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恋愛の官能小説に含まれる記事が3667件見つかりました。
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愛語 9
暫くはそうして悶えていた若妻だったが直ぐに再び切な気な表情で熱く潤んだ瞳を夫に向けた。「カ、カズキッ、もっと責めてっ。もっど激しくしてええぇぇぇっっ!!!」 通常、女性は誰もがSとM両気質を持っており当然、リディアもそうで騎乗位等を行う際に自ら腰を振ったり膣を締めたりして責める事もあったが基本Mであり、況してや相手は最愛の夫であると同時に自分を女にした張本人であるため、余計にそれが強く出る。 何
カスパール [682] -
愛語 8
「ひゃああぁぁぁんっっ!!?」 遂に堪え切れずにリディアが嬌声を発して喘ぎ、膣を激しく震わせる。 奥からはサラサラとした透明なモノに混じり、白い半透明なトロリィと溢れ出して来る、達した証拠だ。 次にカズキは股を拓かせた状態で自身の陰茎を秘部に押し当てると素早く上下に擦り始める。「うっはああぁぁぁっっ!!?」 再び若妻がアクメに昇り、震える膣奥から溜まった愛液が吹き出して来るモノのカズキは構わず性器
カスパール [727] -
愛語 7
少年とは思えぬ程に力強くカズキが告げるがそれを聞くとリディアはニッコリと微笑んで、漸く手を離した。「約束だよ!?」「うん、約束!!」 そう頷き合って二人は別たれたモノのそれ以来、カズキもリディアも分け目も振らずに自身を高める事に集中して行き、リディアはアリシリアの奥義と極大魔法を、そしてカズキもまた実家に伝わる秘術と極意の内で教わるべきを全て教わり、それらを自分のモノとしたのだ。 更に学業方面で
カスパール [651] -
愛語 6
その後も二人は何度と無く会瀬を重ねて行くが経験を積んだ事でカズキの技術も格段に進歩して行き、ムード作りの方法に正しいキスや愛撫の仕方、結合してからの動き方や上手な体位変換に加え、射精をある程度コントロール出来る様になる等の様々な責め方を修得して行き、遂には自分だけの激しい交わりを見出だす事が出来たのだ。 一方のリディアも彼との性交に慣れて感度が上がり、クリトリスやGスポット、果てはポルチオ等各性
カスパール [650] -
愛語 5
直後に”回復の術式”と秘伝の薬草とを用いて傷の手当てをしつつも泣きながらすがり付く少女を抱き寄せて安堵の溜め息を付く。「リディアが無事で、本当に良かった。もし君に何かあったら・・・!!」「ふぇっ!?」「うっ、何でも・・・!!と、とにかくっ。危ない事はもうするなよな!!」「えっ!?う、うん。ごめんなさい・・・」 そう応えるリディアだったがこの日以降、徐々にだがしかし、ハッキリと少年を男、それも自分
カスパール [716] -
愛語 4
そしてある日、彼女がハッキリと”あの予感は正しかった”と思える時がやって来るが、それは父であり一家の頭領である”グランゾ・ド・ロッツォ・カンツォーネ”が風邪を拗らせてしまい、重篤に陥ってしまった事があったのである。 その日は丁度季節の変わり目であると同時に偏西風の影響もあり、周辺地域の天候が不安定な上風も強く、医者を呼ぼうにも簡単には来られない状態だった。「あんた、頑張っておくれ!!」 グランゾ
カスパール [561] -
愛語 3
しかし何故、東西間で距離がこれだけ離れていた二人が一緒になれたのかと言えば、彼等の両親たちが親友であり、仕事の出張や大型連休を利用しては良く互いの家を行き来していた為である。 そこで初めて二人は出会ったのであるが、後から考えればそれは確かに運命であったのかも知れない、その瞬間にリディアは胸の奥で大人になった自分達が夫婦となってバージンロードを歩いている光景を感じ取り、それが頭の中でイメージとして
カスパール [727] -
愛語 2
一方のリディアは何処までも澄んだ青空をそのまま抽出したかの様な蒼い瞳に見事なハチミツ色のロングヘアー、そして水を弾く程張りのある乳白色の肌を持った、愛らしい麗人であったのだが彼女は元の姓を”カンツォーネ”と言い、曾ては”イタリーノ”と言う国の東側、山岳地帯で暮らしていた民族の末裔であったが彼女達の一族もまた感性が鋭い上に機転も利き、特に呪術や魔法に秀でた血筋であったがそれのみならず、弓道や合気等
カスパール [576] -
愛語 1
幻想世界”アズガルド”。 そのユーロピア文化圏を構成している大国”フラマーズ”のやや南よりに位置する”アルケイル”と言う中規模商業都市の片隅に密かに佇む小屋の一室で今、一組の男女が交わり合っていた。 彼等の内男性を”カズキ ナカザワ(中澤 和樹)”、女性を”リディア ナカザワ(中澤 リディア)”と言ったがその名が示す通りに二人は夫婦であり、幼い頃からずっと一途に相手の事を思い続けた恋人同士だった
カスパール [674] -
超ラブ陵辱(特別編) 付け足し 6
「あああっ!?あ、なだっ。あ、あああっ。あああああああーーー・・・・・っっ!!!」「ううっ、早苗っ。僕ももうっ、イクッ!!」 ドブッシャアアァァァーーーッッ!!! ビブッシャアアァァァーーーッッ!!! 既に激しく痙攣している更に先まで剛直で抉り抜いた後で猛烈な射精を開始する。 数発分が凝縮されたそれは黄色のゼリーの様な状態で女性器全体に爆ぜた。「ーーーーーッッ!!!んがぁっ!?あがっ・・・・・っっ
カスパール [677]