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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
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マネージャー
『白川ってさぁ〜結構人気あるんだぜ…真面目で優しくて美人で〜…』『そんな事ないですっ!!!!美月さん、頭でも打ったんじゃないんですか?』『白川は…俺の事嫌い?』『えっ……嫌いじゃないです……でも…』美月さんの腕に力が入り、私をギュッと抱き締めた。そして、美月さんは私に、キスをした…嫌がる私を余所に、美月さんのキスは激しくなっていく…『…んっ!!…んはぁ…美月さん…ゃめて…!!』それでも美月さんは
み [11,430] -
マネージャー
『どっ…どうしたんですか?』私はびっくりした。『まだ…行くなよ…』美月さんは真剣な顔つきで私に言った。私は美月さんに言われるがまま、部室にしばらく居る事にした。『白川さぁ〜…好きな人とか居んの?』『…好きな人‥ですか?』私は突然聞かれて、あたまが真っ白になった。『俺…ずっと前から………白川の事が好きなんだ!』私は美月さんが何を言っているのか訳が分からなくなっていた。私がボーッとしていると、美月さ
み [11,022] -
マネージャー
私は白川佐奈。高校2年で、野球部のマネージャーをしている。私の他に、7人もマネージャーが居て、ほとんどは、野球部員目当てだった。私は昔から野球が好きで、今ではマネージャーをしている。私は目立たないタイプだったし、恋愛とかよりも野球が好きだった。いつもと同じように部活が終わって、私は一人で部室の掃除をしていた…『ぁっ…白川まだ居たんだぁ〜』声を掛けてきたのは、エースの美月さんだった。『はぃ。掃除当
み [11,129] -
新入り! 4
「雪帆ちゃん」「ん……もうちょっと…あと五分…」「雪帆ちゃん、朝ご飯だよ」私はがばっと身を起こすと、互いの目と目がぴたっと合い、起こしてくれた人を見つけられた。ヒゲは剃っているが、真琴だった。「お……おはようございます!!すみません!私、寝坊しちゃって……?あれ…」「今日は土曜日だよ」「入学式は?」「あさって」私はホッとして布団に潜ろうと思ったが、先ほどの真琴のセリフを思い出した。「朝ご飯、是非
廻 [7,942] -
新入り! 3
「そんなに怖がらないで。とりあえず電気つけなよ」視界がぱっと明るくなり、彼の顔がよく見えてくる。「ぁ……ありがと…ございます」かっこいい。今度は恐怖ではなく、照れてきた。お姉ちゃんは顔を見たから照れたのか。彼はテーブルに座って飲みなよと促してくれた。「俺も寝つけなくてさ。雪帆ちゃんは今年から高校?」「あ!はい、そう、そうです」緊張する。水を飲まなければ。「まだ中学生らしくて、良いね。ウチの高校は
廻 [8,007] -
新入り! 2
「おかしいわねー。灯りは点いてるんだけどー」お母さんは相変わらず延ばし口調で耳障りだ。どうやら呼んでも出てこないらしい。「ケータイは?お母さんの友だちでしょ?」「それがねー。今はちょっと仕事でいないらしくて、代わりに息子さんがいるらしいのー」こういうテキトーな母親の友だちもまた、テキトーなんだなと思った。離婚の原因はこちらにもあったのかもしれない。その時、ガタガタと戸が開いて私とお姉ちゃんは驚い
廻 [8,142] -
新入り! 1
私は、中学校卒業を機に生まれ育った(かなりの都会で住みやすかった)土地を離れ、なんとも遠い田舎の高校へと進学した。原因は両親の離婚。お父さんの不倫がバレたとか、お母さんが職場の飲み会に頻繁に出入りしてるのを、お父さんがこれまた不倫と勘違いしたとか。とにかく子供みたいな喧嘩の末だった。「私はこうなることなんて分かってたけどね」得意そうに言うのは双子の姉、瑞穂(ミズホ)だ。「雪帆(ユキホ)はもっと大
廻 [9,899] -
放課後の教室から、悠の自宅へ
放課後の教室で二度目に結ばれた祐二と悠。しかし、約束を破った祐二は悠に怒られてしまう。その夜、謝りに行った祐二は悠と仲直りをして成り行きで悠の部屋に入る。祐二の言葉で微笑む悠。悠:“祐ちゃん、ありがとう。でも、私は祐ちゃんの事も大切だから、学校でHした事がバレて退学になるのはイヤだよ。うちらには大学に入ってから夢があるんだし!”祐二:“分かったよ。っで、どこだよ。分かんねぇ所って”悠:“んっ?こ
あやな [7,703] -
放課後の教室
悠:“祐ちゃん・・・私もゴメンね。私も祐ちゃん大好きだよ”祐二:“悠・・・俺、次からは約束守るから。お前が嫌がることはしないから”悠:“・・・うん。”上と下でしばらく見つめ合う二人。祐二:“言いたかったのはそれだけだ。悠の声聞けたし、帰るわ!”悠:“ちょっと待って!祐ちゃん、せっかく来たんだから上がっていけば?まだ両親帰ってきてないし、お姉も今日は遅いって。今から数学やろうと思ってたの。分からな
あやな [7,627] -
野球部ー部室2ー
ぷにっ1人の部員の頭を前からなでるさりげなくおっぱいを鼻にぷにっ息が…少し荒くなった『触ってもいいですよ』「まじ?」そろそろと純情な少年の手が伸びる服の上から、遠慮しがちな愛撫周りで見ていた部員が小さく歓声をあげた「俺もいい?」「じゃぁ俺も」この瞬間から理性<野性『ん…みんな激しッ』「服脱がしていい?」『いいですよ』「うわーーおっぱいでけぇぇ」生のおっぱいに群がる部員の1人の手を取り指をチュパ
ゥ [6,548]