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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
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涙の天使…3
第1章彼女は口癖のように言っていた。「体を売るような人は、男も女もだぁいっ嫌い!!」「陸がAVとか見たくなったりしても私は止めない。変わりに絶対隠し抜いてね。もしも私が気付いたら、その時は私が陸を殺す時だから」なぜそんなに莉架が、そういうのを嫌がるのかは分からなかった。けどその時の莉架は、色の無い目をしていて、見ているこっちがつらくなるような、そんな声だった。そして決まって、その話をした後は、S
冴凪 瑞羽 [6,081] -
涙の天使…2
序章…天使の歌声オレは切り立った崖の上に建つ教会に来ていた。崖の下に広がる海からの風が心地よい。ふと気付くと、どこからか歌が聞こえる。ひどく優しく美しい、そして悲しい恋の歌。それは教会の裏手からだった。シスターが一人、遠い海に歌を奏でていたのだ。"どんな時も 忘れなかったあなたの声も 瞳もすべてが好きあれからの5年間忘れられなくて…"その人の瞳がオレを捕らえた。…歌がとまった。瞳が潤み、ひとすじ
冴凪 瑞羽 [6,930] -
涙の天使…1 (登場人物紹介)
○主人公○香坂 莉架(こうさか りか)高校2年生 顔はまぁ普通。自分のことが好きじゃない。躰を売る人間を軽蔑してる。歌手になる事を夢としていたが断念。しかし実力は折り紙付き。○副主人公○都築 陸(つづき りく)20歳 大学生莉架の恋人至って普通の男。莉架とはバイト先で知り合った。莉架を本気で愛していて、結婚まで考えている。
冴凪 瑞羽 [6,084] -
主任「終わり」
「小池君…」恥ずかしい…「…はい…」「白状するが…」「…はい」「僕は…初めて君を見た時…」「…」「…その…いい、と思った」「…いい…ですか?」私はおかしくなった。「主任に言われると…照れくさいです」「そうか…」「君は本当に遊んでないのか?」「はい…男の人は…主任が二人目なんです」「そんなには見えなかったぞ…」指先でこづかれた。「だって…それは…」私は主任の胸に隠れた。「主任…ステキだったからです
ザクロ [8,988] -
主任16
主任は私の首を少し持ち上げた。「見てごらん…」主任のものが…私のそこに何度も…すごい映像…「見える…?」「は…い…」すごい…いやらしい…「一つ…だよ…」「し、しゅにぃぃん!」「可愛いよ」「好き!すぎい!主任!主任!主任!大好きぃ!」「小池君!」「愛してます!ダメな私です…けど、あ!あ!主任の…コト!」「いいんだよ!僕も、君が好きだ…ダメな君が好きなんだ!」「メチャクチャにして!主任!もっと!もっ
ザクロ [9,363] -
主任15
「君と…こうなるなんてな…」主任は装着して私を見つめる…「後悔…されてます…か?」「いや…今は君が欲しい…」主任が覆いかぶさった…ああ…主任が…焦れったくクリトリスに押しつけてる…「仕事もできないくせに…?」「…ああ…それでも」あ!少し入った…意地悪なほど焦らす主任…切なくて…「まだ…子供のくせに…?」「ばか…それでもいいんだよ」涙がはらはら…「なんで泣く」「うれしいんですう!」「入れるぞ…いい
ザクロ [9,524] -
主任14
私はもう手を突いて座るコトもできなくなって、ベッドに横たわってしまった。主任は、動きの鈍い私の服を脱がせた。鏡に映る、素っ裸の私…恥ずかしい…暗く…してほしい……私の胸もお尻も…全部見られている…主任も…全裸になった…たくましい…あ…あんなに…「小池君…君が僕を誘惑したおかげで…こんなになったしまった。」私は思わず触れた。熱っつい…そして…ヌルヌル…「誘惑なんて…でも…私で…感じてくれてるんです
ザクロ [9,427] -
主任13
…主任の指が…私のパンツの中で…出たり…入ったりするのが見える…すごくいやらしい…硬い…ああ、もう…「君と言うヤツは…ほら、しっかり座って」主任はフラフラの私をちゃんと座らせて、床に下りた。それから…私のショーツを脱がせて、脚を…開かせる…やだ!主任の目の前に、私の一番恥ずかしい所が…主任の目…私とあそこを見比べるように…「…どうだ…この濡れようは…」私は猛烈に恥ずかしい!「君の一番恥ずかしい所
ザクロ [9,700] -
主任12
私は濡れてる…触った途端、また主任のが硬くなった…あ…動いた…主任のが動くたびに…私…タラタラ漏れちゃう…びゅぐ…ぶゅぢゅ…「なんて音だ…」耳元でそんな恥ずかしいこと…ささやかないで下さい…「君はいくつだ?」「は、く、…21…です」「まだ仕事もわからない子供だ…それなのに…」じゃぶ…じゅぶぁ…「…なんでここだけこんなにトロトロなんだ?」びゅじゅ…びゅぐ…「小池君は…いやらしい子だ…」「は、はい…
ザクロ [9,143] -
主任11
普通シャワーを浴びるもんなのかな…もう下着を汚しちゃってる…恥ずかしいからそうしたい…でも…シャワーも恥ずかしい…主任はベッドに座るよう、目で指図した。上着とネクタイだけ取り外して、主任は私の隣りに座った。うつむく私…垂れた髪を耳に引っ掛けて、ほっぺにチュウ…珍しく優しい主任…耳にキスしたかと思うと…ふ!あ!私の耳…舌で…すごぉく丁寧に舐めてる…穴に舌が…ふ!う…くすぐったいような…は、力抜けち
ザクロ [9,034]