官能小説!(PC版)

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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。

  • 最期のラブソング?

    空は気付いているだろうか…私が心を込めて歌ったうたがラブソングだという事を…。そして季節は冬になった。あれからすっかり元気になった空は退院していた。空:「桜…覚えていますか?」桜:「…何を?」空:「僕が道端で倒れた時に桜が運んでくれた場所です…」桜:「あ…うん…あの大きい木の下だよね」空:「桜…今からその場所に行きましょう!」空はそう私に言うと、寒いというのにコートも着ないでその場所へと向かった
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  • 最期のラブソング?

    病院に運ばれ治療を受けた空は穏やかに眠っている。けれど私は医者から衝撃的な事実を知らされる事となった…医者:「神崎さん…落ち着いて聞いてください…斎藤さんの寿命は…あと2年なんです…」桜:「えっ?…2年って………」私は言葉を失った…しばらくして私が病室に戻ると空が目を覚ましていた。桜:「あ…目が覚めた?具合はどう?…平気?」空:「は…い…迷惑を…かけました」桜:「迷惑だなんて思ってないよ?…早く
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  • 最期のラブソング?

    空:「…あっ…!すっ…すみません!…なんて事を…桜が居なくなって凄く心配したんです…本当に…凄く…失いたくないと思った…気付いたらこんな……本当にすみません!」それから空は何度も私に謝った。しばらくして私達は山を下り、停めてあった車に乗り車を発車させる…空:「……………」桜:「……………」しばらく私達の間に沈黙が続いた。空:「…あの…桜…怒ってますよね…本当にすみません…」桜:「…え?…あっ…い
     [2,338]
  • テスト勉強

    「ああ…またテストや…ダルい、しんどい…」そんな言葉が口癖のように出てくる。俺は普通くらいの成績のK高校に通っている。普通くらいの高校に通っているのだが成績は悪く、毎年留年ギリギリで、何とか3年まで上がれた。こんな俺をテストの度に心配してくれているのが同じ高校に通う、幼馴染みのカナ。俺と同じ高校に通っているのに成績は県トップレベルと言う秀才。でも身長は高3だと言うのに149cmと小さいのでチビと
    アラレ  [4,074]
  • あいつ。?

    ガチャッ。「さっ、上がって。」『おじゃましまぁす』男の子の家に行くのは、初めてだった。ましてや、部屋なんて…。陽介の部屋は、なかなか片付いていた。奈津美たちは、途中コンビニでそれぞれ買ったお昼ご飯を、仲良く食べた。食べ終わったかと思うと、陽介が奈津美をじっ―ッと見つめていた。『なっ…、何?///』ガバッ。『キャッ、何!?陽介!?』陽介は奈津美をベッドに連れていき、そのまま押し倒した。「だめ
    ♪skt♪  [4,237]
  • あいつ。?

    ―次の日。何の話だろうって思うと、部活に集中できなかった。先輩に、『なんか、奈津美今日おかしいよ?』って言われたぐらい(;_:)そして、帰り道、奈津美と中山は並んで歩いた。(なんかいつもと違う…。)「奈津美…。」『えっ!?』「ぁ、ごめん。なれなれしかった?」『ぅぅん、中山くんならいいよ♪』思考よりも勝手に口が動いてた。突然、中山が立ち止まって、奈津美の方を見た。「話っていうのはな…。俺、奈津美が
    ♪skt♪  [3,671]
  • あいつ。?

    目だけは合うのに、話はしたことない。話してみたい!!仲良くしたい!!そう思ってたある日、中山から声をかけられた。「ねぇ君、SG(シューティングガード)?」『そうだけど…?』「やっぱりね。フォーム綺麗だね。」『…///ありがと。』「ところでさ、メァド教えてくんなぃ?ぁ、でも、女子でメァド教えんのお前だけだから。絶対誰にも教えんなよ?」『…いいよッ♪』(いつもだったらちょっとこういうの、ためら
    ♪skt♪  [3,519]
  • あいつ。?

    ――そして、放課後。私はいつものように仲間と部活へ行った。『今日男子に転入生の子来るんだって?』先輩たちもどんな人か興味津々のよう。『ファイト〜!!ナイシュ〜!!』私は、どんなに疲れてても、バスケをする時が一番好き。いろんな疲れを一度で吹き飛ばしてくれる。『休憩〜!!』マネージャーが用意してくれたお茶を手に、ふと男バスのほぅを見てみた。ふと、誰かの視線に気がつき、そっちのほうを見てみる。――あい
    ♪skt♪  [3,546]
  • あいつ。?

    季節は春から夏へ移る時期。ちょうど梅雨どきの時期である。雨が降るのか降らないのかよくわからない天気が、奈津美をはじめとする慣れない高校生活に疲れた新入生たちのテンションを下げていた。そんな時期だった。転入生が来た、という話を聞いたのは。彼の名は―――中山陽介。顔は可もなく不可もなく…って感じ。でも、多数の女子は気に入ったみたいで、そいつが転入したクラスの近くにはいつも人だかりが出来てた。なんと、
    ♪skt♪  [3,715]
  • 隣の家のお兄ちゃん?

    女の人がその場で泣くのを止め、お兄ちゃんの方へと走り寄っていった。「……せ…先輩…!!」甘えた様な声を出しながら先輩先輩とすすり泣く。その声がくぐもって聞こえるのは、お兄ちゃんへ抱きついているからだろうか。「し……静香ちゃん!?」いつもの慌てたお兄ちゃんの声も聞こえる。しかし、その声は私に対してした事が無い、壊れやすい大事な物を扱うような喋り方だった。「…静香ちゃんどうしたのかい?泣いてちゃ分か
    七草  [3,103]

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