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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
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気になるあいつ10
大声を出してまで抵抗する勇気もないまま、指を下着の中に入れられた。キムラ「優…お前ちゃんと反応してるじゃん。指が簡単に入るぞ。」ワタシ「反応とか…そんなんじゃないって!木村怖いよ…お願いだから乱暴な事しないでぇ…」もがき続ける私をしっかり押さえつけて、指を大きく動かし出した。「クニュッ、クニュッ…グチョ…グチョ」イヤなのに、どうして私は濡れてしまっているんだろう。自分が情けなく感じる。木村はもう
カヤバ [3,808] -
気になるあいつ9
腕を振り払おうとしても無理だった。痣ができそうなほどきつく捕らえられている。もがく私の顎を必要以上に傾けて荒々しい口づけをした。アルコールとタバコと木村の匂い。舌までも乱暴に動かしてくる。キムラ「暴れるなって!抱きたいんだ…」うなり声のような声を出しながら私の唇が離れるのを許さない。私は何だか怖くなった。人が変わったように思えた。このまま抵抗しても逃げ切れない。でも屋外でしかも酔った勢いで抱かれ
カヤバ [3,509] -
純粋な愛?
拓海が私から顔を離すと唇同士が糸を引いていた。『はぁ…今までで一番気持ち良いキスだった///』私が少し照れながら言うと、拓海は私の横にゴロンと寝っ転がって優しく笑ってくれた。『美羽。俺…今までお前のこと大切にしてきたつもりだったけど違ってた。傷つけてただけだったな…あのっ…今からでも一からやり直せる…かな?』拓海が上目遣いで恐る恐る私に聞いて来る。『当たり前じゃない…私には拓海以外ありえないし…
モッチー [2,463] -
気になるあいつ8
あれから数日後の夜木村から電話があった。こんな遅い時間に一体なんだろう。イヤな予感がする。キムラ「おぉ!優?今俺近くで飲んでんの!お前も来いっ。」ワタシ「木村…相当酔ってるね…どうせ足にするんでしょ?」キムラ「バ〜カ…会いたいだけだ。すぐ来いよ。」相変わらず勝手な奴だ。でも会いたいと言われると素直に嬉しかった。職場の飲み会だったので、私の知り合いばかり。久々の再会をみんなで喜んで2時間ほど盛り上
カヤバ [3,059] -
気になるあいつ7
イった直後の身体はいつもにも増して敏感になる。そこに突き続けられると狂いそうになる。ワタシ「ひっ…ぃん!もう止めてっ!ダメダメ…ダメ!あぁん!おかしくなっちゃうから…やめ…あぅっ…」木村も流石に限界がきたみたいだ。キムラ「あぁぁっ!イくぞっ!もうイくっ…イくっ!うぁ…」一気に私から肉棒を抜き乳房の上で放出した。白い精液は彼の体温をそのまま私に伝えた。驚くほど熱い。木村がうつ伏したまま呼吸を整えて
カヤバ [3,504] -
気になるあいつ6
キムラ「お前濡れすぎ…もう挿れたい…」木村は肉棒をつかんで私の割れ目にあてがった。その堅さと大きさに身体がビクリと反応した。木村はあてがったりこすりつけて音を立てるだけでなかなか入ってこない。ワタシ「木村ぁっ…はや…くっ…」私はねだった。キムラ「マジで優ヤバい…エロすぎ…入るぞ。」「ヂュプププッ…」下からの圧力で私は腰が浮いた。ワタシ「あぁっ!んはぁ…ん、あんっ」キムラ「ううっ…優、気持ちいい…
カヤバ [3,688] -
純粋な愛?
拓海が私の上に覆い被さって来た。『美羽…ごめん。俺…』拓海の声がすごく震えていたのが分かった。『俺、美羽のこと好きだよ。世界で一番愛してる。美羽さえ居れば他に何も要らないよ…。今まで冷たくしてホントごめん…。本能のままお前に向かっていったら壊してしまいそうで…怖かった。』拓海が悲しそうに全て打ち明けてくれる姿を見て、私は自分の胸の高まりに気がついた。『そんなに私のことを?だって…あんなに私が問い
モッチー [2,499] -
気になるあいつ5
キムラ「ダメだ…そんな風に言ったら我慢ができない…」ワタシ「我慢しないでぇ…あっ、んんっ!お願い、来て…」木村の肉棒は異様な角度でしなり先端からは透き通った液体が溢れだしていた。キムラ「優がちゃんと濡れてるか確かめてから入れてあげる。脚開いて見せて。」私は頷いて膝を立てて開いた。キムラ「ちゃんと割れ目も指で開いて見せてよ…」ワタシ「そんな…恥ずかしい。いや…」キムラ「俺の事好きならして見せて。」
カヤバ [3,544] -
気になるあいつ4
キムラ「優…好きだ。お前をめちゃくちゃにしたい…」耳元で熱く囁かれて、私はますます大胆になる。ワタシ「して…めちゃくちゃにして。木村のものにして。」私から唇を貪る。激しすぎて歯が当たるほどだ。お互いの服を乱暴に脱がせあう。いきなりの急接近だけど恥ずかしさはない。裸になり、木村がゆっくり覆い被さってきた。キムラ「あぁっ…柔らかい。」木村の唇は首筋を這い乳房に向かった。舌先で乳輪を舐めまわす。ワタシ
カヤバ [3,422] -
気になるあいつ3
花を生けて飲み物を出す。木村は座らず私を見ていた。キムラ「元気そうじゃん。安心した。」木村はまた私の頭をなでた。ワタシ「うん…でも体力かなり落ちたからちょっときついかな…」私もなんだか照れてしまって木村の目が見れない。その時、今度は木村が私を力強く抱きしめてきた。キムラ「俺、お前が病気になったって聞いた時マジでこうやって抱きしめてやりたかった…」私は何がなんだか分からなかった。ジワジワと言葉の意
カヤバ [3,152]