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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
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電車は出会い?
大きな手は下着の上からクリを割れ目をしごいてくる、「アァッ」「声出したら聞かれるょ!気持ちいんだね」クスッと笑い駅に着き犯人が分からず会社に向かった。そして次の日も電車に乗ると、斜めには稲葉さんにのあの人は座っていなかった。そして次の日も次の日もあの人はいなかった…私はゆうつだった。その時…「まただ…」大きな手がまたスカートの中に…
セイラ [3,798] -
電車は出会い
私は市内に住む23才。毎朝電車通勤で会社に向かう…毎朝電車はいつも混みつらい…そんな時私はいつも斜めに座る35才ぐらいのジャージがよく似合うB'zの稲葉さん似を見てる?二年前に一目惚れしてからズット。 最近にはチョットずつ目があうようになった?それが私の楽しみ♪ そんなある日私はいつもの様に電車に乗り混み混みの中斜めを見ると、今日はあの人は座っていなかった…「ハァ…風邪でも引いたのかなぁ」私は心
セイラ [3,635] -
悪魔ッコと僕〜悪者だね〜
「にゃ〜」黒ネコが僕の足にまとわりついていた。首輪もついていない事から野良だろうか?「クロネコに好かれるなんて、この不幸せ者っ」よっ、大統領と言った感じで口の回りを手で囲みながらマウアは僕を囃し立てた。「朝からこれかよ……」はぁ……と溜め息混じりに頭を抱える。悪魔ッコに取り付かれて、ついでに黒ネコに好かれる……ダブルコンボだな。98連鎖……なんつって。「にゃ〜」黒ネコは、何を伝えたいのか僕の足に
ウグイ [1,872] -
悪魔ッコと僕〜あっちゃあ〜
チリン、チリン。風をきる様に走る僕が疾る自転車は、都内から外れた少し古い木造の住宅が立ち並ぶ町並みを抜けていく。学校は嫌いだけど、このチャリに乗れる登下校だけは好きだった。風と一体になれる様で、全身が清々しい気持ちになるから……。「俺は伝説のロードレーサー、ブイブイン」たちこぎ状態で半身を揺らしながら調子にのってみる。「なに、あの兄ちゃん?」「見ちゃダメよっ」幼稚園の子供と、その母親に明らかに『
ウグイ [1,626] -
悪魔ッコと僕〜悪魔だかんね〜
「ああっ、もう分かったよ!行きゃいいんだろ、行けばっ」散々っぱらマウア……つぅか悪魔に説教を垂れられた僕は、仕方なく折れるはめになった。時計を見る……。起きるのが早かったのが幸いだったか、まだ7時30分すぎだった。学校には8時30分までに着いていればいい。良しっ!「おやすみ」マウアが布団変わりに使っている、キューティーな骸骨のタオルケットを頭から僕は被った。シャンプーと言うか、女の子らしい良い臭
ウグイ [1,544] -
悪魔ッコと僕〜いってきます〜
「お前、母さんと会ったのか?」驚愕の事実に声を荒げる僕。そりゃ、そうだ。こんな尻尾生やした『怪しげ』なのが母さんと遭遇したのだ。ただで済む筈があるまい?「うん、昨日の夜ね」実にあっけらかんとマウアはそう答えると、頭の後で腕を組みながら僕に笑いかけた。多分、恐らく、大丈夫だとは思うが、一応聞いてみる。「お前さ、母さんに誰だって聞かれて何て答えた?」「もち、悪魔」ニカっと満面の笑みで答えてくれた。は
ウグイ [1,490] -
悪魔ッコと僕〜あんにゅい〜
……。うん……?窓から差し込んでくる朝日で僕は目を覚ます。目覚めは、すこぶる最悪で……ついでに下半身は真っ裸だった。「まだ、起きない?じゃ、これならどう!」ブンっっ!「どっせーーいっ!」振り下ろされた、銀色に妖しく光る大鎌をベッドの上で反射的に転がって回避した。ものものしくベッドにめり込んだ大鎌を僕は、凝視する。「あっ、おはよー」満面の笑顔で朝から接してくれるのか。肩あたりまである紅い髪を二つく
ウグイ [1,820] -
柵なんて錆び付かせて。5
「やだ、だから何だ?どうして欲しい?」「─やめ、てッ…」「拒否権は無い。これも何度教えた?」「……ッ」「未夜、早くしろ」───ただ、この人を、怖いとしか思ったことはない。* * * * *「ぁッ……ゃ、んっ」「……っ、未夜ッ」お互いの体は丸見え。夜に性行為をするのなら、ある程度暗くてまだマシだけど。「ッ、もぉっ…だ、めっ…ぁあっ」「っ、まだだっ!!!」「──!!ゃ、ちょっ、ぁッ!!」私がイッた後
吉乃森 雪 [2,546] -
柵なんて錆び付かせて。4
『あなたよりも、私の方がからだの相性が良いのでは?』私はそれだけ言ってその場を去ったけど。それ以来あの女は露骨な嫌がらせをしにくる。「失礼します」親方様の部屋に続くみちを歩き、一つの襖にたどり着いた。「入れ。」ただ一言。もう一度失礼します、と言って襖を開けた。「早く来いよ」「……」既に布団の上で待ち構えるような体制。寝転んで、目だけをこちらに向けている。挑発的な目に、私は毎回ドキリとする。「いつ
吉乃森 雪 [2,401] -
柵なんて錆び付かせて。3
親方様は、屋敷内でも有名なほど美しい顔立ちをしている。年齢はたぶん30歳くらい。両親を早くに亡くし、会社の跡を継いだ。そう教えられた。私はきっと屋敷という名の牢屋から出られない。ずっと、このまま。―――コンコン!「──!…、誰ですか」「仕事よ、未夜。さっさと支度なさい」「……………はい」仕事、とはつまり親方様の相手をしろということ。セックスをしてこい、と。今は日曜の朝。普段は夜ばかりだけど、きっ
吉乃森 雪 [2,273]