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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
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愛語り甘熟編 その1
フラマージュの南寄り、リーヴァス山脈の麓にある商業と学術の中規模都市“アルケイル”。 此処は人知れずに暮らす古代民族の末裔達の街でもあり、その頭領にして地元の名士、カンツォーネ・ハーズィの旅籠兼屋敷にあるプライベート用ガーデンに設けられたテーブルの側で自ら皿を並べつつも数名の従者とメイドを率いて指示を出す、一人の麗しの淑女の姿があった。「・・・カズキは、夫はもうすぐ来れるんだよね?」「はいリディ
御法屋 金帯 [772] -
隷属性交4
「ち・・違いますよ、そんな勝手に、言わないでくださいよ。」「ふーん、違うんだ、本心出さないと、損することもあるのにね!まあ、いいやチンコ入れてくれる?」 先輩は、自分の両膝を抱えなおし、腰を少し浮かせ、その豊かな腰周りの中央で、真っ黒に生い茂る茂みの中に隠された、赤みがかったヒダが開くのを、僕は凝視していた。 僕はペニスの先端を、ヒダの入り口に押し当て、ゆっくりと亀頭を埋没させていった。 ずいぶん
夏 [1,366] -
隷属性交3
先輩は綺麗な顔立ちとは裏腹に、ファッションには頓着しないようだ。たまに部室に来るときも、洗いざらしの黒い短髪に、無地のTシャツとジーパン、もちろんノーメイクだ。 しかし、その武骨な服装と端正な顔立ちのギャップ、そして何よりサイズを気にしないTシャツの裾から見せるウェストの細さと、ジーパンの生地がパッツンパッツンに張るほどの豊かなヒップとの、好比率を見せるそのボディに、男子は横目で注視すること
夏 [1,457] -
隷属性交2
先輩はずば抜けて頭が切れ、法学部では常に優秀な成績を修め、留年前の就職活動では一流企業のシンクタンクに内定が決まっていたほどであった。 在学中はいわゆる学内誌の編集長として、僕らのサークルを仕切り、自らも社会事象と、実務法を考察した記事を通して、新聞社や内定先を含め、学生ながら、いろいろな企業とも交流のある才女であった。 先輩は、綺麗というだけでなく、知性に溢れた端正な顔立ちをしていた。
夏 [1,496] -
隷属性交
「舐めるのはもういいわ。入れてくれる?」 先輩は相変わらずクールな表情で、僕に指示を出す。 20分ほども先輩のクリトリスを舐め続けていた僕の舌と顎は、痺れていて、ようやく出された先輩の次の指示に、正直、ホッとした。 先輩は両膝を抱え、さあ挿れなさいとばかり、僕を誘うけれど、僕のペニスは、硬さを取り戻すのに少し時間を必要とした。 「どうしたの?何?しぼんでんじゃん?」まごつく僕の様子を見て、先輩
夏休み [1,828] -
近頃、恋愛小説に付き・・・ 2
これは私の考えなのですが、もしかしたなら作品を造る、とは自身にその可能性を背負わせる、若しくは見せる事になるのかも知れませんが考えてみて下さい、妻に滅茶苦茶に愛される自分、夫に大切に思われる自分、凄く素敵じゃ無いですか。 そんな風になりたい、とか、あったら面白そうだと思う事が自分に起きるのだとしたら、堪りませんよね? 勿論、幾ら可能性だけを持っていても、努力しなければ駄目です(あんまり良い例では
御法屋 金帯 [949] -
近頃、恋愛小説に付き・・・ 1
(これはあくまで私の考えなのですが)最近思うのですが、恋愛モノ、純愛モノは綺麗過ぎる、と言うか綺麗なモノしかない様な気がするのです。 多分、作家さん達は相手への暖かさや思いなどをも織り交ぜて描くために、二次元的に表すとどうしてもそうなってしまうのかも知れませんが、セックスとは、そんな綺麗なだけのモノなのでしょうか。 変な誤解を与えない為にも説明を続けますが、相手の事を全く無視した無理矢理な強〇やレ
御法屋 金帯 [858] -
プラチナス 12
実際は彼女の性根も運命も心得ていた両親から背中を押して貰えたが、そんな若妻はだから、此処で夫に如何に激しく抱かれようとも全く構わなかったし、それに幸人は決して危険な事や本当に嫌な事はしないようにしてくれており、それは早苗もちゃんと解っていたため何の心配も無かったのだ。「んんっぶっ。んぶううぅぅぅ〜っっ!!!ぷふぅ。ふうっ、ふうっ!!あ、あらまぶっ飛ぶっ、おがじぐなっぢゃううぅぅぅっっ!!!」「は
御法屋 金帯 [929] -
プラチナス 11
そのまま凡そ一ヶ月程、一度たりとも結合を解かずに寝ても覚めても相手を貪り続けるが、最早互いのあらゆる体液ですっかり滑るようになった相手の身体を、それでも彼等はしっかりと抱き締めたまま少しも行為を止めもしなかった。 それどころか、周囲に溜まっている精愛液と汗の塊を口に含んで唾液と混ぜ、それをキスと共に交互に番に飲ませたりもする。「んぶぶぶっ、ぶえぇぇ〜っ!?ぷはぁっ。はあっ、はあっ!!ああぅ、あな
御法屋 金帯 [786] -
プラチナス 10
「んっぶううぅぅぅ・・・・・っっ!!!」 熾烈な迄の悦楽に、早苗は堪らず頭と眼を白く剥き、反対にその肢体を真っ赤に染め上げ、涙を流して絶頂した。 大量の女汁を垂れ流して二人の身体をビチョビチョにするが、青年は構わずに全身を律動させ続け、更に二度、三度と若妻をイカせ続ける。「んんっぶううぅぅぅ〜・・・・・っっ!!!がはぁっ。はあっ、はあっ!!う、うへへっ。うへへへぇっ!!まらイグッ、イグイグゥッ。サ
御法屋 金帯 [751]