官能小説!(PC版)

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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。

  • 五年前 [3]

    「ごちそうさまでしたー!!今日のはめっちゃ美味しかったよ」既に食べ終わって、テレビを見ているヒロに声をかける。「おそまつさまでしたー…あ、ねえミナちゃん」床にちょこんと正座するヒロ。お願い事をするときのポーズだ。「何??」「…早く、風呂上がってね」夕飯が豪華だったのも、そのためか。髪を乾かし終わって、自分の部屋に入ると後ろからヒロが抱きついてきた。乱暴にパジャマを脱がして、ベッドに押し倒される。
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  • 五年前 [2]

    でも、茜はそれで満足しているようだ。『あたしは純愛道を行くの』彼女がそう宣言しているのを聞いた。高校のとき、体目当ての男に引っかかったのがこたえたとか何とか。『男なんて、九割はただのエロなんだよ』茜のそのときの言葉を思い出す。『残りはみんな不感症』そんなはずはない。だって…だって、あいつは…「ミナ!!ノート移さして!!」茜が手元を覗き込んでくる。昔、遠い昔に、私の髪をくしゃっと撫でて呟いた彼の言
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  • 五年前 [1]

    頬を普段より冷たい空気が撫で、ふと見上げると雪だった。灰色の空からとめどなく散るきれいな白。(あいつと別れたのも、雪の日だった…)自分の頬を伝う涙に気付いて、思わず苦笑した。五年も前のことなのに。どこにでもあるような恋だったのに。私の心はまだ、中学生のままなんだ…電車で二時間、新幹線で三十分。そこからさらにバスで十分。私の通う国立大学のキャンパスは、とんでもない田舎にある。今は大学二年。単位を落
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  • 兄貴の女(俺の義姉)〜13〜後編?

     彼女の事が心配で、俺は彼女の携帯電話に電話を掛けた。数回呼び出し音がした後に彼女が電話に出た。受話器から音楽が聞えてきている…今、兄貴が運転している車で移動中だと判った。 彼女の携帯電話を通して兄貴の声が聞えてくる…兄貴は俺に用件を一方的に言うと、直ぐに電話を切った。慌てて掛け直しても、彼女の携帯には繋がらない。兄貴は電話を切るのと同時に電源を切った。 俺は彼女が帰って来るまで眠る事が出来なか
    満真  [4,255]
  • 先生大好き?

    センセに対する気持ちに気づいて、すっごく意識するようになった。だけどあたしも、センセと付き合えるなんて思ってなかったし、結婚もしてる。そう思うと涙がでてきちゃうの。 「卒業式に告れば?」 とか色々言ってくれるけど、この気持ちを早く伝えたい気持ちもある。 だから、毎日無邪気なあたしでとうしていた。 これが素なんだけど 笑 色々あって友達の彼氏とメールしてて、エッチな内容
    絵里  [7,908]
  • 先生大好き

    先生のことが好きになったのは、中3の二学期。 数学の担当で野球部の顧問です。 あたしはガッコにいる先生は大好きで、毎日いっぱいいっぱいしゃべってるの。 でもK先生は、他の先生と違う感情で、最初はこの気持ちに気づかなかった。だけど先生のことが好きってゆう気持ちに気づいたのはすぐのことだった。 数学の時間。 「あ"ぁーっ もう無理だしーうちも
    絵里  [8,258]
  • 放課後の教室?

    「ァッ...ンンッ!!ダメ!!!!ィクぅぅ...」私,伊藤麻奈(マナ)。高校?年生☆最近,放課後に補修がぁる。でも,ぃっも麻奈?人。なんてったって...麻奈?人だけの補修★もちろん,体育の補修。体育の先生ゎ23歳で真也ってゆぅ先生。若くてかっこぃぃって評判♪...そしてまた,今日も麻奈ゎ補修を受けに体育職員室へ...
    REE★  [8,303]
  • 暗い夜道

    「お前どういうつもり?」「えっ……と」うろたえるあたしをユウヤは全速力でひっぱった。「痛いよっ……ねぇってば」あたしの話を聞こうともしない。いきついた先は公園。もう夜が近いのかかなり暗い。「なんであんなことされて泣いたくせに俺と帰ろうとすんだ?」「え………………」考えてみればそうだ。あたしは泣いたんだ。なのにあの日以来ユウヤが気になって仕方なかった。好きなのかもしれない。そう思った瞬間顔が真っ赤
    林檎  [6,231]
  • 暗い夜道

    ユウヤはそれからあたしと一緒に帰らなくなった。母が言うには部活があまりにも遅いから、だそうだ。あたしはあんな怖いことをされたのに、ユウヤと一緒に帰れないのが悲しかった。だから。「ユウヤ。今日一緒に帰ろうね?」「いや、遅くなるし。」「あ、あのっ、校門前で待ってるから」後ろからユウヤの声が聞こえるが、知ったこっちゃない。夜。ユウヤは来た。
    林檎  [7,121]
  • 今日の出来事?

    拓斗が帰った後。フラフラ昇降口にして行くと、悠太がまだいた。「えっ…悠太…?まだいたの…?」「うん…ずっと待ってたから……」そう言って近づいてくる。「俺…ずっと由梨の事好きだったんだ…」えー…そんな事…本当困る;;「えっ、そっ…そんな…」戸惑ってたら、急にキスされた。しかも深い…「んっ…ふぁ…んぅう…」やっと口を離してくれたかと思ったら、今度はスカートの中に手を入れてくる。さっきSEXしたばかり
    由梨  [10,436]

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