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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
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ひとりあそび。その三
「は…っんく…っ」暗い部屋の中に喘ぎ声が響き渡る。二つの影がベッドの上で動く姿が見えた。「はっだめ…りゅうっ!」「もうそんなに気持ちよくなってるの?だめだなぁ、由香は…。」「ち、ちがぁ…っ」ゆっくりと大きな手が、由香の胸をもみほぐし、徐々に下の方へと手の動きをすすめていく。決して強くはなく、ゆっくり、触れるか触れないかの瀬戸際。その手はそのまま内ももへと下りていく。でもまだ局部に触れることはない
うちは。 [5,670] -
ひとりあそび。其の二
翌日。昨日のもやもやを消せずに、私は登校した。そしていつものように席につき、ポッケに手を伸ばすと…「あんた、まだそんな落ち込んでたの?」「美和子!おはよう。」「ま、くよくよなさんな。あたしも昨日ちょっと怒りすぎた。」「ううん、いいの。そんなことより、大変なことが起きたのよ?」「何?」「携帯落とした☆」「…あんたさ、前から思ってたけど。」「何?」「ちょっとは油断しない努力をしろっつのー!!щ(▼皿
うちは。 [5,542] -
ひとりあそび。
16歳の現在、何が気になるって今の私の恋愛傾向。自慢じゃないけれど、私、横山由香は今までろくなお付き合いをしたことがないのである。「それってすっごいまずいことだと思わない?」放課後の教室はあまり人気がない。だからこそ、こうして私は親友に悩みを打ち明けているのである。「そうねぇ〜。実際、どんな恋愛してきたわけ?」「最初付き合ったのはめちゃめちゃイケメン男。だけどそいつがすっごい軽薄な男で!二股かけ
うちは。 [6,221] -
ハツカレ39
はぁはぁっと息を整えていると、真幸は私の耳元で「し・か・え・しっ」と意地悪く、しかも絶対楽しんでると感じられる声のトーンで囁いた。…もぉ…なんだかなぁ…急に脱力した気がする。しかもお互い裸で何やってるんだか、と自分でも呆れて、思わず笑ってしまう。でも元気になってくれて良かった。やっと笑ってくれた…。真幸の笑顔は、ほっとさせてくれる。私の痛みを洗い流してくれる、そんな笑顔。…。私は真幸の正面に正座
ヨウスケ [3,686] -
ハツカレ38
…。お互い誤解…してたんかな…?私は安心して、そして触れることを少し躊躇しつつ、真幸の頬に手を当てる。先程までの怯えが感じられない。真幸はすんなりと私の手を受け入れてくれた。…よかった。拒絶されない…嬉しい…な。ほっとした私の口から、自然に出た溜め息と共に言葉が紡がれる。「…私もだよ」「?」「…私も地雷踏んじゃったかなってすごく不安で…嫌われたと思っ…た…!?」最後の方はうまく発音できなかった。
ヨウスケ [3,798] -
エクスプレスの恋(下)
次第に指先が積極的にうごめくようになり、摩りながら膨らみかけた芯を刺激する。凛子は座席に座ったままスカートをたくし上げ、誘導するように思いきり脚を広げた。戸惑いながらもパンティの内側に指を滑り込ませた車掌は、たっぷりと潤滑した感触に捕らわれてしまった。経験を積んだ大人のテクニックで、溝を行き来しながら指先を露で満たし、芯の周りを優しくリズミカルに撫でていく。「あ…あァん、あっ、そう…そこ」凛子は
真鶴絵梨 [3,690] -
エクスプレスの恋(上)
凛子は立席特急券で成田エクスプレスに乗り込み、通りかかった車掌にグリーン個室が空いていないか尋ねた。ある俳優に似た顔立ちで熟年の魅力をたたえた車掌は、空席状況を調べた後、チャージした個室まで案内してくれたのである。そのとても礼儀正しく親切な態度に凛子はすっかり魅了され、相談事があるという口実で車掌を個室に招き入れてしまった。何だか落ち着かない様子で車掌が見ている前で、凛子は手早くブラウスのボタン
真鶴絵梨 [4,076] -
初・体・験♪
私、中学2年の愛です♪ 彼氏は…いません!好きな人はいます。相手は一個年上でしかもイケメン!でもそのイケメンは私と前一緒に遊んでて…彼は今も私の事を覚えているという。これじゃあ気まずくて告白できないよ!〔愛ー!〕りか〔ぁ、例の相手ゆき君が来たわよ。〕 愛〔余計な事言わないでよ!(照)〕 ゆき〔あのさぁーあんときのCD返すな。〕 あ
彩香 [5,820] -
だって…?
『ぢゃぁ抜くか…』『えっ…なんで…??』『だって真由嫌がるんだもん。ってかマンコの力抜いてくれないと抜けない…』亮はそう言いながららも楽しそうに指を動かした。バイブのスイッチは入れたり抜いたりしながら…『アッ…ヒャッ…ンッ…抜いっ…ちゃ…だめっ…お願っ…い…イカせて…』真由はもぅ泣きそうになりながら亮にお願いをした★☆『その顔を見たくて頑張ってきた甲斐があったよぉ☆★もっと淫らになってごらん
☆МЯ☆ [4,236] -
エロ小説2
静かな教室に拓哉の足音が近づいてきた・・・ 古い床に響きわたる拓哉の足音、どんどん近づく・・・ 奈々は一生懸命日誌を書いているフリをした。 と、その瞬間腕をぴっぱり奈々の体を床に押し倒した。 「きゃっ」 「俺がそんなに女々しい男に見えるの?」 そう言うと拓哉は自分がしてたネクタイをほどきそれで奈々の腕をしばった。 「ちょっと何するのよ??」 抵抗しようとしたが以外にも拓哉の力は強かった・・・ 「
偽未知 [5,346]