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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
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ハツカレ?
なんだったかなぁ…なんだっけ…?気になってしばらく悩んでいると、鞄から振動が伝わってきた。>ごめん!(>_<)さっき終わってん!!>いまどこ??真幸からだ。やはり練習が長引いたらしい。やっと連絡が来てなんかほっとする。>地下の本屋ダヨ(*^_^*)早く会いたいなぁo(>ε<)oそう返信し、携帯の便利さにありがたみを感じつつも、ちっぽけな携帯に一喜一憂させられている私がいるのも感じて、なんだかなぁ
ヨウスケ [4,620] -
ハツカレ?
翌日。私はJR天王寺駅の天女の下に一時半に着いた。練習が長引いているのか、まだ真幸の姿はない。>着いたらメールしてね!!本屋さんでブラブラしとくよ(*^ー’)bメールを真幸に送り、私は頭上の天女を仰ぎ見た。「天王寺駅の天女下」というのは、待ち合わせの決まり文句として使われている。理由は金ピカでデカくて吊されてて目立つから、らしい。大阪版・忠犬ハチ公前、とでも想像してもらえると分かりやすい。今も私
ヨウスケ [4,364] -
ハツカレ?
シャワーから出ると、携帯がピカピカ青く光っていた。あの色はメールだけど…誰だろう。こんな時間に…。部屋の置き時計を見ると夜中の2時をまわっている。大抵この時間に来るのは迷惑メールか幼なじみかくらい…。返事はまた明日でも良いか、と思いつつもやっぱりメールだけは見ちゃうよね。気になるし。迷わずパカッと携帯をあけるとやはり「eメールあり 一件」の文字。開いてみるとフォルダは「弓道部」に入っているようだ
ヨウスケ [4,371] -
ハツカレ?
どのくらい時間が経ったのかはわからないが、私ははっとして、体を起こした。イスでしばらく寝てしまったらしい。体のあちこちが痛く、オナニーの影響だろうか、全身がダルいような気がする。…イっちゃった…そう思ったら急に恥ずかしくなって、扇風機の設定を中から強にする。「…それにしても」あんな大きなモノを受け入れられるんだろうか。私の指二本とオカズの動画でイってしまうくらいのカラダなのに、あんな大きなモノを
ヨウスケ [4,373] -
ハツカレ?
無料のアダルトサイトは沢山あった。足跡が付かないようにできるだけ注意しながら、胸を揉むのも忘れない。興奮した頭で、一つのサイトを見つけた。サンプルで修正付きだが動画が見れるらしい。ファイルをクリックし、サンプルスタートのボタンをクリックした。その動画はセックス、というよりは強姦魔達に撮影されたビデオを編集したものだった。乱れた制服の中に浮かび上がる白い肌。もみくちゃにされ、男達に貪られる胸。腕や
ヨウスケ [4,769] -
ハツカレ?
操子とのアイスパーティーをお開きにした後、講義のレポートをまとめるためにパソコンのスイッチを入れた。部屋はクーラーがあるものの、電気代節約のためつけておらず、首振り扇風機が体感温度を下げてくれている。しかし暑い。公衆衛生についてのレポートがある程度まとまってきたときに、ふと、操子の言葉が思い浮かんだ。「セックスは慎重にね、か…」セックス、という言葉を口にして誰にも聞かれてないかと、少し恥ずかしく
ヨウスケ [4,576] -
ハツカレ?
翌日の「あ、ごめんお隣さんだった?」という操子のカルいノリと、「私も鍵かけなかったんで…まぁいいんですけど」という私の適当さ加減で意気投合。そんな衝撃的な出会いをした私たちは今ではいいオトモダチである。「…そういえば、彼氏は?」「あー別れちゃったよ。つまんないんだもん」みぞれをアイススプーンでガシガシほぐしながら操子は続ける。「だって、うち来る度に帰りたくないだの、イかせたいだの、何度もおんなじ
ヨウスケ [4,749] -
ハツカレ?
「…せやからレイのこと、好きなんや。付き合ってくれへんか?」真夏の夜。月の下から私、三島怜香(みしまれいか)と、カレ、辰見真幸(たつみまさき)の恋愛が始まった。真幸と私は関西の大学弓道部で知り合った、同回生だ。初心者の私と、弓道推薦で大学に入った真幸とでは、練習内容も経験もまるっきり違うのだが、なぜか真幸は私を目にかけてくれた。初めて的に中(あた)ったときは昼食を御馳走してくれたくらいだ。一人暮
ヨウスケ [5,578] -
Hするならあの人と!?
次の日、いつものように学校に行った二人。一つ違う事はクラスのみんなの目つきだった。にやけてたり、にらめつけられたり。「チサ、ちょっと来て」呼んだのはチサの友達のハズキだ。「え、何?」「いいから、来て!」二人は女子トイレに行った。「チサって、ケンタと仲いいんだって?どういうかんけい?」「…そぉいうんじゃないないんだよ…」いま言ったら、また誰かが話しを聞いてまた、イジメられる。「なんだ、そうなんだ。
ほのの棒 [4,366] -
Hするならあの人と!?
チサとケンタはその後も何度もHをした。「はぁぁ…あぁぁ」「どう?きもちい?」「…うん、けどもうおいし…帰らなきゃ」チサが服を着ようとしたら、「行かせない!俺もチサも親が帰ってこないをだし、いいじゃん!」「うん」そして、チサはケンタの家に泊まった。その間二人はH三昧だったからだ。「ケンタ…わたしケンタの事好きになっちゃた…けど、ほかに好きな人いるんだ…」「だれ?」「コウキって言うんだけど、今外国に
ほのの棒 [5,172]