トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
-
あの朝に…23
23「今夜は一人知り合いがくるから3人分の夕食お願いできるかな?材料や何か欲しい物があれば、そこの引き出しのお金を使って!じゃっ、行ってきます」彼はコーヒーを飲み干し、そう言い残して出て行ってしまった。家族の分は何度か作ったことはあるが、他人に食べてもらえるような腕前ではない…これから、お世話になるのだから先ず部屋の掃除や洗濯でもしようと思ったのだが、結構綺麗にしてあることに驚いた。部屋の間取り
サーター [6,620] -
あの朝に…22
22抱きしめられながら少し虚しい気持ちでいると、ズシッ!重い…全体重がのしかかってきた…耳元にスースーと寝息があたる。何とか彼をコロンと横へ転がすと気持ち良さそうに熟睡していた。あまりにも可愛い寝顔につい見入ってしまう、彼の温かい体温の隣で私もつられて眠ってしまった。んん眩しい…目覚めると彼はもう隣にいない、ダイニングに行くとコーヒーの良い香りがした。彼はカップに注ぎながら「おはよう!ねぼすけさ
サーター [6,770] -
あの朝に…21
21ソフトなキスから次第にねっとりとしたキスに変わり舌が侵入してきた。ほんのりお酒の香りと初めて味わう舌の感覚、彼に服の上から優しく胸をもまれ思わず吐息が漏れてしまう、舌をどうすれば良いのかわからず、つい彼のキスを遮り『キスの仕方わからないの、初めてだから、Hも…だから教えて下さい』そう言ってしまった。彼は手を止め私を抱きしめ「ごめんね…知らなかった。初めては私なんかじゃ駄目だよ、早紀ちゃんが本
サーター [7,468] -
きみとみる空
私の名前は増沢華菜(マスザワカナ)。24歳で会社員。彼の名前は福島響汰(フクシマキョウタ)。同い年で会社員。今日は彼との2週間ぶりのデートです♪待ち合わせ時間はすぎてるのに、彼は姿を現しません。連絡を入れようと携帯を手に取った、その時…「遅れてごめん!!寝坊しちゃった…。」「もぅ〜…。」と言いながらも、自然と笑みがこぼれます。2週間ぶりに会える喜びがこみ上げてくるのがわかりました。「じゃぁ、
ちぇる [3,824] -
あの朝に…20
20見とれていると後ろからギュッと抱きしめられた『えっ?』言ってはみたものの、なぜだろう…?嫌じゃない、しばらくそのままでいると手を引かれ寝室へ導かれた。ベットの前でもう一度抱きしめられ、ゆっくりと倒されてしまう。心臓がバクバクしている、そんな私に気付き、頬に軽くキスをして「次は唇にしても良いかい?」私は雰囲気にのまれ小さく頷く。彼は眼鏡を外し私の頬に頬を密着させ優しく頭を撫で次の瞬間唇を重ねて
サーター [7,453] -
あの朝に…19
19そう言い高倉さんは追い払ってくれた。そんな高倉さんも顔が赤い…「迎え、遅くなって悪かったね。接待があってね」お酒を飲まされたそうで、あまり強くはないらしい。食べ終わり彩香さんに今日のお礼を言うと「そろそろ帰ろうか」高倉さんは買物の荷物を片手で持ち、もう一方の手を上げ彩香さんに、じゃあまた。という感じでニコッと笑って店を出た。私もペコッと頭を下げ高倉さんを追った。歩いて10分もしない内に高倉さ
サーター [6,370] -
あの朝に…18
18必要な物を揃え、夕飯は食堂で食べることになった。食堂は彩香さんの家族で経営していて夜になると少し雰囲気が変わり居酒屋風になるお店だ。彩香さんは仕事にもどり狭い店内を走り回っている、まさに看板娘という感じだ。私にはメニューにない賄い料理を出してくれた。カウンターで食べていると酔っ払った客が絡んできた。私の肩に手をまわし「お姉ちゃん一人か?おじちゃんと一緒に飲もう」もちろん私は未成年、居酒屋にも
サーター [6,267] -
あの朝に…17
17彩香さんの方を向くと苦笑いし「忙しい人だから色々と…気にしないで!それより大変だったわね。まあ食べ終わったら買物にでも行きましょう」そう言ってデザートにアイスを持ってきてくれた。食べ終わり二人で服屋や雑貨屋などをまわった。初対面の人なのに不思議と違和感がない、彩香さんは包み込むような優しさを持っていて清楚で綺麗だ。途中ランチを挟んだ時『あの彩香さんと高倉さんは…』言いにくそうに切り出すと「私
サーター [6,659] -
あの朝に…16
16彼は席を立ち彩香さんと何か打ち合わせしてきた。私は早紀ちゃんと呼ばれたが…誠司さんと呼ぶのもおかしい、高倉さんと呼ぼう。そんなことを考えていると「お待たせ〜、たくさん食べて」彩香さんが朝定食を運んできてくれた。久々のご飯に感動し『いただきま〜す!』すぐに食べ始めた。「私は会社へ行くよ、これで必要な物を買って良いから」高倉さんは、そう言うと私に10万渡してきた。『えっ、こんな大金…まだ働いても
サーター [7,078] -
蓮くん
蓮くんは次第に腰を動かしはじめた…『ぁぁあ〜!!あんっ!!』腰の動きは激しく早くなった…『あっあっあっあっ!!んぁぁあ〜!!!!はぁんっ…あぁっ!!!!蓮くん〜!!!!!』私は何度も激しく蓮くんに突かれて意識が朦朧としていた…『清香…イク…イクっ!!』蓮くんはそのまま私の中に出した…私の大事な部分からは、蓮くんの液が垂れだしていた…その後、蓮くんの家に行きまた二人で愛し合った…何度も何度も激しく
さ [8,103]