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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
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好きだから?
「何で俺がホストクラブに行かなきゃいけないんだぁ?」アヤメは溜め息をついた。これから取引き先の接待だった。取引き先の女社長は大の男好きで、取引きは男じゃなきゃ話も聞いてくれないし、毎回話をする場所はホストクラブ。ハッキリ言ってアヤメには居にくい場所だ。それに今はこんな事してる場合じゃない。早く帰ってハルカに電話したい―――我慢出来なくなったら少しでいいから会いたい。愛してると何度も言いたい―――
風花 [2,651] -
純粋な愛
『やばっ。遅刻する〜』私の名前は佐倉美羽(サクラミウ)。 今年高校へ入学したばかりのぴちぴちの女子高生。化粧してスカート短くして携帯持ってなんて中学の頃憧れてて絶対実現させる!!っと意気込んでいた私…その為に苦手な勉強を頑張って希望校に見事合格!!憧れが実った上、入学してすぐに学年一格好良いと言われている拓海(タクミ)という彼氏が出来た↑↑しかし…拓海と付き合い始めてから私はあの中学生の頃の純粋
モッチー [3,166] -
海…?
私はソファーに座って小林先生は棚の整理をしている。「倉木!!」『はい?』先生は棚の整理をしながら「手伝ってくれ」と言った。私はダラダラと先生の隣へ行った。本を何冊か渡された。「これを左側のとこに置いてくれ」『は〜い』私は少し背伸びして本を投げるようにして置いた。「倉木!!ちゃんとしろ!!」先生は後ろに来て本を綺麗に置き直した。その時先生が私のお尻を撫でた。『何するんですか!!』私は先生を睨みなが
☆☆☆ [3,074] -
海…?
鈴はしばらくボォ〜っとその場につっ立てた。よし…保健室行くかな。保健室へ向かおうとしたら生徒指導の先生が立ってた。ゲッ……嫌だなぁ…生徒指導の小林先生…嫌な奴…。いつもなにかとグチグチと言ってくる太った汗臭い先生…。「ここで何してるのかなぁ〜?ん〜?」うざい…うざすぎる…。『しんどいんで、保健室行くんです』私は小林先生を避けるようにさっさと保健室へ歩いた。「ちょっと待ちなさい。」聞こえない振りを
☆☆☆ [2,991] -
好きだから?
「薫っ…離してッ!」薫はハルカを無理矢理車に乗せる。「薫!はなし…むぐっ」「少し黙ってろ」ハルカはハンカチを口に積められた。またいつもの冷たい薫に戻っていた。それでもハルカは抵抗した。薫の顔が近付く。煙草の匂いがする…薫の少し長い前髪が顔にかかって少し痛い。「悪いようにはしねぇよ…ただ今夜は返したくない…」薫の車が走り出した。ちょちょっと待って!!家族に秘密で出てきたんですけどーッ!帰らないとヤ
風花 [2,401] -
好きだから?
ハルカは部屋でぼーっとしていた。あの後も何度もアヤメに抱かれ何度も絶頂を向かえた。「アヤメ…」唇に触れる。まだアヤメの感触が残っているようで温かい…「私アヤメが好き。これからもアヤメに抱かれたい…アヤメの彼女になりたい…アヤメに…触れたい…!」これがハルカの出した結論だった。今は夜の八時。そろそろ薫は支度をしてる頃だから起きてるはず。別れを告げよう。今じゃなきゃ――――――アヤメと別れる時アヤメ
風花 [2,819] -
好きだから?
ハルカは息をあらだたたせながらアヤメを見つめた。アヤメも額にはうっすらと汗をかいているのが見える。「あっ…もしかして俺の事思い出した?泣き虫ハルカちゃん…」アヤメは安心したように微笑みを見せる「思い出した…あの時のお兄ちゃんだよね?まさか会うなんて思わなかった。アヤメは気付いてたの?」アヤメはハルカを抱き寄せた。あぁ…こんな風に優しく抱かれたのは初めてだ。「そりゃあサイトで写メを見てすぐ分かった
風花 [2,899] -
『三人』〜その1 水谷の視線?〜
この娘は、琴美。会社の接待の際、相手会社にあてがわれたホステスだった。枕のお相手をしろということだったのだろう。いつもなら そんな娘を抱く気にはならない。可哀想だから…少しばかりの小遣いをやり帰してやる。だが、なんだか琴美は不思議な娘で人の心の隙間にすぅっと入ってくる、そんな雰囲気を持っていた。「君が嫌なら帰っていいんだよ、ムリして相手することないよ」「いえ…あの…」「うん?」「実は私も水谷さん
妄想亭(初めて書いてみました…改め) [2,526] -
海…?
『あ…だ…え!?!?!?』私はオロオロ。「何喋ってんの」『白…白衣…』私は男を指した「白衣がどうかした?今日から新しく入ったんだよ。お前のクラスの実験の授業担当。木村っていうんだ、よ・ろ・し・く」うぜぇ!!!!なんかうぜぇよコイツ!!やだやだっっ!!なんでコイツが今日から私の学校の先生!?ありえない…最悪…。「あんた本当に先生なの?ありえない…んですけど」木村という男は私の腕を掴んで顔をおもいっ
☆☆☆ [3,254] -
海…?
ドサッ『っいったぁ…』私はベットから落ちていた。なんだぁ…夢かぁ…。『あの男…やだなぁもうぅ…なんで夢に出てくるのよ!!』私は枕を掴んで壁に投げた。一階に下りたら制服が干してあった。私は着替えて髪を整えて椅子に座った。お母さんが隣に来て「昨日のことだけど…」『なんもないって!ひつこいよ!』私は怒鳴る様にして家を出て行った。私の名前は倉木鈴…18歳…高?。教室の自分の席に座り窓から外を見ていた。昨
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