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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
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路上ライブ?
塚丘さんはそっと私を抱き締めてくれた。「キヨちゃん?俺は初めてキヨちゃんが歌を聴いてくれたとき本当に嬉しかったんだ。こんな可愛い子が俺の歌を聴いてくれてるんだ、って有頂天だった。それに何とも想ってなかったら家まで送ってないし、ましてや家にあがってご馳走になったりしない。今日誘ったのもキヨちゃんのことが好きだからだよ」私の頭は考えるという行為をやめた。塚丘さんはさっきより一層キツク抱き締めてくれ、
菊 [3,861] -
路上ライブ?
その日も最後まで聴いていくと「時間平気?」と塚丘さんは心配そうな目で聞いてくれた。「全然大丈夫ですよ」「この前のお礼に今度は俺がご馳走しますよ。家来れます?」私は一瞬頭の中が真っ白になった。が、そこは勿論即答だ。「はい!!勿論ですよ、約束ですもんね」この前と同様、一緒に片付けをして、そこから電車に20分くらい揺られ、塚丘さん家までは駅から10分程歩いた。「はい、汚いけどどうぞ」「お邪魔します…」
菊 [3,332] -
路上ライブ?
次はいつ居るんだろう?アドレス教えたからメールくれるかな?塚丘さんが歌っていた場所を通る度、塚丘さんの歌声が頭を回る。塚丘さんが家に来てから1週間が経ったが、メールが来る気配は一向になかった。あれからもう1週間経ったのか。塚丘さんメールくれないし。やっぱりファンとか多くてあんまメールとか出来ないのかな。……それにしてもさ、ご馳走様くらい来てもイィんじゃないの?涙ぐみながら携帯を眺めているとメー
菊 [3,224] -
路上ライブ?
「雨も少し降ってきたから危険度増しますからね」笑顔のままギターを背負い、荷物を持つと私が持っていた椅子も片手に収め、歩きだした。「キヨちゃんは彼氏トカいる?」唐突な質問だった。「いませんよ、塚丘さんはいるんですか?」「え〜いないの?めっちゃいそうなのに。俺もいないんだよね〜。」よし、チャンス。私は今日塚丘さんの歌声、歌っている姿、話やすさ、少し山崎マサヨシに似ている容姿にすっかり惚れ込んでいた
菊 [3,111] -
路上ライブ
いつも使ってる駅で、いつもとは違う風景を見た。あなたがギターを弾きながら歌っている、それだけでいつもとは違う風景だった。「こんにちは。前にも聞いてくれましたか?」少年のようにキラキラした目と笑顔で私に話し掛けてくる。「いえ、初めてです」「お時間あるようでしたら少し聴いていかれませんか?」そう言うなり彼は再びギターを手に弾き語り始めた。曲と曲との間に面白い話を聴かせてくれたり、流行りの曲などの
菊 [3,593] -
☆幼なじみ☆
テッペイは自分の物を抜き取った…そしてあたしの唇に優しくキスをした。あたしの頭を上げ,腕枕をした…あたしの髪を撫でながら,「愛してる」あたしは,テッペイの手を握り「あたしも…」テッペイは顔を真っ赤にした…「テッペイ可愛い(笑)」「うっせー(笑)」あたしとテッペイは,手を繋いで寝ました。終
ハナ [4,246] -
☆幼なじみ☆
テッペイは素早くゴムを取り付けた…そして,あたしの感じる所にあてた…「あっ…」「痛かったら…言えよ…」その突如…テッペイの物が入って来た…「あぁぁッ!!…あっ」「うぁッ!!もう…全部入ったカラ…ハァハァ」「動くカラな…」そのとたん…激しい痛みと,なんとも言えない気持ち良さが,あたしの体全体を包む…「あぁ!!あ!あ!!あ!!あっ…テッペイ…テッペイ」はじめは,ゆっくり動いていた…でも,だん
ハナ [4,542] -
☆幼なじみ☆
テッペイはあたしの首筋を優しく舐める…「んっ…はぁはぁ…テッ…ペイ…あっ」テッペイはブラウスの上カラ,胸を揉んで来た…容赦なく上下に動かす…「あっ!!あぁぁ…あん…やっ…」ブラをめくり,少し堅くなったあたしの胸を舐める…チュパチュパチュパチュパクチュ…左手ではあたしの胸を容赦なく揉む。そして右手をあたしの1番感じる所に近づけた…そしてパンツの上カラなぞるように,上カラ下へ滑らす…「あぁ!
ハナ [4,784] -
☆幼なじみ☆
小さい頃カラ??ずっと思っていてくれたの…??涙が溢れてきた。こんな時に優しい言葉…ズルイよぉ…「ふぇ…うぅ,うぅ」泣き出したその時…チュッ…「えッ…」目を丸くしていると,ギュッとあたしを抱きしめた。「お前ぢゃなきゃダメなんだ…お前は俺だけのもんだ…俺だけのもの…幸せにするカラ…付き合ってほしい…」ぎこちないケド,あたしもテッペイの首の裏に手を回した。「あたしもテッペイが好き…テッペイが
ハナ [4,254] -
☆幼なじみ☆
机の上には,勉強していたのか…教科書やノートが散らばってる。「あんたさぁ,頭良いんだから勉強しなくても良いぢゃん!!」ベットに座りながら言うと,「ハァ??まぁお前とは頭の良さが違うもんなぁ(笑)残念!!」人を見下すように言うテッペイ…「つくづくムカツク…あんたって奴(笑)」あたしが,ベットに寝転がりながら言う。するとテッペイはいきなりこんな事を聞いて来た…「お前って…好きな奴いんの??」テッ
ハナ [3,727]