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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
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永遠にキミだけ。 4
コンコン☆「祥太?私よ。光」カチャッ祥太は扉を開け、ニッコリと微笑んだ。「待ってましたよ。光お嬢様?」祥太の横をすり抜け、光はソファに腰掛けた。「まったく…祥太?一応幼馴染みなんだからタメ口で良いって言ったのに…二人の時くらいは良いじゃない」呆れ口調で光が言うと、祥太は切なそうな顔をして光を見つめた。「…いつまでも私は光の幼馴染みなんですか…?私は…あなたと会った時からずっと…」光は気付いていた
友里 [2,051] -
美味たる日々?
ー翌朝ー気がつくと未央奈は自分のベットの上で寝ていた。(あれ…?…私…あっ…そっか…私ずっと泣いてて…泣き疲れて眠ってしまったんだわ…)ガチャ未「!?」大「あ…起きましたか。あっすみません、勝手に上がって…」未「いっ…五十嵐さん!?」大「朝ご飯出来てますよ。」驚きながらもテーブルに行くとそこにはご飯、味噌汁など沢山の朝食が並んでいた。未「わぁ〜すごい!これ全部五十嵐さんが?」大「はい、口に合わな
明凛 [2,214] -
恋文?
空ゎいやがる私の唇に指を無理矢理おしこんだ。「ぅぇ………。」喉の奥を探る様に指ゎ奥に入ってくる。「………っ…ゲホッ…いやぁ…。」苦しんでいる私を空ゎ怒りの表情で見つめる。しばらくして空ゎ私の口から指を抜いた。そしてその指を………。「ぃ…………。ぁ…」私の膣に入れた。「こんなトコでゃだぁ………。」私ゎ一生懸命空を自分から離そうとした。でも男の力に勝てるはずもない。指ゎ容赦なく中をかきまわす。グ
可憐 [2,790] -
あの夏の日?
「…手繋ぐ??」『ん?なんて?』淕は照れながら言う「だから…手…」『あぁーう、うんっ』淕の大きな手で奈菜の小さな手をギュッと繋ぐ。「海行こっか?」二人は海に行き砂浜に座った。ふと淕を見るとジッーっと奈菜の胸元を見ている淕。『どっどこみてんのっ!?』「へ?…えっと…んと…」『変態』ポカッと淕の頭を叩く奈菜。「変態ってなんだよ!痛ってぇな…」『もうっ』プイッとあっちを向く奈菜。スネた奈菜を見
☆☆☆ [1,812] -
あの夏の日?
こうして私達は付き合うことになった。昔から仲良くてずっと一緒に居た幼馴染みが今では恋人だなんてなんだか照れくさくて不思議な感じがする。その日私達は手を繋ぎながら一緒に帰った。家に帰りニタァ〜と笑みを浮かべる奈菜。そんな奈菜におばあちゃんがたずねる。「凄くご機嫌だね〜何かあったのかい?」『え?あ…あぁ〜まぁね♪』鼻唄を歌いながら奈菜は自分の部屋に入っていった。「分かりやすい子なこと」おばあちゃんは
☆☆☆ [1,905] -
最期のラブソング?
空:「さっ…くらっ…出しますよ…」ベットが『ギシッ…ギシ…』と一段と大きな音をたてて揺れる…ぐぐっ…ぐっ…桜:「あっ!…あっ!…あぁっ!…空!…そらぁあ!!」空:「さっ…桜!……くっ!」ドクッ…ドクッ…────────。それからどのくらいだろうか、私は眠りについていた…。ふと目が覚めると私の横で空が微笑んでいる。空:「桜、大丈夫ですか?…あの…少々乱暴にしたかもしれません;…桜と繋がっている事が
桜 [1,802] -
線香花火〜リョウタ編?〜*
8月1日ものすごく早く起きてしまった…まぁとりあえず髪型をセットしたりいろいろしていると時間が来た。駅に行くと健太も聡志もいなかったがとりあえず電車の乗って海のある町まで行った…海についた。みんないない…健太に電話する…「俺1日って言った!?ゴメン!!2日の間違いだ!!」家まで引き返す…肉を片手に…何てバカな光景だ…8月2日集合時間に遅れずに行ったが、少々機嫌が悪い…健太と聡志がいた。健太は「マ
アラレ [1,746] -
線香花火〜ユカ編?〜*
とうとう8月2日が来た…ものすごく早起き☆普段しないメイクも今日ゎバッチリだぁあ…どんな人が来るんだろう…期待半分、不安半分でいた…駅から美紀と夏実と合流☆美紀は「男達ゎ途中の駅で乗って来るから期待しててね☆」と聞いてもいないのに言ってきた(笑)とりあえずは期待しよう…海のある町から3つ手前の駅で男の子が乗ってきた☆美紀と幼馴染みの健太くん。ハイテンションなところが美紀に似ている(笑)そしてもう
アラレ [1,681] -
恋文
私の名前ゎ立川花音(りっかわかのん)高校?年生。最近幼馴染みのクラスメート栄居空(さかいそら)と付き合い始めたの。告白してきたのゎ空の方!!!「おはよぉ―!!!そら」「ぉはょ!!!」空ゎカッコィィしもてるし優しい…………し…ゎたしの自慢の彼氏!!!ただ一つ……束縛がすごぃトコが欠点なだけで………。「立川おはよぉ―――!」「ぁ…中原君…ぉはょぉ」あ…………………ゃばぃ…他の男と話しちゃった!!!「
可憐 [5,169] -
美味たる日々?
2人は喫茶店に寄った。そこでは2人とも黙って紅茶を飲んだだけ…。大樹が未央奈のマンションまで送り、未央奈が車を降りた。大「では、また…」大樹が窓を閉めようとした時、未「…私の…父さん…事故じゃないけど…病気で…死んだんです…。」大「えっ?」一瞬時間が止まった。未「…肺に…腫瘍があって…でも…お父さん…私達家族には何も言わなかった。お医者さんに聞いても『ただの胃潰瘍だ。すぐ治る』って…。でもどんど
明凛 [2,483]