官能小説!(PC版)

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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。

  • 六十秒

    学校が終わり、駅に向かって歩いていた時不意に公園の前で足を止めた。普段は公園なんか素通りするのに…。吸い込まれるように、ゆっくりと公園の中に入った。夕日で朱く染まった公園は子供達が親に手を引かれ、幸せそうに帰って行く。夏の終わりが近いているせいか少し涼しくなってきた(……???木の上に人がいる。)近づいて下から見上げてみた。(女の子だ。…綺麗な長くて黒い髪だなぁ。)「………!」(あっ、気付いた。
     [6,714]
  • 六十秒

    森岡 真そういう名前で生きてきて19年。まだ人を愛したことがない好き。は何となく分かる。けど愛ってどんなモノなんだ夢は医者になること。親が医者だから。小さい時から決められてた今は医大に通ってる。なんの面白みも無い人生。あの時 春喜 に逢うまでは間違いなくそうだった。つまらなかったんだ。親の望む優等生で生きてることが。
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  • 憂欝?

    美月さん。ごめんね。送るよ!!美月はほっとしながらも啓児が絡ませている小指が解けずに無言で歩いた。美月さん。俺、美月さんが大好きなんだ♪だから美月さんばかり見てきて、ちょっとした変化にも気が付くようになっちゃって☆啓児君…。私は…言わないで!と啓児はそっと美月の唇に自分の唇をあてた。美月は思わず啓児の小指を握りしめてしまう。それを感じた啓児は激しく美月にキスをする。舌が激しく動かされ、美月はキス
    碧音  [10,648]
  • 憂欝?

    美月さん。だめだよ。え??啓児君。それは私の台詞じゃぁ??美月が苦笑する。しかし、美月はあきらかにドキドキしていた。美月さん。普通男とうまくいってる場合、他の男と二人きりで飲みに来ないでしょ。心臓が張り裂けそうだった。でも絡み付く小指もほどけない。そんな事ないよ。啓児君の思い過ごしだよ。じゃぁなんで美月は俺の指を解かないの?力もいれていないのに。…。なんでかなぁ。
    碧音  [9,151]
  • 憂欝?

    美月は久しぶりに楽しんでいた。いやー、やっぱ啓児君は楽しいね!!いい後輩があって先輩うれしいわ!これからも頼んだよ(笑)あー。そうやってまた人に仕事山程押しつける気だ…鬼…。鬼美月だ!(笑)わはは。これが先輩の権力よ。啓児君!くそー。美月め。ほら!呼び捨て厳禁!!…。。美月。え?その瞬間、啓児の小指がテーブルに置かれた美月の小指に絡み付いた。け、啓児君?
    碧音  [9,463]
  • 憂欝?

    ごめーん。啓児君!すぐ行くから!!時計は九時を過ぎ、やっと会社をでた美月は携帯を手に駅へと急ぐ。あ!美月さん。後ろ後ろ☆え??振り返ると啓児がニコニコしながら立っていた。やだ!!待っててくれたの?ごめんね!!いいっすよ。俺、待つのは平気なんで。二人は雰囲気のよいダイニングバーに入った。優しそうな雰囲気のマスターがとても良い感じだった。マスター久しぶり!久々日本に帰ってきました!お。啓児か〜。久し
    碧音  [9,177]
  • 憂欝?

    冷たいなぁ京子のやつ…自分は椎名課長と海外いってすごい気持ちいいHしたって自慢してたくせに。美月さーん♪何年柄もなくほっぺ膨らましてるんですか。あ、啓児君。海外出張からいつ帰ってきたの??相変わらず失礼ね(笑)昨日の夜帰国しましたよ!日本が恋しかった〜!!!美月さんにメール送っても返事ないし!あはは。ごめーん。こっちも忙しくてさ!今夜久しぶりに一杯どうっすか?日本酒が恋しくて!うーん。ちょっと遅
    碧音  [9,298]
  • 憂欝?

    美月は大手企業で働く29のキャリアウーマンだ。同会社で働く涼矢は33のやり手で、二人はいわゆる社内恋愛だった。年令的にそろそろ結婚も考える頃だが、二人は考える余裕もない程の多忙の日々だった。え〜??美月そんな事考えながら涼矢さんに抱かれてるのぉ?!ランチを食べながら同期の京子が驚く。私だって考えたくないのよ。でも、あまりにも感じれないし。久しぶりにデートできてもなんか…こう、盛り上がり??がない
    碧音  [10,026]
  • 憂欝?

    …っ!!あぁ!!!!涼矢!!!いっちゃう!!いっちゃうよ!!美月は絶頂を向かえるふりをしながら考えていた‥。いつからだろう?涼矢とのセックスにあまり快楽を感じなくなったのは…。正直、最近はセックスをするのが憂欝だ。涼矢のセックスが悪いわけでもない。いや、どちらかといえばかなりのテクをもつ男で最初の頃は気を失いそうなくらいイかされていた。            み、美月!!!いくぞ…。涼矢が果てる
    碧音  [10,046]
  • ☆流れ星3☆

    栄「まなのことが好きなんだよ。誰にもとられたくない。」ま「…」栄「一緒に花火いこう」ま「…(こくりとうなずく)」ま「んっ…」栄一郎がまなの唇を奪うま「…あっ」栄「ずっとこうしたかった。いやか」まなは泣いていた。ま「すごく嬉しい」栄一郎が優しく浴衣を剥ぐ。ま「だめだよ…」まなの白い肌と可愛いピンクの乳房がちらついている。栄一郎は優しくまさぐっている。栄「足開いてみて」ま「…えっ」乱れた浴衣から胸
    のんちゃん  [11,548]

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