官能小説!(PC版)

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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。

  • 星に願いを NO.5

    「季吹?何か顔色悪くないか?」秀太郎に気づかれた。昨晩、ファミレスでずっとエアコンに当たっていたせいか、朝からずっと寒気がしていた。「大丈夫だし。何でもない。」私は秀太郎から離れ、作業に集中した。秀太郎はすぐに私の隣に寄って来て小声で話した。「バイト終わったら待ってろよ。」それだけ言うと私から離れて行った。バイトが終わり、私はフラフラになりながら階段を降りて駐輪場へ行った。秀太郎を待つことなど考
    小椋都  [8,102]
  • 星に願いを NO.4

    家に帰ると相変わらず玄関には男の靴。今日はわりと歳いってるのか、サラリーマンが履きそうな靴だ。母の部屋からガタガタと規則正しい音が聞こえる。「あぁん…ダメよ…そんなふうに…あぁっ…。」「ここ…?ここどう…?」「あぁっ!そこっ…!」二人の卑隈な声が聞こえる。私はわざと荷物を置く音を大きくたてた。二人は一瞬シンとしたかと思うとクスクスと笑いだした。そして母が口を開く。「娘が帰って来ちゃった。」「いく
    小椋都  [7,662]
  • 星に願いを NO.3

    「男は…嫌い。」私は秀太郎を直視することができなくなった。秀太郎はタバコに火をつけた。そしてフゥーっと一息つくとゆっくりこちらを見た。「俺が女なら迷惑じゃないの?」秀太郎の厳しい声が聞こえる。「そういう問題じゃないの。」「お前、あんまり友達いないだろ。」あんまりどころか、一人もいないと思う。それが何だと言うのだろう。「どうでもいいでしょ。そんなこと。」私の言葉に秀太郎はすぐに返した。「良くないね
    小椋都  [7,697]
  • 星に願いを NO.2

    秀太郎は毎日私に話しかけた。「どこの大学?」「高校はどこだった?」「それ、どこで買ったの?」「ねぇ、季吹。」「おい、季吹。」秀太郎は女の子に人気があった。男友達もたくさんいた。カッコイイ秀太郎。さえない私。ますます、女の子達からの反感を買っていく私。「あのさぁ。」バイト後に駐輪場で秀太郎に話しかけた。「何?季吹から話しかけてくれるの初めてじゃない?」秀太郎の目は小学校の同級生みたいだった。「話し
    小椋都  [7,964]
  • 星に願いを NO.1

    「“いぶき”ってどんな字?」それが秀太郎に初めてかけられた言葉だった。「季節の季に吹く。」20歳の私は男が嫌いだった。秀太郎みたいな軽い感じの男は特に苦手だった。「みんなが“いぶき”って名前の女の子がいるっていうからさ。どんな子なのかなって。俺は上の名前が“いぶき”なんだ。イタリアの伊に吹く。」「…。」「…よろしくな。季吹。」私は秀太郎を無視して作業を続けた。バイトは仕事。お金を頂くからには真面
    小椋都  [9,992]
  • 運命3

    あれから2週間がたった。ガタンゴトン。学校へ行くため電車に揺れる事40分。満員電車でギュウギュウ詰めだ。停車駅でまたドンドンと人が入ってくる。ふと気付いたら後ろに息の荒いおじさんが居た。嫌な感じ…。場所を移動する事もできず降りる駅まで少し我慢することに。電車が揺れると同時におしりに手があたる。振り向くと、おじさんは窓の外を見ている。気のせいかな…?またも電車が揺れるたび触れる手。太股をさすってき
    思描  [10,896]
  • 運命2

    「あぁーぁ…」誰…?ふと見ると知らない男が立っていた。『何?!』「何って指輪」見てたんだ…。『浮気されてあげくの果てに捨てられちゃった!』私はペロッと下を出して笑いながら言った。「無理して笑わなくていいのに」『………。』図星すぎて何も言えなかった。見透かされているようでなんとも嫌な奴だ…。『無理してないし!』一言言ってその場をたとうとした。グイッ…。腕をつかまれた。『何!離し…』「俺、光夜。覚え
    思描  [10,930]
  • 運命

    ポチャンッ…。指輪が川に落ちる。今となればこんな物ただの金属の輪。薬指に何年はめていたかな…。君の声、交した言葉、君の笑う顔、怒った顔、すべて時間がたつにつれ、薄れていくのだろう。…さようなら…。出会いがあれば別れが来る。「俺ら出会えたの運命だよな」運命…?運命運命っていうけれど、運命なんて無いよ。今も、この先もずっと、運命なんて…無いと思ってたのに…。
    思描  [14,286]
  • お仕置き4

    「ぁっ…いや…」あそこはたえられないくらいヒクついてぃるするといきなり淳はクリをペロッとひとなめした「ひぁんあぁぁぁん」葵は見られていた恥ずかしさのせいでさらに感度が増しているペロッ ペロッ ペロッ淳はクリをゆっくりと焦らすように舐める「ひぁ……ぁぁん…ぁはん」ペロペロペログチュグチュ淳の舌の動きが速くなる「ぁぁぁん、いゃんぁぁあん」あそこからはさらに愛液が溢れ出し絶頂が近いこ
     [12,498]
  • お仕置き7

    私は激しい突きにたえれずにまたイッてしまった「くぅ……絞まる」葵の肉壁が淳の根元を絞めるそして淳は葵の中に白い液を吐き出した葵のあそこからは淳の精液と葵の愛液がまざりあぃ、ドロドロになってぃた「はぁん……はっ…中はだめぇ」「今更おせぇよ。てか、お前がいんらんだから、汚れたろ?舐めろ」葵はしかたなく淳のあれをもち上下にしごいたあと、まだ精液がチョロチョロ流れる先をチロチロと舐めたしだいにエスカ
     [15,630]

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