無い。なぜなら一輝が恐れているのは、決して見返りを求めない菜月に嫌われるのが怖いからだ。一輝も男だ。何度も菜月を抱きたいと思ったが我慢した。菜月も一輝さんなら…。脳裏には奥様の事が…。いつものコースで菜月を送り届けた。伊勢佐木の自宅とは違う元町の分譲マンション街‥。観るからに億に近い高級マンションだ。「亡
恋時雨 [8,541] -
別宅の愛人〜?
一輝と菜月を乗せた観覧車は、上へと登っ行く。一輝は、菜月を見つめた。「この四年間、菜月がいたから頑張ってこれた。何も言わず、黙って僕に尽くしてくれた。だから大切にしたい…。そして年の差なんて考えたくもない…」「一輝さんどうしたの?」一輝に見つめられている菜月は、恥ずかしかった。「菜月‥」一輝は、菜月を抱きしめ熱いDeepkissを交した。一輝は菜月の事が愛しくてたまらない。「女房には悪いがこれが
恋時雨 [8,689] -
別宅の愛人〜?
菜月さんへ時折、貴女の寂しげな後ろ姿に、髪を引っ張られる想いです。舞台の上で、僕は、モテる男を演じ、菜月さんには、悲しい思いをさせて申し訳ないと…。妻子がいる身でありながら、僕を立ててくれて感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。是非一度、食事に誘いたいのですが…。葉月一弥こと葉山一輝…。菜月は驚いた。本名が…。そしてブライベート用の連絡先が書かれていた。菜月は数日後、横浜のみな
恋時雨 [8,826] -
別宅の愛人〜?
菜月は、時間の許す限り、一弥さんの「追っかけ」になってしまった。行く先々で、取り巻きから、陰口を叩かれたり、菜月の事について、一弥さんに詰め寄り、根掘り葉掘りと聞き出そうとしている姿は、まるで「般若の面」見苦しくて見てられない。それでも一弥さんは、笑顔を絶やさず対応する優しさに心を打たれた。そして菜月は、思った。「何かの縁で知り合えたのだから、一弥さんを大切にしょう…」と心に決め、時折り差し入れ
恋時雨 [8,938] -
別宅の愛人〜?
お父様と菜月は、開演ギリギリに花道の指定座席に座った同時に幕が上がった。一弥は、神無月で仕立てた着物を身に纏い、舞踊る姿…。観客から、「葉月一弥!一弥さーん!葉月!」と声援が飛ぶ。盛りに盛り上がっている。決めポーズで凛々しくて格好良く決める一弥。菜月は、年甲斐も無く、一弥さんに「ポッー」となった。見所の最後の決めポーズで一弥は、菜月の瞳を見つめながらバッシと決めた。菜月は、「なんて格好いいの!素
恋時雨 [9,599] -
お隣さん5
「はぁ、はぁ」「美奈子体流そうね…。」そういうと里奈はシャワーをあててきた。「今度は私が里奈を気持ちよくしてあげる」そういうと美奈子は里奈にディープキスをしはじめた。「くちゅっくちゅっ。ふっ。ん。」お互いの舌が絡み合い、糸を引く。そのまま美奈子は胸を赤ちゃんのようにペロペロ舐め回す。「あ、あ〜ん。美奈子上手。」「こっちの方もキレイにしなきゃね。」美奈子は里奈のアソコに顔を埋め、舐め始めた。「ジュ
さな [11,057] -
お隣さん3
(誰かの家に泊まるなんて、独身の時以来だわ。)そう胸を高鳴らせながら美奈子はシャワーを浴びていた。「ガチャッ!」突然浴室のドアが開いた。そこにいたのは裸姿の里奈だった。「私も一緒にいいかな?」美奈子は一瞬戸惑どったが、嫌とは言えなかった。「体洗ってあげる」そう言うと里奈は石鹸をとり後ろから私の体に触れた。里奈が私の体を優しい手つきで触るたびドキドキした。するといきなり…。「美奈子って胸大きいねぇ
さな [11,440] -
お隣さん2
ある日里奈の家でご飯をごちそうになっていた。「美奈子良かったらこのまま泊まっていかない?ウチの夫もどうせ今日も仕事で帰ってこないし…。」「そうね。じゃお言葉に甘えて。」「よかったあ〜。一人じゃ心細くて」そして美奈子は先にシャワーを浴びていた。
さな [11,275] -
お隣さん1
私(美奈子)はこの春、会社の上司だった夫と結婚した。都内の高級マンションに住み、結婚生活を始めたが、夫は海外出勤などで忙しくなかなか家に帰ってきてはくれなかった。専業主婦の私は寂しさが募るばかり…。そんな時…。「ピンポ〜ン!」家のチャイムが鳴った。「は〜い。どなたですか?」「隣に越してきた水嶋と申します。」(お隣さん?)ドアを開けた。「初めまして。私、隣に引っ越してきた水嶋里奈と言います。」そこ
さな [11,987]