官能小説!(PC版)

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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。

  • 柵なんて錆び付かせて。2

    冬月さんは“冬月 砂雪(ふゆつき さゆき)”という名前。凄く綺麗な名前で、始めて冬月さんと逢ったのは私が本当に小さい頃だったけど、いまでも覚えている。長くて、褐色にオレンジがかった綺麗な髪を、後ろで一つに束ねていた。喋りかたは、関西弁で幼いときは『へんなのー…』て呟いてた。そしたら冬月さんは決まっていつも微笑んでくれたから。約束した。“此処”から出してくれる、と。でも、冬月さんは私の傍にはもうい
    吉乃森 雪  [2,360]
  • 柵なんて錆び付かせて。

    『ねえ、ふゆちゅきさん!』『こらこら、“ふゆちゅき”やのうて、“冬月”やろ?』『いーの!ね、おおきくなったら未夜[みよ]をここから出してくれる?』『なぁんや、当然やろ?もうちょっとの辛抱や』『うーんと…じゃあ、ずぅっとおてて、繋いでてくれる?』『………。当たり前、やろ?』* * * * *「…………」懐かしい夢。だけど毎日見る夢。ただっぴろい部屋は薄暗い。寝起きの頭には懐かしい過去とただ昨日の出
    吉乃森 雪  [2,646]
  • ねぇ…しよ?

    『ねぇ……。しよ?』真夜中の快感に絶頂を迎ぇそのまま眠りにつぃてぃた。 『んっ…なんだょ』 まだ頭は眠りにつぃたまま…。 『もぅ?回ゃろ?』 ぃつもならゥレシィはずの彼女からの誘ぃだが今は正直言ってャル気がしなぃ。眠ぃのもぁるが?回時間をかけてエッチをするとなかなか勃たなぃのだ。 『起きてからな…』 適当に答ぇてまた眠りにつこぅとした。 『…
    sk  [3,313]
  • 悪魔ッコと僕〜願いと夢〜

    あの『準初体験』の後……猛烈な眠気に襲われた僕は、さながら泥酔したおっさんの様に深い眠りについた。……魔界から『願い』を叶える為にやって来た悪魔ッコ、マウア。普通……現実では考えもつかないような出来事だよな。…………その日、僕は夢を見た。場所は忘れた……だけど、ここではない町の小さな海岸。うだる様な暑さと、刺す様な日差しが肌を焼く。幼い頃の僕は、その海岸で誰と遊ぶでもなく押し寄せては引く波を相手
    ウグイ  [1,363]
  • 悪魔ッコと僕〜ごちそさま〜

    「うむっ、んむぅ……」一瞬、濁ったマウアの苦しげな声が漏れた。しかし、すぐに喉を鳴らすごきゅごきゅと言う音が小さく聞こえた。つぅか、僕のあれを飲んだのか。「ぷはぁ、おいしかったぁ」僕のモノを飲み干したマウアは、僕のモノから口を離すと背中を向けていた僕に、跨がったままこちらに向き直った。そして、正に悪魔に魂を抜かれた人の様に呆然とした顔で荒い息を整えながら天井を見つめる僕を見たマウアは、ニヤリと悪
    ウグイ  [1,493]
  • 悪魔ッコと僕〜ひもひいい〜

    ぴちゃ、ぴちゅ……。いやらしい淫乱な音が静かすぎる自室の室内に響き渡る。マウアは僕のモノの先端を舌先でちろちろ、となめ回したり、根元あたりを甘噛みしたり……と、とにかく天に向かってそそり立つ僕のモノを弄んでくる。うはっ!めちゃくちゃ気持ちいい。ふっふっふ!いい様だなマウア。僕の事は、これからご主人様と呼べ。これから可愛がってやるからな。「ふっ、このメス豚めが」何を思ったか僕の口が勝手に動いていた
    ウグイ  [1,961]
  • 悪魔ッコと僕〜いただきます〜

    右腕、左腕を僕の腹のうえに跨がったマウアによって封じられた僕。普通なら、僕と同い年である17歳の少女が僕の腕に股(もも)をのせたくらいで、動けなくなる筈はない。ない……のだが……。動かない。ぴくりとも動かないのだ。まるで大きな岩がのしかかっている様な感じだ。不思議と圧迫感や重量感はないものの、右腕と左腕、そして上半身は動かない。とにかくギリで稼動可能な右足、左足を動かしてみる。バタっ、バタっ、バ
    ウグイ  [1,532]
  • 悪魔ッコと僕〜うまうま〜

    「はぁ〜、食った食った!」本棚があるにも関わらず、無造作に床に積み上げられた僅かな文庫小説に、古ぼけたベッド、そして小学生の頃から愛用している木製の学習机が置かれているだけの、実に殺風景な僕の部屋。『行列のできない激薄キムチラーメン』を汁一滴残さずに平らげた僕は、ベッドに大の字に横たわっていた。「ひょえ〜、願(ガン)の部屋って、ちゃんと見てもやっぱり何もないね―」マウアは寝転がる僕を尻目に、置か
    ウグイ  [1,445]
  • したい7

    マンコ部分の布をずらし舌を這わせた。暖かい舌を感じ腰をくねらせた。「あっ…っっ変な気分になっちゃうぅ」『なっていいよ。すごいよ。すごく溢れてくるよ。美味だよ』そんな会話をしながらクリを刺激して指を2本出し入れし始めた。
     [2,401]
  • したい6

    次第にケンの舌が…手が…雫のマンコへ伸びていった。雫は敏感になる体を押さえられずに開放的になっていった。ケンは雫の股を開かせマンコから溢れ出す露を舐めた。「はぁ…ん んんっ」いやらしい下着は更にいやらしさを増し、マンコ部分は一層黒光していた。
     [2,640]

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