官能小説!(PC版)

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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。

 
  • 愛語り 11

     それを見た青年は結合し乍ら若妻の足を持ち上げて身体を逸らさせ、バックの体勢に持って行くと後ろからバンバンと突き始めるが、それと同時に両手で乳房を鷲掴みにすると指で乳首を捏ね繰って刺激を与え、更に彼女の艶やかな首筋や脇の下等にしゃぶりついて涎塗れにした。「ハアッ、ハアッ!!あああっ。イ、イグイグ、ケツイグッ。ディアマンイグゥッ!!う、後ろから圧迫されでぇっ。ラブディアマ〇コがイグイグ、イッグウウゥ
    御法屋 金帯 [856]
  • 愛語り 10

     尚も悶える若妻がしかし、しがみ付いて懇願するがそんな彼女の心からの訴えを聞いた青年は嬉しくなり、全身を膨脹する程力ませると苛烈な勢いで腰を振る。「ンンッブボブボォッ。ンッブオオォォォ・・・・・ッッ!!!」 口から多量の泡を吹きつつも一瞬で気を失ってしまう彼女を青年は抱き締めたまま立ち上がると駅弁スタイルを取って風呂場へと移動し、バスマットを敷き詰めて寝転がり、今度は下から突き上げた。「ウウッ!?
    御法屋 金帯 [1,024]
  • 愛語り 9

     彼との子供を何人も孕んで産み落とし、その上何千何万と突かれ続けたリディアの子宮は今や完璧に彼色に染まって練れ切っており、苦も無くすんなりと花婿のそれを受け入れるとキスをするかの様に全体でキツく吸い付いて締め上げるが、強烈な快感に一瞬で絶頂を極め、半狂乱となった花嫁をしっかりと抱擁したまま唇を奪うとカズキは腰の振動と全身グラインドとで激しく責め立て始めた。「んんっぶぉっ!?ぐほぉっ!!ふうふうっ、
    御法屋 金帯 [981]
  • 愛語り甘熟編 その8

     尿道にまで刺激を与えて更に奥までくわえると上目遺いで夫を見つめ、ロをお著薄にしてチュウチュウと吸い付いたまま顔全体を何度も往復させて、そそり立つ巨大な竿全体を扱き抜いて行った。「ジュルジュル、ジュボォッ。ジュブジュブジュブ・・・。ぶふぅっ、フウフウッ。んんぶぅっ、んぐっ、んぐっ。んんっぐぅっ!?」 口淫を続けていると、突然夫に頭を捕まれて陰茎を喉奥まで押し込まれ、挙げ句腰まで使われ始めるがそんな
    御法屋 金帯 [733]
  • 愛語り甘熟編 その7

     勿論、厳しい事を言われたり、リディアが怒ったりした時も有ったけれどもそれに負けない様にカズキは努力してくれたし、また常に“立派になろう”と心掛けると共にそれとなく妻を気遣ってくれており、そしてそれは彼女にも伝わっていた為に、夫への思いも一入であった。 特にこの幼馴染みの花嫁はカズキが寄せるよりも遥かに深い愛情を彼に抱いてしまっていて、それこそ日常生活から夜の営みまで時間さえ有ればベッタリとくっ付
    御法屋 金帯 [700]
  • 愛語り甘熟編 その6

     だが今の彼等にとっては仲良く過ごしてくれるのは嬉しいモノの目のやり場に困るラブラブ空間を、それも事ある毎に量産する両親でしが無かったのであるが案の定、げんなりとしている息子達の目の前でその日も既に自分の仕事を片付けた父はやって来るなり母の名を呼び、それに応えて駆け寄る美人妻を抱擁して熱い口付けを交わす。「みんな良い子にしてたかい?お母さんを困らせちゃ、駄目だぞ」「解ってるよ、父さん」「平気だって
    御法屋 金帯 [771]
  • 愛語り甘熟編 その5

     そして自制心は忍耐や辛抱と共に省みる心、即ち反省が出来る人間を育むが、それらのブレーキや自浄能力が無いと、只の意地と何の根拠も無い自尊心(無駄に気位いが高い、と言う事であり、恐らく本来の意味での“プライド”とは違うと思われる)の赴くままに行動する人格が形成されて癖となり、人に因ってはどんな形であれ、最終的に破滅を迎える訳であるが、そう言う事もあってカズキは子育てにはかなりの神経を使っていたのであ
    御法屋 金帯 [710]
  • 愛語り甘熟編 その4

     内心そう頷き合う兄弟姉妹であったがその中でも長男であるヨシヒコは何処と無くだが外見的にも性質的にも父のそれに近いのか、キチンとその母国である“ニホン皇国”の礼節や風習を受け継いでおり、クロードやカズミ等が時折にしか見せないそうした態度を大低は実施していた(夕食を摂る際にカンツォーネ家に伝わる独自の“アルアリクス”と言う儀式的な民族習慣に則った祈りを全員で捧げる事は有った)が、そんな彼等の父カズキ
    御法屋 金帯 [675]
  • 愛語り甘熟編 その3

    「・・・ちぇっ!!」「もう、解ったよぅ」「お兄ちゃん・・・」「クロード・・・」 困った様な表情を浮かべて淑女が続けて発した言葉に兄弟が頂垂れると、それを見た各々の妹であるミリアとカズミもまた呆れると同時に心配した面持ちでロを開くが彼女達は彼等と双子であり、不思議な事に二年毎に必ず一対で生まれて来た。 因みに更に下には先日四歳になったばかりの三男と三女の“カツヒコ”と“エレノア”が居るのだが、午前中
    御法屋 金帯 [731]
  • 愛語り甘熟編 その2

     そんな優しくも凛とした声が響くと続いてドタドタと足音がして、四人の少年少女が館内から出て来るが彼等は何れもが髪の毛や眼、肉体の強靭さに肌の色、そして周囲への心配りやちょっびり不器用だけど真面目で一本気な所等、何らかの形で両親の心身の特徴を受け継いでおり、まだ幼い乍らも男の子は勇敢で辛抱強く、女の子は賢くて利発であった。「今日はなんなの?」「ドーナツよ。本当は無花果とストロベリージャムを乗せたパン
    御法屋 金帯 [736]
 

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